表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
~詩集~ 忘れゆく魔法  作者: 木山花名美


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

36/49

壊れたマリオネット

 

 糸の切れたマリオネット

 支えてくれるものはない


 照明あかり飛び交う舞台ステージ

 踊る事が夢だった

 この身を操る人の手と

 この身を眺める人の目が

 この世で生き抜くすべだった


 これからどうして生きていこう

 倒れたままのマリオネット

 しばらく動けず居たけれど


 胸に残った微かな炎が

 だんだん だんだん 燃え上がり

 冷たい身体を焦がす様に

 ぶるっと全身震わせた

 マリオネットは初めて気付く

 自分の意志でも動ける事に──


 どちらが真実ほんとうの自分だろう?

 きっとどちらも真実の自分


 あやふやなままマリオネットは

 今日も何処かで踊ってる


 どちらの自分が幸せだろう?

 どちらの自分が……


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ