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【東方二次創作】先代巫女の活躍  作者: ゆき
第1章 最果てのダンジョン
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第1話最果てのダンジョン

ふぅ……ようやく一段落ね。私は今結界を作るため素材集めをしていた。それは外から侵入して来る敵を防ぐための不可視の結界、敵意を持っているものの侵入の防止。その結界の材料を集める為に素材を集めていた



現在は2割程度しか集まっていない。


結界の素材は

・天狗の羽

・秘伝の魔素

・式部の天

・虹の羽


計4つだ。

特に難易度が高いのは式部の天と虹の羽。2つとも幻獣から取れる素材。幻獣から素材を撮るためには幻獣との戦いにに勝利してドロップさせないと行けない。



れな「天狗の羽と秘伝の魔素は何とかなった。問題はこの2つか。幻想郷の最果てにあるダンジョンボスをクリアしないといけないとかとんだ鬼畜ゲーなのよ」



クソ、紫は人に頼んだ挙句自分は呑気に冬眠してるとかふざけてるわね。後で覚えておきなさいよ。



れな「仕方ない、これも幻想郷を守る為。頑張りますか。」


そうして最果てのダンジョンに潜ることになった。しかし行く時も地獄だ。大量の危険な魔物達が道中ウロウロしており入ったら最後生きては帰れないとされる超S級ダンジョンに指定されている。



そして最果てのダンジョンの手前の街にて準備をしていた。


【最果てのダンジョン】

第1回層

まだダンジョンには潜っていないが道中からダンジョンということになっている。



すると前方に


れな「鑑定!」


名前 砂丘蟲サバクワーム

指定ランクSS

Lv145


れな「はぁ、いきなりとんでもないやつが来たわね。動きが遅いからと油断しては行けない。霊符ー夢想封印」



ポスッ……



と全く効いてないようだ。


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