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~詩集~ 忘れゆく魔法  作者: 木山花名美


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失くした玩具

 

 失くした玩具おもちゃ

 大切な玩具

 探して探して見つからなくて

 泣いて泣いて諦めて

 いつの間にか消えてしまうから

 心がぽっかりさみしいのです

 だけど

 折角出てきても

 もう嬉しくなかったり

 いつまで経っても

 出てこないまま悲しんでいたり

 ──あの頃ときっと少しも変わらない


 失くした物は何でしょうか

 失くした物は何処でしょうか

 それは

 私を呼んでいるのでしょうか

 私が求めているのでしょうか


 この身を取り巻く空気の様に

 案外傍に在るのかも

 だから

 私は大丈夫

 失くした事に気付いているから

 失くした事で愛しさを知ったから

 それだけでいい


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