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~詩集~ 忘れゆく魔法  作者: 木山花名美


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真ん中っ子事情

 

 私はお姉さんみたいに大きくないから

 お母さんの手伝いが上手に出来ない

 だけど妹みたいに赤ちゃんでもないから

 お母さんに上手に甘えられない

 真ん中ってやだな


 私はお姉さんの細いやさしい指で

 毎朝くせっ毛を綺麗に結われる

 でも日向色した妹の猫っ毛を

 毎晩やさしくいてあげられる

 真ん中っていいな


 私はお姉さんの背に負ぶわれていても

 妹が泣き出せば下ろされてしまう

 そして私がいくら可愛がっても

 妹はお姉さんの抱っこの方が好きみたい

 真ん中ってやだな


 私はお姉さんみたく色白じゃなくて

 妹みたいに黒々お目々じゃないけど

 やっぱりどこか似てる気がするんだ

 鏡を見るのがとても楽しい

 真ん中っていいな


 なかなかいい事ばかりじゃないけれど

 大好きな二人に挟まれて

 真ん中っていいな


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