吸血鬼の親子編
ドラドーラ伯爵
種族…吸血鬼
好きなもの…1番、ヒト族の血、高級な棺、お酒(特に赤ワイン)
嫌いなもの…トマトジュース
種族の中で2番目に地位の高い吸血鬼。
元々は1番地位が高い吸血鬼たちの王だったが、他の吸血鬼が現在の吸血鬼たちの食料であるトマトジュースを開発したことで、地位が下がってしまった。現在はもう一度地位を上げるために、様々なことに挑戦している。
ドラルに対してかなり厳しい教育をしているが、それは吸血鬼たちの上に立つ者として相応しい吸血鬼になってほしい思いが暴走してしまったからだ。相談室に訪れて以降元の優しい父親となり、ドラルと幸せな日常を送っている。
トマトジュースの事は嫌いだが、味は美味しいと思っているため愛用している。
ドラル
種族…吸血鬼
好きなもの…父、トマトジュース
嫌いなもの…ヒト族の血
ドラドーラ伯爵の息子で、ヒト族の血が嫌いな吸血鬼。ドラル曰く、ヒト族の血の味はバラバラだが、共通してほのかに鉄の味がして美味しく無いらしい。
父のことが大好きで、いつも後ろをべったりとくっついている。週に1回父親と行く買い物を何よりも楽しみに過ごしている。