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社会人〇年目、趣味は無い

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

続いていたものが終わったので、新しい何かに触れるのも良いと思いながら、結局何も出来ずにいます。

社会人になって〇年目。段々と仕事に染まる毎日を送っている。朝起きて、仕事して、小説書いて、ゲームして、寝て、また朝起きて。そんな毎日だったのだった。まだ潤いのある毎日だった。

けれども最近はゲームをする事さえ面倒臭くなった。デイリーは愚か、ログインまでも。だからもう、帰って寝るだけの生活になっている。

……私の趣味って何? 平日楽しいと思う事って何? 枯れ果てたなぁ……本当に。


願いに願った休日に、久方振りに友人に会った。友人はすぐさま私の窶れた顔に気が付くと、特段驚いた様子もなく、『人生に飽きてんの?』とだけ帰ってきた。

別に飽きてる訳じゃない。仕事が嫌って訳じゃない。ただ『これが楽しい』と思える様な事が最近ない。ただ其れだけの事。そう、思ったままに告げた。

「小説書いてるじゃん。神社巡ってるじゃん、美味しいもの食べてるじゃん」

「小説を書くのは修行。神社巡りや物食いは平日には出来ない」

執筆は修行。何時行かなる時でも技を出せるように修練を積んでおくのと似てる。巡礼や外食は平日に気軽に出来るもんじゃない。まとまった時間が必要なのだ。

前まではゲームだったけれど、今は本当になんにもない。これがフィクションだったら、何か新しい事初めて、人脈が広がってとかってなるんだろうけれど、『趣味ってなに?』状態の人間に、そんな何かが浮かぶ事もなく。

「枯れ果てたなぁ……。これからまだ残された数十年、どうやって過ごすのが良いんだろう」

「何言っても否定されそうだから、こちらはノーコメントで」

ケラケラと笑いながら、私の悩みを一掃する。中々に勘が鋭くてとても助かる。

確かに今の私は何を勧められても、上手く飲み込めない気がする。というか、楽しめる気がしない。どう楽しんで良いのか分からない。

「まぁ、いいや。何もやることが無いって事は、それなりに幸せなことだよ。直ぐに何かにハマれる状態でもあるんだから」

「さっきと矛盾してない?」

「してないよ。人間、穴が空くと何かで埋めたくなるから。でも其れは誰かに指摘されて埋めるもんじゃない。自分で埋めるしかないんだよ」

……そう。捻くれた私に相応しい回答だね。

作者はフィクションに準じた扱いをするのが年々苦手になってるので、楽しい話は出来ません。


※理由は小説に書いてある通りです。


執筆は修行です。

巡礼は完全に趣味。

外食は強制的に趣味としてないと、いつか消滅しそうです。


生きるってなんでしょうね。

別に今は死にたいと思ってないんですよ。

ただ残された数十年をどう生きるかと言われれば、『え、仕事して寝る……( '-' )』と返してしまいそうです。


そのくせ周りは変わっていくんですよね。

連載が終わったり、犬が居なくなってたり、誰かが蒸発してたり、誰かが傍にいたり。


変わらないの私の生活だけじゃん……( '-' )


と思って虚しくなりました。


何食べをたいかなー。寝たいかも。

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