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白薔薇のナスカ 〜クロレア航空隊の記録〜  作者: 四季


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episode.11

episode.11

「突撃!敵陣へ」


 ナスカを乗せた機体は加速し一気に星空へ舞い上がる。それに続いてトーレも離陸した。

「夜に飛ぶのは初めてだわ」

 少しでも気をまぎらわすべくナスカは無線でトーレと会話する。

【うん。視界が悪いから安全運転しないとね!】

 地上から見上げる夜空は好きだが、暗い空を飛行するのはあまり心地よい感じではなかった。暗闇に吸い込まれそうな、そんな感覚に陥る。それに、現実的に考えても、視界が悪いせいでぶつかりそうで怖い。

 ジレル中尉は安全ベルトがきついらしく、顎を上げて溜め息を漏らしている。早速ストレスが溜まっているようだ。ナスカは予定通りの飛行を数分間進めた。

「リボソの管理空域に入るぞ。探知されるものはすべて消せ。ばれるなよ」

 ナスカはジレル中尉の指示通り無線とレーダー系を切り、高度を徐々に落とす。ジレル中尉は窓から双眼鏡で地上を眺めている。

「間違いないな。予定通りだ」

 なるべく騒がしくならずに着陸しなくてはならない。撃ち合いとはまた異なる緊張感だ。指先まで神経を巡らせていたおかげでスムーズな着陸に成功した。取り敢えず第一関門突破だ。


 ジレル中尉は持ってきていた銃器を抱えて機体を降りると辺りを見回した。そして、周囲に誰もいないことを確認すると、OKサインを出した。ナスカはそれから地面に降りる。

「やけに静かですね」

 ナスカは小声でジレル中尉に話しかける。リボソの夜はいやに静かだった。普段なら話しかけないであろう彼に話しかけたのは、音がしなさすぎて気味が悪いからである。二人は音を立てないよう注意しつつ、目的地へ慎重に歩く。

「あぁ、そうだ。これを」

 ジレル中尉は唐突に黒くて丸い物体を渡してくる。

「これは、手榴弾ですか? 私、使ったことありませんが……」

「似ているが発煙弾だ。手榴弾ほど危険な物ではない」

 彼はいつもと同じく無愛想だが、一応ちゃんと説明はしてくれた。

「安全ピンを抜くと煙が出る。使う時はピンを抜いてすぐに投げつけろ。少しは時間稼ぎになるだろう」

 カサッ。

 小さな音にも敏感になっているナスカは恐る恐る音が聞こえた方に目を向ける。ジレル中尉は反射的に前に出た。

 すると、草むらからただの子猫が出てきた。

「あれ、猫?」

 ナスカが予想外に安堵の溜め息を漏らした刹那、背後から硝煙の匂いがした。驚いて振り返る。

 ジレル中尉の背中の向こう側にに人が倒れている。よく見ると眉間から血を流していて、もうびくとも動きそうにない。ナスカは久し振りに見る死体の生々しさに吐き気がしそうになった。

「不審者がいるぞ!」

 誰かの叫び声と共に足音が聞こえる。

「もう見付かってるじゃないですかっ」

 ナスカはつい大きめの声を出してしまう。ジレル中尉は静かに口を閉じるよう命じた。

「顔を見られるな。邪魔者は私が片付ける」

 彼は銃を構え、敵が近付いてくる方向へ連射した。夜の闇に轟音が響く。その隙にナスカは耳を押さえて呼吸を整える。敵との距離が近付いてもジレル中尉は冷静だった。彼の放つ銃弾は目に留まらない速さで敵を確実に仕留めていく。鮮血が飛び散り地面を赤く濡らす。ナスカは「ここまで派手にやってしまえばもう引き返す事はできないな」と思った。

 ひとまずその場の敵をすべて殲滅したジレル中尉は、ナスカを先導した。


 気味の悪いかび臭い建物に入る。なるべく足音が立たないように注意しつつ暗い通路を駆ける。ヒムロが見せてくれた地図は正しかった。だから、ほぼ順調に進んだ。

 ちょうどその頃、トーレが爆撃を開始したらしく、外から音が聞こえた。騒ぎは徐々に広がってくる。

 そんな時だった。

「やはり来ましたね」

 一人の紳士が姿を現す。大人の魅力に満ち溢れた、穏やかな雰囲気を持つ男性である。

「アードラー氏を取り返しにいらっしゃったのでしょう? 分かります。彼も夜が明ければこの世にはいませんからねぇ」

 敵との遭遇にナスカは唾を飲み込む。ジレル中尉は彼を睨み付けた。

 すると男性は紳士的に優しそうな顔をする。

「まぁまぁ、そんな怖い顔をせずに。死刑は彼だけ。貴方がたは捕虜にするだけで堪忍して差し上げますよ」

 その後ろに女が立っていた。見覚えのない顔である。金の長い髪をたなびかせ、鋭い目には光がない。よく見ると第一印象よりは幼い顔付きだ。

「この子はとても優秀でね、短期間で物凄く強くなったんです。いよいよ成果を試す時が来たようですね。はい、それでは」

 男性の声と同時に金髪の女は宙に飛んだ。片足を勢いよく蹴り上げるのをジレル中尉はひらりとかわす。女とジレル中尉の実力は拮抗している。

 着地の瞬間に数回発砲したのを女は華麗な身のこなしで避け、ジレル中尉の脇腹に蹴りを入れる。ジレル中尉はナスカが呆気にとられている間に、横の壁に叩き付けられた。腰を強打した彼はすぐには立てない。だが腕に抱えた銃を無理矢理連射する。しかし、そんな撃ち方で命中するはずもない。

「ジレル中尉!」

 ナスカは悲鳴のように叫んだ。

 女は彼をコンクリの壁に押し付けて腹や胸に蹴りを入れる。逃げ場は無い。それでも彼は義手の左腕を振り回したりして抵抗した。そしてもたもたしているナスカに叫ぶ。

「早く行け!」

 ナスカは頷いて記憶を頼りに先へ走り出す。

 ナスカを追おうとした男性の背中を、ジレル中尉は撃ち抜いた。その場に女と二人きりになるとジレル中尉は反撃に出る。

「本当に痛かったじゃないか」

 目の前にいる女を殺すつもりはない。いかにして足止めするかに彼は頭を使っていた。


「これで二人きり、だな」

「リリー退かないよ」

 改めて睨みあうこととなるジレル中尉と女。

 だが彼の脳内には戦闘とは少々離れた事柄が巡っていた。それは、女が一人称として発した単語についてである。彼の脳内の片隅にそのリリーという単語はあった。そしてそれは、ナスカが以前口にしたのを聞いたことがあったという由来であった。

「……リリー、と言ったか?」

「それが何」

「いや、少し心当たりがあってな――っと、危ない!」

 ジレル中尉の話を最後まで聞くことなく暗い表情の女は回し蹴りを放っていた。ただ、それが命中することはなかったのだけれど。蹴りを回避したジレル中尉は口の中だけで小さく「どこまで野蛮なんだ」と愚痴をこぼすもすぐに女の方へと視線を戻す。

「いや、人違いなら悪いが。リリーと聞くに、もしや、ナスカ・ルルーの妹ではないか?」

 ジレル中尉がそう言った瞬間、女の闇に沈んでいた瞳が揺れた。

 そしてもちろんそれを見逃す彼ではない。

「身を引け」

 もう一押し、するのだが。

「できない……できないよ、そんなこと……」

 女は数多の感情が交わる頂にいるような表情で繰り返す。

「言うこと聞かなくちゃ殺されるんだもん……」

「なら乗り換えろ。姉といる方が良いのだろう? ならばそうすればいい」

「無理……無理だよ、そんなの……」

 女は下ろしたままの金髪を揺らしながらその場に座り込む。その面には複雑な想いと葛藤の色が濃く滲んでいた。ただ、逃れたいと望んでもなお、この地におけるこれまでの日々という名の呪縛はきつく彼女を縛り付けている。

「だって、もう、やることやったし……罪は消えないもん……ここから出たって行く場所なんてないし、それならここで酷いことしてでも生きてく方がまだまし……」

「くだらん」

「え」

「あれこれ言って、実にくだらん!」

 すすり泣いていた女が面を上げる。

 その目の前に差し出されたのはジレル中尉の手。

「手を貸せ」

「え……手、って……そのままの意味……?」

「違うわ! 協力しろということだ!」

 どこか、掴めない、そんな顔をして。

 それでも女の面には人らしさという名の色が戻っていて。

「償うなら、今が最適だ」

 ジレル中尉が不愛想に発した直後、差し出された手にもう一つ手がそっと触れた。

「……うん、そうする」

 女は立ち上がり、そして両者の視線は重なる。

「よし。では邪魔者を片付けてこい」

「いきなりそれ言う?」

「できるのだろう?」

「うん、できる……けど、おじさんちょっと変わってるね」

 闇を抜け、少しすっきりしたような顔をしている女。

「名前、聞いていい?」

「ジレル」

「分かった! じゃ、行ってくるから。待っててね!」

 女が走り去る姿を眺めつつ一度呆れたような溜め息をついたジレル中尉は、その後、改めて進行方向へと視線を向けるのであった。


 一方ナスカは捕虜を収容している個室のある付近へ到着する。小部屋が沢山並んでいる。

 ナスカは急いで鍵に彫られている部屋番号の部屋を探した。構造が複雑すぎて頭が痛くなりそうだったが何とか見付けることができた。急いで鍵を鍵穴に差し込む。最初は上手く開けられない。しかし、諦めずに数回差し抜きしているうちに勢いよく扉が開いた。中はナスカが予想していたより狭い。

「エアハルトさんっ」

 鋭い瞳がナスカを見る。それは間違いなくエアハルトのものだった。黒い髪には艶がないが瞳の凛々しさは感じられる。

「生きていて良かった!」

 ナスカは衝動的に目の前にいる男を抱き締めていた。

「痛い痛いっ!」

 エアハルトは突然のことに驚き戸惑ってジタバタする。

「あっ、ごめんなさい!」

 ナスカは正気に戻って体を離した。無意識のうちに思っているより強い力を入れてしまっていたらしい。

「痛かったですか? 強くしてしまってすみませんでした」

 謝罪するナスカにエアハルトは笑いかける。

「ううん、大丈夫。ごめんね。突然だったからびっくりしちゃっただけだよ」

 ナスカは立ち上がりエアハルトに向けて手を伸ばす。

「急いでここを離れましょう。そろそろ見つかって追っ手が来るかもしれません」

 するとエアハルトは非常に気まずそうに述べる。

「……足に枷が。部屋の鍵と同じので外れると思うんだけど、試してくれないかな」

 ナスカは強く頷き、鍵穴を探し見付けて、そこに鍵を差し込む。カチャンと音を立てて鎖の繋がった枷が外れた。

「外れましたっ。さぁ、急ぎましょう」

 エアハルトはゆっくり立ち上がるとナスカの手を掴んで「ありがとう」と言う。赤くこびりついた傷だらけの手をナスカはそっと握り返した。顔を見ると随分痩せたなと思ったが言葉には出さなかった。

「必ず生きて帰りましょう。みんな、エアハルトさんを待っていますから」

 ナスカは手を引いてエアハルトと小部屋を出る。急ぎ足で予定通りの経路を進む。

「いたぞ! あっちだ!」

 近くから声がしたので二人は壁に隠れる。ナスカは心臓が破裂しそうなぐらい緊張した。鼓動の音で発見されるのではないかと思うぐらい、鼓動が大きく速くなる。

「いません!」

「探せ、と言っている! いいからとっとと探せっ!」

 少しは休憩できたがすぐに発見される。奴らに捕まったら最後だ。ナスカはエアハルトを引っ張って走る。走る。ここまで来て死ねるか。死に物狂いで走った。

「痛いよ、ちょ、ちょっと!」

 敵との距離が徐々に縮まる。敵が予想以上のスピードだったのだ。ナスカは必死になって、がむしゃらに全力疾走する。

 やがて視線の先に、外へと続く扉が見えてくる。失いかけていた希望が蘇ってきた。ヒムロの話によると、そこはいつも鍵が閉まっていないらしい。ナスカは今夜も開いていることを願い扉に手をかける。すると扉は簡単に開いた。

 ようやく外へ出られた。ナスカはほんの少しだけだが安堵する。

「追い詰めたぞ!」

 しかしその叫び声を聞いて気付いた。迎えが来ていない。作戦ではこのタイミングで誰かがここに来ているはずなのだ。

 ナスカは青ざめると同時に、エアハルトを絶対に守らなければと思った。敵はすぐそこまで来ている。もう逃げられない。こうなったら全員を倒すしかない。

 一人の男がエアハルトに飛びかかっていく。エアハルトは華麗な動きでナイフを奪った。衰弱しているであろう体でも、それなりの運動神経は健在のようだ。

「ぎゃー! 取られた!」

「何やってんだ、バカッ!」

 エアハルトは強く睨み、敵を牽制する。夜だからか空気がやけに冷たくなってきた。

「ナスカ、怯えることはない。君は一人じゃない。だから、きっと上手くいくよ」

 彼は独り言のように言った。それがナスカに対する言葉であったか、それはよく分からない。

「僕が君を守る!」

 叫び声と共にエアハルトは敵の中へ突撃した。武器はさっき敵の男から奪ったナイフしかない。人数的にみても勝敗は分かりきっている。だが彼は勇敢に戦った。愚か者ではないのだから歩が悪いのは分かっているはずだ。それでも彼は、ナスカを守りたかったのだろう。

 エアハルトはナスカの予想を遥かに上回る強さを見せた。次から次へと襲いかかってくる男たちをナイフ一本で見事に倒していく。

「くそっ、全員で行くぞ!」

「ちょっとトイレ行きたいわ」

「うっせぇ! 殺すなよ!」

 三人の男がエアハルトに同時に襲いかかる。素早い動きで一人を切り裂いたエアハルトだったが、その際にバランスを崩して転倒した。その背中を一人の男の短剣が狙う。ナスカは意識しないうちに短剣を振り上げた男に向かって突進していた。不意打ちを食らった男はぶっ飛んで横倒しになる。

「おい、バカか!」

 最後に残った男が怒声と共にエアハルトの首を強く掴み、いとも簡単に持ち上げる。

「ちょっと! 止めて!」

 ナスカは叫んで手を伸ばしたが、男の屈強なもう一方の腕に凪ぎ払われた。

「女風情が邪魔すんなっ!!」

 男が手に力を込めるとエアハルトは掠れた呻き声を発する。

「ナスカに……手を出すんじゃない」

 男は片膝でエアハルトの腹部を蹴り、首を締める手の力を強める。

「う、うぐっ……」

 エアハルトは呼吸が出来ず苦しそうに顔をしかめている。その様子を見ていることしかできず、ナスカはまたしても自分の無力さを感じた。

「少し……待て」

 それを聞いた男はほんの少しだけ握力を緩める。

「ナスカは、見逃して……やってくれ。……まだ、若いし。僕の首は、このまま締めて……構わないから」

 エアハルトは微かに微笑む。

「ダメよっ!!」

 ナスカは叫んだがエアハルトには聞こえていない。

「僕を……屈服させたいん……だろう。ナスカは、無関係……そうじゃないか……?」

 数秒考えて男は返す。

「良いだろう、小娘一人ぐらい帰してやる。だが一つだけ条件だ」

 それから男はエアハルトの首を両手でがっしり握り、一気に締め上げた。

「止めて!」

 エアハルトは男を強く睨み付けるだけで何も言わない。恐らく言えないのだ。呼吸をする音が聞こえない。

「今から六十数える。終わるまで気を失わなければ小娘は見逃してやろう。こういうゲーム、好きだろう?」

 ニヤリと悪そうに口角を持ち上げると、男はとてもゆっくり数を数え始める。ぎしぎしと首が締まる音がする。

「止めるのよ!」

 ナスカは自分の足元に落ちていた短剣を拾い、男との距離を段々詰めていく。

「あぁ? 何だ、小娘が」

 そしてナスカは男に向かって短剣を振り回した。短剣の使い方はさっぱり分からないがひたすら振り回す。

 やがて剣の先が男の片目を掠めた。薄く切れた瞼から血が伝う。男は痛みでか、思わず手を離した。脱力したエアハルトの体は地面に対して垂直に落下する。

「この小娘がぁっ!」

 男は激昂してナスカを蹴る。体重の軽いナスカは勢いよく吹き飛んだ。更に追い討ちをかけるように、男は自分の全体重をかけてナスカの胴体を踏みにじる。

 焼け付くみたいに痛い。痛くて泣きたくなったが、必死に涙を堪える。こんなところで弱さを見せてはいけない。そう思ったから。

「ナスカ……!」

 必死に顎を上げるとエアハルトと目が合う。彼は荒い息をしながら横たわっている。さすがにあそこまでされた後ではまともに動けないらしい。

「ん〜ん? よく見ると良い体をしているな。ちょっとだけ遊ばせて貰おうかな?」

 男はゆっくり腰を下ろすと、にやけながらナスカの体に触れる。

「ち、ちょっと!」

 腰から背中にかけてをゆっくりと柔らかに撫で、腹の方も触ろうと手を伸ばす。

「もっと……あ?」

 突然、男の言葉が途切れた。男は同じ体勢のまま真後ろに倒れる。ぴくりとも動かない。その様子はまるで亡骸だ。地を赤が染めていく。

 ナスカは慌てて立ち上がり、エアハルトの方へと駆け寄る。

「エアハルトさんっ、無事ですか? エアハルトさん!」

 彼は輝きの無い虚ろな瞳でナスカを見た。

「……ナスカ?」

 ナスカはエアハルトの血に濡れた唇をハンカチで拭う。

「命中したか」

 聞こえてきたのはジレル中尉の静かな声だった。細くも大きい銃器を右腕に抱え、こちらへ歩いてきていた。

「どうも間に合ったらしいな」

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