3話・サーバーリンクAパート
毎度毎度1週間に1度更新しています 2次元・・・以下略、めんどくさいので
今日の3話読んでください
ローカルネットに接続、スリーカウントでダイブする
3・2・1」
「「「ダイレクトリンク!!!」」」
ここは…………
真っ暗、何もなく真っ暗の中に僕がいた。するとどこから声がした。
「2人共、聞こえてるか?」
周りには誰もいないのに声がする。でも聞いたことがある声の主
「聞こえてるって、」
ともう一つさっきとは違う声、ていうか正気戻れ僕!2人の声しか聞こえないのは疾風と幸紀先輩しかいないじゃないか!
「阿也斗君、聞こえているか?」
「お兄ちゃん、聞こえる?」
「あぁ、聞こえるよ 疾風、幸紀先輩」
「よし、ではプレイキャラを作ってこう
画面にタイトルがありそのしたにスタートボタンがあるから押してくれ」
EvolutionTheWorld
スタート
僕達は今、心がゲームの始めにいる。他人には見えないが自分は見える。心の体が…………
僕は心の手でスタートボタンを押した。リアルで言えばマウスで矢印をスタートボタンに持ってきてクリックしているもんだ。
「次に名前を入力欄が出てきてるから名前を決めてくれ、もちろんここはアバターネームで」
アバターネームか〜いきなり難問だよ〜
こうゆうゲームで主人公や仲間の名前を決めるのが面倒くさいなんだよな〜、僕は全部変えずにやってたけど
仕方ない、決めますか
名前欄にアバターネームを入力、心の僕はひらがなから英語までボタンが表示してある。心の僕は手でボタンを押した。実際はリアルの手で入力しているけど
「次にアバターと詳細を決める
まず表示してある項目を上からやってくれ」
えーっと、それぞれに項目があり、
髪型、顔、職業、武器の4つの項目がある
まず髪型…………心の手で動かして好きなを髪型を選択、ここは自分を中心に
顔はまぁちょっとかっこいいやつで
職業は………何だろ、戦士とか魔術師とかいろいろあるけどここはかっこいい戦士にしよう
そんで武器はノーマルから長剣がある。悩ましいとこである。まぁ、長剣でもいいか………
すべてが決まり自分のアバターが表示された。
[アバターネーム・アーサーアヤト
職業・戦士
武器・(長剣)スリーパー]
〈これでよろしいですか?
YES/NO〉
と表示していた。自分のアバターを見て確認してYESボタンを押した。
これで僕のアバターは決まりっと、疾風と幸紀先輩はどんなアバターなのか気になるな〜
「阿也斗君、疾風君、準備は出来たか?」
「私はお兄ちゃんさえ言ってくれば答えれば同じだよ」
「阿也斗君は?」
「僕は全然OKです」
「よし、では「ゲームスタート」ボタンで始まる 行くぞ!」幸紀先輩の声とともに僕はスタートボタンを押した。するといきなり光が全体に光らせ真っ白になった。
ここはEvolutionTheWorldのゲームの世界 アルカイダ 自然と水と生き物が豊かに暮らしていて、特に変わったとこはないく、ごく普通の街
そして僕が目を開けると崖山、通称ダンガイ山にいた。
「って、ここどこ――!?」
なぜここに入るのかは僕もわからない、普通 こうゆうゲームって街から始まるのになんで崖山から始まってんの!! 確かに街から始まらないゲームだってあるけど、そこはちゃんとしてほしいよ〜
と心で思い、叫んだのであった。
「仕方ない、街へ行きますか〜」
僕は北の方向にはじまりの街があるからそこを目指す。
そういえばこの世界に入る前に幸紀先輩が何か言ってた。
(やる前に注意がある、ゲーム開始した時、いきなりスタート地点が違う場合がある、まだこのゲームは完全には制御出来てなく不完全だからバグというのが発生するかもしれない。
だからバラバラになった時、海岸沿い「はじまりの街」がありさらに、そこに奇跡の湖があるからそこに集まろう、くれぐれもモンスターとは戦闘をせず、「はじまりの街」に来てくれ
健闘いのる)
とか言ってたけど、本当にそうなったら戦闘どころじゃないよ〜
そう思いつつ「はじまりの街」へ歩き始めた。
〈ダンガイ山〉をゆっくりと下って行く。5分後、ようやく〈ダンガイ山〉を下り一息ついた。
「ふぅ〜、やっと〈ダンガイ山〉から降りたよ、あとは森と街道を通れば「はじまりの街」に着く」
僕は〈ダンガイ山〉を抜けた後、森の中に入るその時、
「くわぁぁぁ!」
いきなりモンスターと遭遇してしまった。僕は武器がないため勝ち目がないため、僕は
「逃げるが勝ちだ!」
モンスターの隙をみて森の中へと逃げた。
今現在んの阿也斗のステータス
レベル・Lv1
名前・アーサーアヤト
職業・戦士
装備・初期装備・一般兵の鎧
武器・なし
HP・120
攻撃力・55
防御力・30
攻撃魔法・20
防御魔法・25
素早さ・30
とこんな感じです。武器についてはまだ持っていないです