青空
ぜひ読んでください!
〜プロローグ〜
青い空、君はどこまで行くの?
校庭に咲く桜の花びらが私のことを包みこむ。
風がやむと私の前には笑顔の君がいた。
キラキラ輝くこの時を一生忘れないよ。
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青空の下、今日も皆は笑顔。私はこの学校に通う高校3年生
。
私の所属している美術部には部員が2人しかいない。
最初は沢山の人達がいたけど皆だんだんと止めていってしまたった。
その理由はこの部に私ともう1人の男子坂井君だった。
坂井君は学校の中でも結構女子に人気がある。
それで坂井君目的の人達が沢山部にきた。でも坂井君が自分たちに興味を持っていないと分かるとどんどん人が減ってしまった。
私は2年の頃から美術部だったから3年も美術部にした。
それに絵をかくのが好きだったし。
だから坂井君がいても、いなくても同じことだった。
でもある時、私が1人で絵をかいていると坂井君が
「お前絵うまいな!]
と言ってくれた。私は今までそんなことを言われたことがなかったから、なんと言っていいか分からなかった。
少しして私は
「ありがとう!」
と言った。
坂井君の絵を見てみるととても上手だった。
坂井君も絵をかくのが好きで美術部に入ったらしい。
坂井君は
「俺もう1つこの部に入った理由があるんだよね。」
と。
私はその理由を聞きたかったけど聞かなかった。
それから私と坂井君の距離も近くなってきた。
絵もにたくさんかいた。
夏にはキラキラ輝く光の絵を。秋には木々の紅葉を。冬には窓から見える雪の絵を。
そして春。坂井君が
「校庭の桜をかこう。」
と言った。
私もそう思っていたところだ。
校庭に出ると風が吹き桜の花びらが私を包み込む。
あーああの時と同じだ。
坂井君は笑顔でこう言った。
「中田。俺が美術部に入った理由が2つったろぉ。1つは絵をかくのが好きだから。あともう1つは言わなかった。でも今なら堂々と言える。もう1つは・・・・俺・・・中田が好きだからだ。」
私はしばらく黙りこんでしまった。
だって私始めは坂井君なんていてもいなくても同じ存在だったのに、私だんだん坂井君のことが好きになってて・・・・
私が
「うん。」
と小声で言った。
坂井君は手に持っていたスケッチブックに絵をかいた。
坂井君がかいた絵はどこまでも続く空だった。
青い空君はどこまで行くの?
最後まで読んでくださってありがとうございます。
これからもがんばって書けていけたらいいなと思っています。
もう1つの作品「彼女の声」も宜しく願いいたします。
感想を宜しくお願いします。
前回「青空学園」を消してしまい大変申し訳ございませんでした。これからも頑張るので応援宜しくお願いいたします。




