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3.「愛しい女(ひと)へ」
なんど夜を超えても
きみの寝顔に慣れない
まるで夢の中にいるよう
誰かを傷つけても平気だった
あの頃には戻らない
きみが涙を流すから
ねえ 凍てつく冬も灼熱の夏も
ねえ 寂しい夜も
ずっとそばにいるよ
I never hurt you anymore
ああ 鳥たちが歌う
ああ まだ起こさないで
ハンカチをぬらして
つんできた春の花を
一輪きみの髪にさすまでは
ーーーーー
文字数が200文字に足りない!
まだ200字にならない。
困ったなぁ。
(これはオーヤのイメージ。惚れぬいたひとを、とても大事にすると思います。意外とロマンチストな面がありそう)。