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序章:prologue

あとがきを読んでいただくと幸いです。

あぁ――…


息をするのが辛くなってきたな

さっきは宇宙服を着ていたから呼吸は楽にできたが、今は、違う。

目の前のこの巨大な人工生物をどうにかしなきゃ地球、いや宇宙が終わる。いや、もう地球は終わったか。

沢山の仲間を置いてって、そこらへんにあった惑星に止めた宇宙船にも仲間を置いて、

さらには、莱華までも置いていった。


いや違う、死んだんだ。


さっき、この巨大畜生に蹂躙されたんだ。

今俺が考えている作戦も、結局は死ぬ羽目になるし、もうこの太陽系で生きている生物なんていない。

「んじゃ、これで…ラストだな…」

なーんて、カッコつけてみるも誰もいない

この息も持って後数分、か。


俺は、太陽に向かって右手を出す。

その手にはH&K USPが握られている、が

作りが違う。

説明すると長くなるので何も言わないことにしておこう。

義手から溢れ出るDTN粒子?が宇宙空間を漂う。

準備は万端だな、


新たな宇宙、big bangが起きるんだ


俺は引き金を、引いた。



――――――――



西暦2006年、俺が丁度生まれた年。

北、南、中央、東の半分といったアジアの国々が合わさり、グローリアン連合諸国という国を設立した。

唐突な出来事だった。日本は加盟するはずもない。それも当たり前、奴らは武力で国を作ったのだ。主に、東の半分と北のアジアの国々が武力で征服し始めたのだ。

しかも、1週間もしないうちにだ、海外や、日本のニュースも嗅ぎつけられなかったのだ

丁度、最近ニュース取り上げたくらいの時にはもう半数以上が征服されていたのだった

各国の大統領や国のトップが陰で協賛してるのではないかという噂が流れたが各国の大統領はすでに殺害されたとも、その当時はニュースになった。

5歳の頃の俺はその記事を見て安堵した。

何故なら5年間の間一回も攻撃されなかったからだ。

12月24日、事件が起きた。

それは後にクリスマスの惨劇、又は、連合諸国の初陣とも呼ばれたのであった___。

こんにちは関数そらです。

初投稿ですのでよくわからんことばっかですがこれから慣れていけると思います

まずいきなり始まったので、よくわからん!!という感じですよね、(汗)

まだまだ序章ですから、何一つ情報がないですよね、

取り敢えず主人公は

井上 陽真

(イノウエ ハルマ)

です。

そして、本文中に出てきた、莱華(ライカ)

は、これからキーパーソンとなります。

苗字は三島(ミシマ)です。

まず最初の宇宙は夢を見ているところです。将来、重要なシーンとなります。

これ以上は次回以降本文中から判明する事になると思うのでこの辺で、

読んでいて、んんん?となるような日本語の使い方ですが、これも日本語力を鍛えるためというかそんな感じで書いてるので、色々とご指摘いただけるととても嬉しいです。

今後、時間があったらコツコツと書いてくので更新ペースは遅めになると思えます。


今後ともよろしくお願いします。

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