センエース二次創作 デュエマオリジナルカード
許可をいただいたので、私が作った
センエースのデュエマオリジナルカードを
短編でまとめて投稿しました。
本当は、自分でファンアートを描ければ
壱番良いのですが、描けないものは仕方ないので
許可を取ってコラージュで作成した次第です。
実は、どのカードも一度以上は作り直しており、
多いと4回くらい作り直しております。
究極完全体アダムなどがそうですね。
どのカードも切り札級で、強すぎて、
何らかの使用制限が入りそうな気もしますが..........
これくらい強くないとセンエース原作における
圧倒的な強さを再現できなかったんです。
2019年12月8日完成。センター直前のタイミングで
何をとち狂ったか、人生初のファンアートに挑戦w
最終的に志望校には行けたから後悔はしてませんが。
加工編集アプリ等の扱いにも詳しくなかったため、
他のカードの文字やフレーム等を切り貼りしました。
デュエマにはゼッキという名前を持つカードが無く、
ゼッキという名前を付けられなかった事が残念です。
(ゼンとアクという二体のゴッドの内、片方から
名前の部分を切り取り、貼り付けて作成)
2020年6月17日完成。前祝いとして投稿しました。
通常のアダムのオリカは3枚作成していて、これは
通常イラストのノーマルレアカードという設定です。
彼女の持つ『吸収』の能力を再現してみました。
2020年6月20日完成。前祝いとして投稿。
通常のアダムのオリカは3枚作成していて、これは
モードチェンジverのレアカードという設定です。
ミリオンさんが描いたアポロギスを薄く重ねており、
アダムの前世であるアポロギスが薄く見えます。
2020年6月17日完成。前祝いとして投稿。
通常のアダムのオリカは3枚作成していて、これは
これは別イラストverの超レアカードという設定です。
このイラストはミリオンさんが描いたものではなく、
イラストレーターの津島圭さんという方が
ミリオンさんの為に書いたものなのですが、
『商業目的やトレスでなければミリオンさんの裁量で
自由に使ってもらって構わない』と許可を出した
津島圭さんに感謝を。
2020年6月17日完成。前祝いとして投稿。
ゼッキのオリカは今回は2枚作成しており、これは
通常イラストのノーマルレアカードという設定です。
過去に作成したものよりもパワーが下がっていたり
能力が違ったりするのは、リメイクした為です。
今回作ったミシャ(業)、P型センキー、シューリ、
究極完全体アダム、アダム、のデュエマオリカは、
割と原作のパワーバランスを意識してみました。
以前のままだと素のパワーが高すぎる為、パワーが
下がり、能力もある程度変わる事になりました。
2020年6月20日完成。前祝いとして投稿しました。
ゼッキのオリカは今回は2枚作成しており、これは
モードチェンジverのレアカードという設定です。
ゼッキになるまでの流れの、最初のイラストの上に
最後のイラスト(融合完了時のイラスト)を
薄くして重ねており、自分の中でも割と自信作です。
2020年6月17日完成。前祝いとして投稿しました。
究極完全体アダムのオリカは3枚作成しており、
通常イラストのノーマルレアカードという設定です。
究極完全体となったアダムは究極完全体モードで
圧倒的な存在値を得て、シューリと互角クラスの
強さを発揮するという点や、無限蘇生を持つ為
何度も復活する点も再現しました。さすがに
無条件無限復活だとチートすぎるので、条件をつけて
調整をしましたが。
2020年6月17日完成。前祝いとして投稿しました。
究極完全体アダムのオリカは3枚作成しており、
モードチェンジverのレアカードという設定です。
ミリオンさんが描いた究極完全体モードになった
究極超邪神アポロギスを薄くして重ねており、
アダムの前世が薄く見えます。
2020年6月25日完成。前祝いとして投稿。
究極完全体アダムのオリカは3枚作成しており、
別イラストverの超レアカードという設定です。
このイラストはミリオンさんが描いたものではなく、
イラストレーターの津島圭さんという方が
ミリオンさんの為に書いたものですが、
『商業目的やトレスでなければミリオンさんの裁量で
自由に使ってもらって構わない』と許可を出した
津島圭さんに感謝を。実は、通常アダムの
別イラストverを作る前のフレーバーテキストは
元々このカードに付いていたのですが、作ることを
思いついてどうしてもあの文章を使いたかった為、
このカードは一度、フレーバーテキストを変えて
作り直されました。
2020年6月25日作成。前祝いとして投稿しました。
フレーバーテキストの欄にはP型センエース1号との
闘いの前の名乗り上げを入れようと思いましたが、
『――果てなき頂き、究極超神の序列一位、舞い散る
閃光センエースが傅く唯一の師』の部分を入れると
長過ぎて入りきらず、しかしこの部分を切るわけには
いかないという理由から急遽フレーバーテキストを
変更して作り直した為、一番最後に完成しました。
召喚するにも運が必要ですが、一度召喚すれば
山札の運要素は全て無視できるという能力を持ち、
幸運の女神のナンバーゼロらしい強さを持ちます。
アダムとは互角くらいになるように考えて、
能力を設定したつもりです。
2020年6月17日完成。前祝いとして投稿しました。
ミシャンド/ラの業のオリカは2枚作成しており、
通常イラストのノーマルレアカードという設定です。
名前にある通り、センを救うためのクリーチャー
という立ち位置の能力を持っており、彼女の能力は
『神』であり『雷龍』をメイン属性に持つセンを
バトルゾーンに呼び戻せるようなものです。
2020年6月17日完成。前祝いとして投稿。
ミシャンド/ラの業のオリカは2枚作成しており、
モードチェンジverのレアカードという設定です。
ミシャンド/ラの業のイラストの上に、
ミリオンさんが書いたミシャンドラのイラストを
薄くして重ねており、ミシャ本体の姿が
ミシャ(業)の隣に薄く見えるようになっています。
ミシャ(業)の目にミシャの髪が重なって、
変に見えてしまわないよう調整をするのが
地味に大変でした。出来は良いと思います。
2020年6月17日完成。前祝いとして投稿。
P型センキーのオリカは2枚作成しており、これは
通常イラストのノーマルレアカードという設定です。
デュエマにおけるレアリティはビクトリーレアと
設定したが、通常イラストのノーマル版なので
ビクトリーマークの色も銀色で、数字の色も白。
フレームも説明文とイラストが分かれています。
アダムやシューリにも勝てるような強さを持っており
一度だけ死にかけた後にセンエースエンジンの稼働で
超強化される点は原作を再現したつもりです。
ただし、ミシャ(業)には封じられてしまう点も
原作と同じです。ミシャ(業)によるセンの復活は
止められません。
2020年6月17日完成。前祝いとして投稿。
P型センキーのオリカは2枚作成しており、
これは別イラストverの超レアカードという設定です。
通常イラスト版よりもレアな別イラストverなので
ビクトリーマークの色も数字の色も金ピカなのです。
しかも、フレームもほぼ全面イラストのレア仕様。
ちなみに、背景の関係から他とは違って唯一、
文字の縁が白で輪郭が黒にしてあります。
2020年7月4日完成。表面がこっち。
センエースの誕生日祝いとして、7月5日に投稿。
名前は桜の背景のイラストから決めました。
今回、サイキック・クリーチャーのオリカを
作るにあたって色々調べた結果、以前作った
オリカよりも完成度が高くできました。
五色の文明を持っているのは、センの魔法の才能が
オールラウンダーだからであり、ビクトリーが
五色の特殊版なのはそれ故です。条件を満たすと
覚醒の能力で、ターンのはじめに裏返って
究極超神化6のイラストになります。
2020年7月4日完成、7月5日リメイク。裏面がこっち。
センエースの誕生日祝いとして、7月5日に投稿。
・『覚醒前には【時空】が、覚醒後には【覚醒】が
名前についている』
・『サイキック・クリーチャーのカードの縁には
電流が走るようなエフェクトが付いている』
・『レジェンドやビクトリーのマークがしっかりと
電流のエフェクトの下にある』
・『illus. Millionとイラスト作成者の名前がある』
など、デュエルマスターズの特徴も再現しており、
作成には、2面合わせて間違いなく半日以上は
かかりました。電流のエフェクト切り抜きは
色判定で完璧には切り取らない為、削りに最も
時間がかかっており、7〜8時間はかかりました。
・『フレーバーテキスト(右下)が覚醒前と覚醒後で
アポロギス戦の台詞であり、繋がっている』
・『覚醒前には【桜華】、覚醒後は【舞い散る閃光】
【神の王】等センを表す単語が名前に含まれる』
など、センエースの原作要素も盛り込んでいます。
時間こそ十数時間かかりましたが、間違いなく
私が今まで作ったオリカの中でも最高の自信作です。
2020年7月8日完成。初の呪文オリジナルカード。
画像が投稿されたその日のうちに作成。
かなり良い素材がネットで配布されていた事と、
クリーチャではないのでパワーを設定しなくても
よかった事が合わさって、かなり早く作れました。
以前作ったオリジナルサイキッククリーチャーの
『舞い散る閃光の覚醒神センエース』が攻撃時に
タダで撃てる呪文カードという扱いで作りました。
手札に欲しいカードを集めて前提を整える為の
呪文カードです。センエースがバトルゾーンに
ある事が前提となっています。
ちなみに、公式のデュエルマスターズにも
メインキャラクター(メインのクリーチャー)の
必殺技が呪文カードになっていることもあります。
2020年7月8日完成。↑と同じく初の呪文オリカ。
もちろん、↑と同じで覚醒センエースの攻撃時に
コストを踏み倒してただ撃ちできる仕様です。
また、『閃光構え』から繋げることができて、
『覚醒セン』→『閃光の構え』→『異次元砲』
という流れで使えれば、よほどの事がない限り
勝ちが確定するようなコンボです。もちろん、
センエースの攻撃時に単発でもただ撃ちできるように
してありますが、コンボで唱えることで
呪文封じなどによって封じられないようになる為、
確実性は高いです。もちろん、センエースが
バトルゾーンにある事が大前提となりますが、
そういった何かしらのクリーチャーが前提になる
カードは公式のデュエマにもあったりします。
おまけ
当初作った時のP型センキーのクリーチャー名は
『歪な最強P型センキー』でしたが、
・センエースにおける最強はやはり閃壱番である
・ビクトリーマークの縁まで切り取ってしまった
・種族がドラゴン/ゴッドだが、デュエマにおいて
単なる『ドラゴン』という種族は存在しない
・コストの数字やビクトリーマークは金色なのに、
パワーの数字部分だけ白色になってしまっていた
などの理由から、どうするべきか考えた結果、
P型センキーのオリカを2枚作ろうと思いつき、
2枚のビクトリーレアのP型センキーのオリカが
誕生しました。その結果、一度完成はしたものの
ボツとなったのがこのカードです。しかし、
この発想がきっかけとなって、他のオリカも
2〜3枚のパターン程、作ることになったのです。