寝起きに書いた駄作(怪文書注意)
界隈曲聞きながら寝た時に夢で芸人が話してたことをちょっと捻って文章化したものです
とりあえずテストみたいなもんなので特に深い意味はありません。
いつもゆくスーパーの帰り道に、通ったことのない道がありました。くさだらけで整備もされず山の奥につづいていました。ばっさいされることもなく、乱立する木には遅効性の毒があるので、急ぎました。くるしくなったので走り、走っていたら転びました。
かぞえられないほどの蛙の卵を踏み潰しながら、森を進みました。
のはらに出た時にやっと気づいたのです。
なぜ道だと思っていたものが森だったのか。みちを通っていた筈なのに何故かそこは森だった。
だれとも連絡もつかないので、とりあえずトンネルに入りました。
ががけトンネルの中にあったときはびっくりしました。でぐちはずっと先にあるのに、この先にはいけない。
てきとうに壁の穴から指のようなものが生えていたのでそれをちょん切りました。
きいろい血が壁から流れてきたました。ルビーのような鮮血ではなく、黒曜石のような黒い色の血が。
たくさんの目が壁からこちらを見ている為、急いでいると転び、蛙が群がりました。
ネコと蛙は私が最も苦手とするもののため、いくばくかのなみだがでてきたね。
タイトルは夢に出てきた芸人からとっただけです。特に意味はないかと。
この芸人には感謝ですね
P.S.
「ネコと蛙は私が最も苦手とするもののため、いくばくかのいくばくかのなみだがでてきたね」
の部分は夢の内容もわすれた寝起きじゃない時に書いてます