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夢は君のこころの中に

作者: 鳴宮ナルト

もうどうなったっていいや

そうやってどこか諦めてないか

自分の限界を決めたって いつか

こうしてればって過去を呪う


下を向いて 目を反らして

自分の気持ちに蓋をして

こぼれる涙を押し込んだって

無かったことにはできない

やるせない思いは溢れる

やらない後悔が一番心に残る


年をとれば勝手に大人になれると思っていた

かつて思い描いた無謀な夢も

諦めがつくと思っていたのに

月日を経れば経るほどかつての夢の輝きが増す

僕らの世界に神様がいるのなら

全員の夢を叶えてよ

不平等に撒き散らされたチャンスを掴むために

僕らは無様でも立ち上がるんだ


前を向いて 手を伸ばして

夢はまだ終わってないよ

諦めるのはまだ早い

心はまだ望んでる

描いた夢の続きを


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