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ネイチュの詩(詩)・その1  作者: ネイチュ
10/101

10.「勝者の証」



 “悪の皇帝を倒すためなら

 この体が砕け散るとしても

 望むところだと言い放つーー”


1-

 黒い瞳の中に燃える

 揺るぎない強い意志は

 皇子の誇りそのもの

 穢れることはない


 側近のふたりは(めい)を受け

 手足となり力を尽くす

 二度と戻らぬ暗い道を

 駆け抜ける共に


 ああ 異世界から来た少女が示す

 光あふれる未来


 結束せよ!

 立ち上がるときが来た

 四人のこころを合わせた今

 誰も(かな)いはしない


 神のチカラを持つ相手すら

 邪魔だてすれば封じるまで


 金の指輪が知る真実



2-

 悪の宮殿(しろ)の守り固くとも

 妨げられはしない

 満月の夜に輝くダイヤは

 敵の心臓を照らす


 ああ 振りおろす剣は魔力を越えて

 未来切り開く


 結束せよ!

 立ち上がるときが来た

 四人のこころを合わせた今

 誰も(かな)いはしない


 取り戻せ 復讐を超えた正義

 戦い抜け呪いを打ち破れ


 金の指輪は勝者の証



 ーーーーー

(アルマ四人組の目線でのOP。結束せよ!が好き。変身してほしい)。


(ところで、かなり、というか、案の定、自分のための「詩」置き場になってきたので、日記など)。


(寝る前に優理の次の話を考えていますが、楽しいです。アキが優理に、はじめから優しくて、穏やかで落ち着いた、それでいて意思が強く、堂々とした青年なのが好きです。早く全部を考えて書きたいけれど、まだ、101話を書いた疲労があり、書く気力が……。当分ないですね)。


(短編……。二万字くらい?)。

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