表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
わずか10歳で恋した先生に「悪魔」と呼ばれた少年のお話  作者: 宇宙一売れない作家、上條 明
2/2

わずか10歳で恋した先生に「悪魔」と呼ばれた少年のお話 その②

長いストーリーでしたが要約h完結です。

すいません。作者から見て「社会的に害を及ぼす影響がある内容」が含まれていると判断し一部を作者の責任として削除いたしました事をご報告致します。m(__)m



まずは、Å&Wグループ解散からの続きを書きます。

↑の後色んな職業に着きました。派遣、土木工事、警備員、レジャー施設のスタッフ、ガラス工場に植木屋、チラシ配り、等々結果色んな職業の良い所と悪い所また、当時の言葉でイベサーに、ギャルサーの管理責任者等々本当に目が回るとはあの頃の事です。


まあ、本題からかなり脱線してしまいましたね。それでは、次にやるお仕事についてです。

食品管理責任者の資格は持っていますが、スグに「キャバクラ」をやりたいとは成らなかったです。

まあ、俺の後ろに立っている「ある方」に背中を「ドン」と押されなければ、あのまま「派遣」労働者をやっていたでしょうが・・・。


ただ、失敗したのが「人事」です。オープン初日、は火に油を注ぐ忙しさで、店長が「社長、俺には無理です。」と言って帰ってしまう様な状態で、守らないといけない女の子達を多数、犠牲にしてしまう有り様でした。次の日にはガラガラで「同じ店?!とは思えないほど、人が寄り付かなくなりました。


1日がアッとゆう間に過ぎ去り1週間、1カ月と連結決算は300%のマイナスで1000万円が泡の様に消えました。次の月も更にその次の月も赤字で、このままだと「倒産」です。

仕方が無かったので、自分の個人預金から会社資金に約3000万円注ぎました。その頃からです。リサーチングを始めたのは。

調べると分かってくる物です。年収が300万円~500万円程度

1日のお小遣いは5000円~15000円程度、フリーターが多く、正社員が少ないなど個人個人の裏が見えてきます。


そして、下層から中層が多い町なんだと思い知らされました。

そこで、値段を半分にし、カラオケなども設置して完全に「違う店」にしました。

それが転機だったのです。あの赤字続きだった店が黒字を生み始めましたが、1カ月の売り上げが2000万円を超し、純利益も1カ月最大で300万円を突破しました!リサーチする事がこんなに大事とは、思いませんでした。正直まだ若かったのですね。ですが、正直黒字を連発したので、2年後には自分の口座に3000万円戻し、会社の金も3000万円超したので、もう一つ店舗を出そうと決めました。。そして出したのが2号店「○○」です。ここも初日から大繁盛赤字をただの一回も出さずに売り上げが伸び続けました結果両店の店長2人をサイパン島に招待しました。

感動してましたよ2人とも。それを見て「連れて来て良かった」と俺は、思いました。

ただ、それからです不幸が訪れるのは・・・。


2号店の店長がお店の売上を横領し、店の女の子をストーカー行為を始めて他の女の子を酔い潰して強姦して中出しして妊娠させて逃げたのは、お陰で店から100万円払って流産し精神病院に入院させました。

続いて、2号店の店長補佐だった男を正式に店長に抜擢しました。それで2号店の売上は安定しました。

で今度は3号店を作りました。今度はミュージックバーです。しかし、任せた店長が馬鹿で本当に信じられない位の馬鹿でした。どうしようもない馬鹿だったので首にしたのですが腹いせばかりに店のCD何十枚も盗んで行きました。警察に通報しようか迷いましたが「彼」を採用したのは、結局、自分の気の緩みから起こった事なので、諦めました。そうこうしてる間に、東京大豪雨が起こりました。青梅街道は川の様になり、川は決壊して東京は大洪水に見舞われました。

あの時次の日、水が引いてから自分の店を見に行きました。その時の光景が忘れられません。

その光景とは椅子やソファが水中に浮かんでました。電化製品は軒並み漏電していました。

店内の水を吸い上げてくれたのは、その後一週間後でした。その間に天井や壁はカビだらけです。

一応万が一の為に保険に入っていましたから、50万円口座にふりこまれていました。更に区役所職員から直接現金で1万円貰いました。1000万円で作った店を51万円で買い叩かれた気分です、更に保険局員が店を消毒しに来て、中の「ガラクタ」を業者を呼んでどんどん捨てて行きました。そののち完全防水にしてみましたけど。床が10センチメートル、天井も約5センチメートルさがっていてとても営業できる状態ではない。と判断して諦めました。。


1号店でも、大変な事が起こっていました。

店長が事もあろうに、店の女の子と営業時間中に「パチスロ」に行ってました。

即時解雇です。もう男は本当にいい加減な奴ばかり・・・。

そこに、たまたま巡りあったのが江戸川さん。

俺に救援を求めてきたのが江戸川さんでした。当時の江戸川さんは家賃滞納で自分の店をおいだされ、自分の家まで家賃滞納で追い出され、明日の寝床も食事をとる余裕さえ無かったのです。

ですから、3号店に住まわせ、布団と食事代を取らせました。


そして、店長に抜擢しました。

しかし、案の定仕事が出来ない人でした、「男の魅力」がありません。女子スタッフに支えられてやっと立っている状態でした。まずは、店長の下で働く青年が飛びました。そして店長です。家賃は会社持ち、半年ぐらい我慢してましたが、一向に引っ越しする気配がありません。「いい加減にしろ!」と等々強制的に引っ越しさせました。そして、3号店を手放しました。等々1号店のみが残されました。そして、店名も江戸川さんに店名を付けて構わないと店名が変わりました。所がそれからです。変な事が続きだしたのは。酔っ払いが暴れたり。カラオケの入金場所が壊れてお金が無くなったり、ヤクザのチンピラが暴れ出したりしたのは。

それからです、店長の給与は全て「歩合制にすると俺が言い始めたのは。そしたら店長が何と言って来たかわかりますか?「辞めます」と言って来たのです。

ほとんど死ぬ前の状態から救い出したのは俺だと思って無いらしいです。そして、次の日には居なくなりました。それからです。お店の売り上げが下がった理由が分かったのは。

一応ナンバーワンの子に聞いたのは俺が店の子とHしない「要するに自分と」だからやる気が起きない。と言われました。容姿はリゼロのレムちゃんそっくりな娘でした、性格も・・・。


また、「運転資金」切れを起こしかけたので、全従業員とお客様に最後通告をあと6か月後に売上が回復しない場合はお店を閉めて解散します。と。丁度その日が8月31日だったので、その日を最後にしました。


結果、8月31日だけ大きな売上を出したのは。それで、キャバクラは、辞めました。


結局、中央線の東側に「ガールズバー」を4~5件作って終わりです。社長さん募集したらあっと言う間に決まりました。一応家賃+レンタル料「売上の5%~10%」を貰って生活しています。今の所大きな問題は起こってません。


以上で一作品目は終わりです。また感想や批判を感想爛やコメント欄に募集します。宜しくお願い致します。


それでは皆様、バイチャ、バイチャバイチャ。じゃあね。m(__)m






ご朗読ありがとうございました。

m(__)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第一章

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ