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プロローグ

「ここはどこだ? 」


俺は目を覚まし気がついたらどこか知らない鉄格子の中に入っていた


「おはようNo.004」


俺は声のする方に振り返ったそこには黒いマスクを着け


白衣をきた女らしき人物がたっていた


「おい ここはどこなんだよ?」


「それに答える前にお前にいくつかの質問をするまず始めに自分の名前は言えるか?」


女は俺をバカにしたような質問をしてきた俺はそれにすぐさま答えようとしただが俺はその質問に答えられなかった


「勿論言えるさ俺の名前は… 名前…名前はううぁぁぁ

あ 頭が痛いなんだよこれ俺の名前は…」


名前を言おうとした次の瞬間俺の頭の記憶に黒いモヤのようなものがかかり名前が出てこないそして思い出そうと更に考えようとしたその時俺の頭に激痛が走り俺の意識はそこで途切れた。意識が消える前にわずかに聞こえた女の声はまた失敗かと言っていた



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