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73 円盤! 円盤!

 

 はいこんにちは。

 ついに……ついに出ました、円盤がッ!

 私を含むファンの皆さん待望の円盤がッッッ!

 そう、このエッセイを書き始めたそもそもの出発点でありエッセイ自体のタイトルでもある作品「RRR」の円盤が、ようやく発売されたのですっ!


 思えば「RRR」の日本公開は2022年10月21日。

 そこからなんと2年の歳月を経て、満を持して登場した今回の円盤。「こりゃもう絶対に予約じゃー!」と早々に予約ボタンをポチっていたわたくし。


 実は今回、さまざまなパターンでの発売になることが決まっていまして、まずはブルーレイ。それも二種類ありまして、通常のブルーレイとIMAX上映された4K対応「ULTRA HD」(UHD)のブルーレイが発売されています。

 さらにブルーレイと抱き合わせバージョンで出されているヴォーカル・コレクションCDや、オリジナル・サウンドトラック2枚組。


 ブルーレイは単独で買えるものと、CDとセットになったさまざまなバージョンのセットが発売されました。

 このうち、発売されたすべてのものが入っているのは「アルティメット・エディション」でして、わたくし迷いなくまずはこちらを予約。

 わくわくして待っておりましたところ、「RRR」日本公開記念日10月21日より少し早く届きました! わーい!


 今回の「アルティメット・エディション」にはラーマとビームの「ドスティ」なシーンを切り取ったステキなキャラファイングラフが額縁に入った状態で封入されています。

 さらに、予約したお店によって違いましたが、私が購入したところからは「RRR」のタイトルデザインをそのまま使った大きな文鎮(!)……いやペーパーウェイトというべきか(笑)──がついてきました。これまたずっしり重い! デカい!


 あ、そうそう。映像については、UHDは専用の機器がないと再生不可能なので、ご購入の際にはどうぞお気をつけて。普通のブルーレイと比べて、上下の部分がかなりたくさん見えるようになっているそうで、映像も美しく好評のようです~。ま、うちじゃ見られないんですけどね……(涙・でも買ったけど)。


 オリジナル・サウンドトラックはほんと、ストーリー通りの流れのとおりに入っていましたので、そのままあのシーン、このシーンと思い出しながら聴けてとてもよかったです。そしてなぜか、小説の執筆が不思議なほどにはかどりました!(苦笑)


 こちらでは、捕らえられたマッリちゃんを宥めるときにビームが歌う歌や、最後の「肩車アタック」の歌も入っておりますが、なんとテルグ語だけでなく、他言語バージョンもいくつか収録されておりました。これはちょっと得した気分かも!

 もちろんわたくしヒアリングなんてできないので詳細はわかんないのですが、多分ヒンディー語、タミル語などが入っているのではないかと……。


 実はその後、比較的近くでインド映画特集を組んでくださったお店があることを知り、うかがってみたところ、ほかではまだ買えていなかったほかの作品の円盤もいろいろゲット。特に「ランガスタラム」と「アラヴィンダとヴィーラ」があったのは嬉しかったです。「バンバン!」と「情熱のムリダンガム」も欲しかったんだけどな……あと、タカラヅカ歌劇の「RRR」の円盤もあった……! 見たいい!

 今月はそんなこんなでちょっと円盤買いすぎてるので、指をくわえて帰りましたけど、いつかは欲しいです。


 あ、それでも、「アルティメット・エディション」は門外不出決定ですので、布教用にもうひとつブルーレイのみのものを買いました。

 布教用、大事!(笑)

 ではでは、ドスティ!


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