わずか10歳で恋した先生に「悪魔」と呼ばれた少年のお話 その①
第一章
さてさて始まり始まり・・・・。
土曜の深夜1時頃・・・・・。
大阪の北部171号線(別名’族ロード’)と176号線の交差点付近は、単車に4つ輪「要するにバイクと車ね」で溢れ代えっている。
箕面、池田、吹田、豊中、茨木、高槻と各地区のリーダーとその仲間達で一杯だ。
采配を振るのは上條 明だ。茶髪にマッ金金のメッシュを入れてポニーテールにした腰まで届く長い髪、服はボロボロになったリ-バイスにメーカー不明のTシャツ。
箕面、池田、吹田、豊中、茨木、高槻の各地区のリーダーはそれぞれ点呼を取る。そして・・・・。
「明さんオーケーです。」「明ぁこっちもスタンバイオーケーや」「今晩は気合入れ取る、さかいやるでー。」
武器はすべて(釘バットに金属バット、後は工事現場で使うハンマー)も4つ輪に全て積んである。
もう、200台は超えている、総勢約300人はいるだろう。ギャラリーも、いるわ、いるわ新御堂筋線まで、1000人は超える勢いで集まってくる。
明は言う「今日のルートはな、171抜ける前に新御堂筋のまえで必ず検問やっとるわ、だから、まずは検問潰して、それから新御に入るんや、それから、ナビオ前通って176に入って戻って来るんや。ええか、1つ間違えただけで’院(少年院)に送られるか死ぬで!どいつもこいつも死んだら許さん!」
明「とにかく、箕面と池田が多いから先ずは車止めしろ」※要するに171に車が飛び込んできたら危険だから横から来る車を停車させること
「高槻と茨木は裏道通って東から特攻せいや、西は池田と箕面が車止め終ったら速攻特攻駆けるから。あと最後に吹田は北から特攻かけろ豊中は、西から先に特攻。こっちが先に特攻かけまくったら必ず南に逃げるはずや。
そしたら、俺の直轄部隊を千里中央から出して蓋を潰せば終りや。と言った。
あとは包んで1人ずつ50:1で潰してしばいていけ!」
明「レッツラゴーや」みんな特攻服に身を固め、ブーツにマスクや。」
明「みんな気合い入っとるなぁ!」
「パーパパオアーパパオ」「パンパンパパンパーパパ」「パーパパパンパンパパポー」「ぱらりぱららーらー」(ゴッドファーザーのテーマソング)皆争う様にして、ハーモニーを奏ねだす。
明「まるで交響曲を奏でる指揮者の様な気分や。」
明は太鼓を取り出し、「ドン、ドン、ドンドン」全員「そーれ」と合図にあわせて、「そーれ」と気合を入れて合唱する。合図もドンドン叩くにつれボルテージが上がる。
明「潰せ潰せ潰せ!5人なら10人で10人なら20人で潰せ!兎に角端から順番に潰せ!後はあの車とあの車、ドライブレコーダーつんでるで、粉々になるまで磨り潰せ!」とりあえず最初の障害であった検問は止まった。瞬間、ガソリンをばらまき火をつけた。尽くパトカーに火を付けて爆発させ。炎上させた。全員4つ輪から武器を取り出して一斉に叩き潰そうとした。後は別動隊である俺専属の部隊が追いかけ続けていた。そこへ本体が合流して追いかけた、が必死に守ろうとする警官とパトカー数台が止まって妨害してきた。最後の悪あがきじゃい!
手と手のしわを合わせて幸せ、じゃなかった。磨り潰せの意味だ。ところが馬鹿にもほどがある。俺に向かって皆そろって合唱してきた。リーダー達は、流石に早く気が付いて悉くにお前らええ加減にせい!と大声で怒鳴る。
明「素直何だか、馬鹿何だか・・・」明は呆れて4つ輪の後部に倒れていたが、すぐにそんな暇は無くなった。
警官の1部が俺に気が付いて警棒で殴ってきた、「おっ!」「おっ!」「おっ!」流石に3:1では無茶すぎる、そこを20名で囲んで、しばいたら、そこで3人共気絶してもうた。
明「いないいないばあっ!じゃ!とにかく3人の警官を4つ輪に乗せろ!4つ輪2台回せ!」
警官の一部を除き俺を殴った3人組を乗せた4つ輪に「ネズミのトンネルや、そこで落ち合おう。」後談だが、仲間の内の1人が人の命令を無視してナビオ前を逆走して止めようしていた警官を跳ね飛ばし殺してしまった。
これは、’ヤバい’思った俺は直ぐに「散れ散れ」と、慌てて指示を待つている連中にサインを送る。
東西南北に散る仲間達。
逃げ切った者たちが皆ネズミのトンネルに集まって来る。※鼠のトンネルとは、大阪、兵庫、京都のデルタ地区で住人もいない場所でトンネルの形を固ずけ忘れていたのか、忘れたのか、コンクリートの塊がある。
既に族の頭が俺を殴った警官3名を首だけだして埋めている。そこで俺は3人に均等にかかる様にしょんべんを始める。
ようやく気が付いたのか、「ここはどこや⁉」「なんやねんお前らは?」
明「この顔に覚えはないか?」
警官ABC「上條 明やないか。」
警官ABC「この極悪非道の悪魔め!!」
明「あほかお前ら、俺はお前らを天国に連れていってやる大天使ミカエル様やで!」
明「とにかく、埋めてしまえ」
警官ABC「わかった俺らが悪かった命だけは助けてくれ!」
明「お前ら何眠たいこと言うとんねん、神様、仏様、上條 明様やで、あの世でもう一度ケンカしたる。埋めろ!」
箕面のリーダー曰く「明ぁ俺は時々お前が怖くなるよ」
明「ヤッちゃん(山口龍星)の方がよっぽど怖いよ。俺は1:5で喧嘩して勝つ何て芸当はとても無理だもの。」
ヤッちゃん「俺が動かせるのは、せいぜい、20~30人ぐらいや、お前の場合は、どうや?」
明「う~ん1000人くらい?もう少し多いかも。」
ヤッちゃん「そこや明、どうやったか教えろ!教えんとしばくぞ」
明「・・・・・」
他のリーダー達「龍星!誰が誰をしばくって?まさかと思うけど、明の事やないやろうな?」
明「みんな、早合点せんといてや。恐喝の練習や。お前らも練習しとけや、言質取られんよう気ぃ付けてな。」
明「基本的に警察は言質取れる様にしよる、そこでは何1つ答えんな、後は(知らぬ、存ぜぬ〕で通せ。1人喋っただけで、あいつら皆殺しにしようとするで。みんな気を引き締めてくれ。頼んだで!」
結局、死者は出ず1人の逮捕者も出ず。俺たちの鎮魂の鐘は鳴り終わった。※ナビオ前の逮捕者は除く。
土曜の雨の日
明「皆どうする?俺的にはこんな土砂降りに走る気は全くないんやけど・・・」
各地区のリーダー達も「俺らも、こんな天候で走る気は全くないで。」
明「仕方がないから、麻雀でもするか?点5で、最初はジャンケンで点空になったら交代で。」
リーダー達も「それじゃあするか?ジャンケンポン・・・」
明「やったー!勝利のⅤ、チョキチョキ」
ヤッちゃん「先越されたわ」
ヤッちゃん「あいこでしょでしょでしょ。やったー2番抜けや!」
高槻のリーダー「クソっ3番抜けじゃ」
池田のリーダー「4番抜けや」
ヤッちゃん「それでは始めるで。」サイコロを転がす明。
明「やってしもうた、ヤッちゃん親や、皆気をつけなあかんで。」
ヤッちゃん「それはこっちのセリフやで。」
明「死せるヤッちゃん、逃げる明を追う。やで。」
ヤッちゃん「何を言うてんねん。さっきから、安全パイばかり出しやがって!」
明「ヤッちゃんは戦術家で戦略家なのが俺、俺が本気でキレたら3日間で箕面のヤンキー1人残らず消して見せるで。」
ヤッちゃん「例え冗談でもそんな事言うなよ。おっとそれカンな。」
ヤッちゃん「ロン。ロン。ロン。それもロンな。」
先ずは、東家が飛び、続いて、西家が飛んだ。
それぞれ入れ替わり、再度サイコロが転がった。東家が今度は親だ。」
吹田のリーダー「ロン。ロン。ロン。ロン。ロン。それもロンじゃ。」こいつも強い。
明「俺はもう1000点切ったで。今度は俺の番じゃ、ロン。タンヤオのみ。」
吹田のリーダー「くそっタンヤオで親飛ばされた。」
明「本気出すでー!」
ヤッちゃん「みんな気を付けろ。」
明「九蓮宝燈、緑一色、国士無双、天鳳」役満のオンパレードだ!
結局、1位ヤッちゃん2位明(800点差)他の連中は点空で勝負はついた。・
ところが他の連中は納得せず本当の1位はどっちだ。という事になり、「将棋でタイマン勝負」となった。この勝負は負けた方が儲けた金の半分を均等に他のリーダーに山分けとなった。
明「ヤッちゃん、俺は強いで。」と一応断っておいた。
ヤッちゃん「負かせるもんなら負かしてみろ。」と嘯いた、さあ、勝負開始や。
最初は明、ゆっくりと1手1手打ち出す。ヤッちゃんはその性格が滲み出る様な攻撃的な打ち方だ。明は少しづつ早く駒を打ち出す。後20手、手前で。
明「ヤッちゃん俺の勝ちやで。」
ヤッちゃん「まだ20手あるやないかい」
明「わからんかなぁ・・・次に出す駒はこれやろ、で、ヤッちゃんは角飛車金と、取られるのが嫌でこう動くやろ、次に俺がこう、ヤッちゃんがこう動くはずや、それで最後に俺がこう動いたらもう逃げるしかないわ、それで俺がこう、更にこう、こう動いて王手や、後は逃げるしかあらへん、最後の最後に俺が持っている駒を全部ぶち込んだらヤッちゃんの王は万歳するしかあらへんで」
ヤッちゃん「すまんが、元の状態に戻してくれ。う~ん。」考え込むヤッちゃん。
ヤッちゃん「いやあ、負けた負けた、こんだけはっきり負けると逆に清々しいわ。お前の頭はどうなってんねん。何手先まで読んだらこんなに強いねん。」
明「俺も20手が限度かな・・・プロが相手ならあっと言う間に負けるけどな。」
ここで、しばらく昔に戻ろうか。
小学3年生の時や(当時10才の時)、毎日俺の顔見るたびに顔面殴って逃げる奴がいた。
明「今度殴ってみろ。殺してやる!参月」
参月「やれるもんならやってみろ!」と言ってまた殴った。追いかける明。
逃げる参月、完全にキレた俺。とうとう図書室まで追い詰めた。
掃除用ロッカーからデッキブラシを取り出し、参月に向かってデッキブラシの固い方で殴り続けて、もう参月は虫の息だった。ちょっと油断した途端に廊下に飛び出した。「誰か助けてくれ!殺される!」と叫んだ。
明「殺すと言うたやろ!逃げんな!」そこへ俺が一目惚れした先生が現れた。血だらけで先生に助けを求めた参月。「待ちなさい明君!あんたは鬼か悪魔か?」
その時、俺は急に息切れして、心臓が痛くなってその場で倒れて、2人とも倒れて、すぐに病院に入院した。
俺は精密検査で異常が無かったから、3日で退院できたけど、参月はどうなったか聞いてみた。
先生「あのねえ、彼は約1カ月はかかるそうよ。運ばれて来た時は虫の息で人工呼吸器で何とか息を取り戻したそうよ。でも、全身打撲で動けなくて、頭も数十針は縫ったそうよ。だから今は丸坊主なの。」「反省しなさい!」
明「先生、俺がちょっとやり過ぎた。堪忍してくれ。」
先生「曰く、あんたは身長1メートルやろ。どこにそんな力があるの?」
明「遠心力や。後はデッキブラシの硬い方で殴りまくった、せいでもある。」
で、クラス写真ではスキンヘッドにして反社会的なのが、良くわかるスキンヘッドだ。他の誰1人もいない。10才でスキンヘッドなのは俺1人。11才で恋をして、12才で友達と万引きして警察に捕まって、説教をされて、13才身長128㎝で恐喝事件で100万円恐喝事件の主犯とされた。
明「さあ、何の事だかわかりません。暴走族じゃないですか?確か山猿連合とか?」
警察「もういい加減にしろ!他の連中はすべてゲロ吐いたぞ。お前が全ての元凶だと。」
明「フカシじゃないですか?後、証拠がありませんか?とりあえず弁護士呼んでいいですか?もう連絡したんでそろそろ来ますが・・・。」
警察「冗談言うてる暇なんてあらへんで」
弁護士「○○事務所から来た北沢 真ですが、上條 明君の専属弁護士ですが。」
警察「冗談ではなく、本当に来た。」狼狽える警察の幹部たち。
明「先生、お待ちしていました。」
弁護士「まずは明君とお話したいんですが、どこか場所を提供して貰えませんか?」
警察「良かったら、こちらのお部屋をご利用ください。」
弁護士「ありがとうございます。」
あ~だ、こ~だで時間は過ぎ行く。
弁護士「とりあえず民事訴訟で池田警察を告訴します。とにかく500万を元とにして増えるか、減るかで勝負します。」
弁護士「民事で負けたら、腹いせに必ず刑事告訴します。その時はまた弁護に私がつきます。以上で私の話は終わりです。」
14才身長159㎝(中2の頃)の頃、流行っていたのが、タバコに酒、シャブとシンナー。
俺はタバコと酒はやったけど、シャブとシンナーはやらんかった。シンナーは早死にすると聞いていたせいもあるが、叔父がシンナー中毒になり、わずか32才で死んだせいもあるし、族の規則のせいもある。
揉め事は第3者の前でしろとか、女は1人にしろとか、薬物禁止とか、とにかく規則、規則、規則やった。
ヤクザ相手でもみんなで一緒に半殺しにした後に事務所前から事務所の中の連中はもちろん、皿1つもギタギタにして、鉄砲が見つかったら組長の口に鉄砲を押し込んで。
明「今死ぬか、それとも復習するか、土下座して謝るか?どうするかさっさと決めんかい。俺は気が短いから、いつ打つかわからんで。」
組長「うちの舎弟が迷惑かけたようで、謝ります。これで何とか許して下さい。」
明「おっと100万入っとる。後、拳銃はもらっとくで、護身用にな。」
組長「何ちゅう事や、・・・誰にケンカ売ってんねん。とにかく5年以内に200万作ってこい。それまで出禁や、出来ん時は・・・わかってるな。」舎弟「すいませんでした。200万必ず作って戻ります。」
中3の時、身長170㎝(15歳の頃)
小池って奴が転校して来た。すぐに仲良くなって親友になった。最初の頃は、凄い人見知りで、
こちらで話しかけても。シカトされた。しかしそれで諦める俺ではない。手を変え品を変え話しかけた。
明「ワタシハM78セイウンカラキタ、ウチュウジンデス。コイケクント、オトモダチニ、ナリニキマシタ。」
小池「ブッ!なんやそれは?」笑いながら「わかった、俺の負けや。どうやったらお前の様な奴になれる?。」
小池「お前の思考回路はどうなっとるん?」
明「デスカラ、オトモダチニ・・・。」
小池「わかった、わかった、もう友達になるから、そのロボットの様なしゃべり方はやめい!」
明「やったー。とうとう笑わせてやった。あとな、友達になるんやなくて親友になれ!と言って握手した。!」
日常でも、昼休みに学校の廊下を両手を横に広げてブーン、ブーンと駆け回り。
小池「ブンブン、ブンブンさっきから何のマネや明。」
明「非行少年、やから飛行少年や。」
小池「ブッまたかい。ゲホゲホ。」また小池を笑わせた。今度は牛乳飲んでる最中やから、吹き出して惨事になった。
小池「呆れるわ明には・・・こんな奴、他の奴らが手に負えない訳や。」
ある日、こんな事件が起きた。
明「今度は音楽の時間やから、別棟の音楽室に行くで。」
小池「分かった。今準備するわ。」
明「一緒に行くで。」
小池「おう!ほないくか。」
とここ迄は良かった。音楽室は別棟の2階にある俺ら3年生は3階やから、2階に降りる訳や。
ところが、2階に降り様とした瞬間中2の奴が、小池の足を蹴飛ばしやがった。
小池「いきなり蹴飛ばしやがって、ケンカ売ってんのか?」
池田「俺は中2の総番の池田や。根性あるなら、かかってこいや。」
小池「元から、そのつもりや。」
ケンカが始まった。最初は小池が押され気味やったが、中盤から立場は逆転した。
小池「オラオラオラァ」
結局、池田を半殺しにしてしまった。
これ以上やると殺してしまうと、院送りになると判断した俺は止めにかかった。
明「小池!それ以上すると院送りになるで、もう失神してるで。ここは俺の顔に免じて許してやってくれ。頼む。」
小池「わかった、わかった、許してやる。でも今回は許すけど、今度ケンカ売って来たら、止めるな、明。」
明「2度目はないちゅう事やな。わかった、今度は俺も止めん。半殺しにするのも殺してしまうのも自分で判断せい。」そのまま音楽室に2人で入った。
また、とある日に小池家に遊びに行った。
いつも小池の家に行く時は玄関ではなく、6階のベランダからだった。というのも、玄関にいつもシャブ中の親父が居座っていたからだ。小池はいつもそれを嫌がって、俺をベランダから入れてくれていた。俺はそれでいつも非常階段から器用に手足を使いベランダから入っていた。途中にパイプが掴み易そうな感じで伸びていたが、途中にネジが外れそうになっていたから俺は絶対掴まら無かった。非常階段からベランダまで約2m弱。6階のベランダからアスファルトまで約10m以上。普通なら死ぬ高さだ。
今まで散々俺がベランダから入ってきたのを見てきたせいで。「俺でもできる。」と思い込んだららしい。次の日。
明「落ちたら死ぬぞー!やめろー!」
住人達も「死ぬぞー!やめろー!」
とにかく、人々の心配しているのも気にせず。ベランダに向けて動き始めた。そして、「例のパイプ」に手を伸ばして捕まってしまった。
次の瞬間、パイプは外れ、小池は6階からアスファルトの地面に叩き付けられた。みんな恐る恐る小池に近づき「誰かー救急車を呼んで」と言った途端に起き上がり走って逃げ出した。
明「どないしたん?なんで逃げ出した。」と問い詰めるまもなく、小池はしばらく走って逃げ切り。
周りの人がいなくなったのを確認してから戻ってきた。
明「身体大丈夫か?俺はお前が落ちた瞬間、これは死んだと思ったで。とにかく病院行け病院へ。」
その後、小池は1週間入院した。
医者「検査の結果全身打撲で済んだ。長年医者をやってきましたけど、6階から落ちて打撲で済んだ人は、初めてです。」と医者に言われた。
明「お前の身体はどないなってるんや?本当はサイボーグか?」
小池「誰がサイボーグやねん。」
「あはははは」と2人で笑った。
中学3年の時は流れ、中学も3学期に入った。皆目の色を変えて勉強している。俺もそれに刺激されて頑張った。府立「箕面高校」を目指して。特に英語を中心に、なぜならば、他の教科は大丈夫だったが、英語だけはダメだった。単語はすぐに覚えられたが、とにかく長文読解だけは頑張っても頑張ってもダメだった。小池も頑張ったが、、西淀川高校を目指していたが、半分諦めている感じだった。
受験の前日の夜、俺と小池はバイクを盗んで走り出した。ところが途中でパトカーに見つかって追いかけられた。
警察「前のバイク止まりなさい。止まれ、止まれと言うのがわからんかー。」声を荒げて。追いかけてくる。
小池「どないする明。」
明「とりあえず千里中央でバイクを捨てて、2人で別れよう。警察が引くまで、逃げ切るまでどっかで隠れよう。逃げきった例の場所で会おう。」と言って別れた。
朝方になり、パトカーも引き上げた。俺達は、やっとの事で逃げ切って「集合場所」に辿り着いた。
明「小池、とにかく高校の受験日だ。そろそろ受験会場へ向かおう。」
小池「明、頑張れよ!」
明「おまえもなー。」とにかく急いで箕面高校へと向かった。盗んだ自転車で。
しばらくして合格発表の日だ。
明「あった!本当に受かっているわ!」ギョロギョロと半信半疑で受験票と合格発表の数字を眺める明。
明は思わず、「ぴょんぴょん」と足を跳ね上げた。
そして、小池に電話をした。
明「どうやった、どうやった。」と無神経に聞いた。
小池「落ちたわ。明はどないやった」
明「合格やった。しかし、名前さえ漢字で書ければ合格すると言われた学校やのに、落ちたお前が恐ろしいわ!ともかく、今からお前の家に行くわ。」
小池「わかった、待っているわ。」で、電話は切れた。あい変わらず。俺は非常階段からベランダへ侵入した。
明「とりあえず、自分の名前を書いて見せろ」と俺はいった。
小池「とりあえず、これでええか?」と言って俺に聞いてきた。
そこには、「小池鉄腕」と書いてきた。明は笑い出した。明は笑いを堪えながら、こう言った。
明「お前は鉄腕って、鉄腕アトムかー!!またゲラゲラ笑い出した。
明「お前の名前は鉄腕ではなく、てつや、やろ、哲也やろ!。」
明「俺も阿呆やけど、お前には遠く及ばん。とにかく夜学でいいから受けろ。俺が勉強は教えてやる!」その結果、夜学に見事に合格した。」
小池が合格した夜学は喜連瓜破にあった。阪急箕面駅から喜連瓜破駅まで片道1時間前後かかった。それで着いたはええけど、「女を紹介してやる」と言うので期待して待っていたら「この子が俺の彼女の美穂でその友達が美木や、美穂の方が断然可愛くて、美木はぶさいくで、「おデブちゃん」何の嫌がらせやと思ったけど。仕方なく従った。
小池「千里中央までいこうや、あそこは廃ビルばかりやからな。」
その灰ビルの中で1つだけ綺麗な廃ビルがあった。そこのガラスを割って侵入した。
美穂と小池は、ビルの中へ中へと進んだ。美木と俺はと言うと。俺は黙ったままで会話1つしなかったし、
美木も黙ったままだった。
そうしてる間に時間は過ぎ去り終電まじかになって、ようやく、小池「2人を送って来るわ」
明「わかった。みんな気を付けてな!小池またな。また連絡するわ。」
今考えると、中3の時、ほとんど学校に行って無かった、それでも高校に受かったが、族のリーダー達とあと、小池達ヤンキーと遊んでばかりいた。
高校に入ったけれど、たまに学校行ってもナンパしたり、寝たり、してばっかりだった。たまに課外授業で私服の時は、目一杯オシャレをした。「今も昔も、不良は基本的にオシャレである。」
そうこうしてる間に、16才になり、1学期が終わり「夏休み」になった。
高校でできた友達、徹とつるんで、早速須磨のビーチへと向かった。
徹「明、俺は須磨へ行くの初めてやから、教えてくれ。」
明「わかった。とりあえず水着とハンドタオルとバスタオル持参な、あとJR大阪の北口に集合な!」
徹は、俺に負けず劣らずオシャレをした格好でやって来た。上はタンクトップに薄手のフード付きのパーカー、下はジーンズを膝上で切ったりしてビーチサンダルや。しばらくして、須磨のビーチに着いた。
明、徹「それじゃあナンパするで」とハモッた。笑った笑った。
徹「明、何で一緒にハモるねん」と笑いながら同じ事聞いてきたから、
明「同じ事考えてたからやろ。」徹はまだ笑っている。
徹「腹が痛い、腹が痛過ぎて死にそうや。」
明「とにかく、ナンパしようやナンパ。」ようやくして、徹も冷静になり、ナンパを始めた。
早速可愛い女の子の2人組を見つけて声をかけてみた。
徹「ねえ、ねえ君たち、可愛いね。どっから来たの?」
女の子達「神戸よ。私も神戸。」
徹「水着が2人とも似合っているね。凄く似合っているね。一緒に遊ばへん?」
女の子達「ありがとう。じゃあ一緒に遊ぼうか?」
明「俺が明で、こいつが徹」
女の子達「私が瑠美子で、この子が潤」
徹「とりあえず、ビーチバレーでもせいへん?」それを聞いてバレーボールを膨らませる明。
明「それじゃあパンパンにバレーボール膨らせたから、投げるで。徹。」
徹「とりあえず、2人対2人やから、ダブルスでいこか。」
明「わかった、徹。負けた方が昼飯おごりな!」
徹「女の子達、と男2人では不公平やから、どっちか1人こっちに来て。」
潤「ウチが徹君とこ行くわ。瑠美子が明君とこ行って。」
留美子「わかったわ。」
明「3点先取で勝負をするで!」突然、徹はビーチサンダルを脱いで裸足になりだして砂浜に立った。次の瞬間。
徹「アタッ、アタッ、アタタタタター!」と叫んで日影に向かって走り出した。
明「お前はケンシロウか?」と聞きながら笑った。
徹「とにかく、俺のビーサンを投げてくれ。」
女の子達も「あはあはは!」とクスクス笑っている。
明「そら投げてやんで。受け取れ徹。」
徹「ありがとうな、明。」それから、ビーチバレーが始まった。
最初は油断して徹に1点、先取取られた。2人で喜んでいたが、次の瞬間、今度は俺の番や。と
明「本気出した。まずは1点取ったで、こっからが俺の番じゃ。」2人で2本目も取った。これが、最後や、。」と最後のゲームで更に1点取った。。」
明「じゃあオゴってもらおうか。3人分。」
徹「わかった。しかし、明は食べ過ぎや。焼きそば3人分は食べ過ぎや。」
明「どうせ、おごられる立場や。」
徹「いい加減にしろ!もう帰りの電車賃しかないわ。」徹明「もうそろそろ帰る時間やな。帰ると言っても電話番号を交換しておこうや。」せやなと明も電話するわと電話番号を交換した。
明と徹は、「また会おうな!と言って女の子達と別れた。
しかし、後日電話をしても繋がらない。
徹「電話をしても。繋がらない。」と連絡が来た。」
明「これは、遊んだ様で、実は遊ばれたんやないか?」
徹「まいっったな。わざわざ須磨まで行った意味がない!」と、愚痴った。
明「わかるでー、その気持ち。」と、徹を慰めた。
次の日の日曜に、あるリーダーが「お前の家行ってもええか?」俺はとりあえず、「ええで。」と答えた。そこえ次々と族車が集まった。
明「とにかく、リーダー達だけ、入れ。」他の連中は散れ散れと言って追い返した。
明「俺の部屋は2階やから2階に上がれ。」と言って俺の部屋に案内した。
かつて「中学1年生の時の恐喝事件。」で、仲間を見捨てず、かばった連中ばかりだった。
そいつらが、今、各地区のリーダーになっていた。こんな事があってたなんて箕面のリーダーもヤンキーも誰も知らない。
各地区のリーダー達「俺らが悪かった。許してくれ明。十分反省した。」
各地区のリーダー達「俺らの総長になてくれ!明」
明「ええっ!本気かい!」天地がひっくり返る気がした。
明「総長なんて無理や、相談役ぐらいならやるけど。」
各地区のリーダー達「それでいい!ケンカの仲裁や族の指示をしてくれ。」
明「わかった。相談役な!それでいこう。」
各地区のリーダー達「ありがとうな!明。」と言って去って行った。
翌週、小池から電話があった。どうやら、箕面から吹田へ引っ越したらしい。千里山の近くに住んでるらしい。途中までバスで、それからはタクシーで向かった。誰か前に近づいてくる。小池や。
小池「おーい!明ー。」と言って近づいて来る。
明「おお、小池久しぶりやんけ。」とりあえずタクシーから降りた。
小池「とりあえず、俺んち行こうか。」
明「わかった、とにかく、行こうか。」
小池「RG250γとCBX400Fやどっちみち、俺には2台は多すぎる。買ってくれ。明。」
明「今は7000円しかないで。」
小池「それでいい買ってくれ!」と言ってきたので、CBX400Fを選んだ。
後で聞いたんやけど、1台5000円で、2台10000円で、今行っている高校の先輩に「買ってくれ」と言われて買ったらしい。
それでも、小池と遊ぶのは、楽しかった。毎日ツーリングに行って京都や神戸に行ったりしていた。
そして、ある日突然小池がこう言った。
小池「俺出るわ。大阪から。」
明「どないしたんや。いきなり?1人でか?」
小池「美穂とや。今月の終わりにな。」
明「ところで、話は変わりるけど、お前のγ250を1日交換してくれへんか?」
小池「ええけど、どないしてん、急に!」
明「1遍乗ってみたかってん、2スト。」
小池「わかってると思うけど壊すなよ!ほれ鍵や。」
明「ところで、これ何キロぐらい出るんや。」
小池「200㎞位や。死ぬなよ。明」
明「わかってる。」と言って、明は走り出した。府中豊中亀岡線と171との交差点で、豊中の連中は、上條 明さんですよね。と聞いてきた。
明「ああ、そうやけど・・・。」と答えると、我も我もとケンカし始めた。
明「誰かを乗せるとは、一言も言ってないで!ジャンケンで1番やった奴を乗せる。警察に捕まっても、死んでも責任は自分でとれ!」と言って突き放す言い方をしたが、やがて1番が決まり、後ろに乗せる事になった。
171をUターンして茨木方面へ向かった。
150、160,170,180、とうとうメーターを振り切った。
豊中の子が「今何キロぐらい出てますか?」と聞いてきたので「メーター振り切ったから良くは割らんが、200は超えとるやろうな。」と答えた。「手を離したら即あの世行きやから、絶対手を離すなよ!」
と言ったら必死にしがみついてきた。まもなく、茨木と言う所で、パトカーに見つけられて追いかけられた。警察に見つかるとは思っていなかったから、驚き狼狽えた。
即座にブレーキをかけてスピードダウンして左の細道に入ったが、ここでいきなりエンジンがストップした。高速で走ったツケが回ってきた。オーバーヒートや。豊中の子に「とにかく逃げろ!」と伝えたが、結局、2人とも捕まった。しかし、俺は、黙秘を続けた。「俺と話たかったら弁護士を呼べ、弁護士を!」とだけ話した。黙秘を続けると、警察も渋々、弁護士を呼んだ。
北沢弁護士「明君も相当な不良になったね。今度も私が弁護するけど現行犯逮捕だから私がついてもまずは免許取り消しは確実で、良くて保護管付き、悪いと院送りになるよ。その辺を良く考えて置いてね。」
とにかく、免許取り消しの上、保護管付きになった。1年の辛抱だ。立派に我慢して耐えて見せる。と覚悟した。兎に角、小池に連絡して取りに来てもらった。「ごめんな。小池。ごめんなと陳謝し続けて後ろに乗っけてもらった。」
明「俺の単車を取りに行ったきりも戻って来なかった。」しばらくして「ああっ取りに来てくれたらしい。」
とにかく、電話をかけえて見たが繋がらない」家で寝ているらしっかた、けれど、お別れしたかったが、仕方がなかった「小池に向かって頑張れよー。」とどなった。
そうこうしてる間に、2学期が始まった。
徹「明、知ってるか?担任の数学教師の富山が援助交際、してる事・・・。」
明「本当かいなそれ。」明は呆れて。
徹「明、本当や!。今、学校の生徒が、みんな噂してるで。」
明「阿呆くさ。何でそんな教師のいる学校で勉強を真面目にせんとアカンねん。」
数学の時間は寝る事にした。
それから、しばらくして明は学校に来ても寝るかナンパしてるかにになって、最後には他の教科もボイコットした。そして、最後には高校へ行かなってくなって「自主退学を求めます。」と連絡が入った。
明「俺を退学させる前に富山を調べろ!」と言った。
後日、富山が援助交際している事が発覚して、大問題になった。教員免許は剥奪されて只の凡人にされた。そこを狙って4つ輪に無理やり、乗せて例の「ネズミのトンネル」へ運んだ後、半殺しにした後に、穴を掘って首から下だけ埋めたった。暫して目を覚ました。「上條、俺を殺す気か?」と言ってきたので。おれは大天使様や、お前を天国に連れて行く為、こうして地上に降り立った。「殺人は死刑か無期懲役やぞ」じゃあ俺を捕まえてみろ!と半分冗談で言ってみた。「お前の性で俺の高校生活は台無しや。」責任とって天国へ行ってこい。」
明「埋めてまえ!」誰か助けてくれー!との声も虚しく埋められた。俺が殺した1番目の犠牲者や。
明「今度の事は全員誰にも言うなよ。バラしたらお前らも天国行きやからな。」震える後輩達。
明「3月、になった、徹にまたな、お前もなー!
それから、暫くして4月が過ぎ、5月は俺の誕生日だ。各族のリーダーが集まって祝ってつてくれた。
※箕面のリーダーを除く。
俺もとうとう17才だ。早速バイトに精力を尽くした。
お好み焼きにコンビニ、ガソリンスタンドに新聞屋と、とにかくバイト、バイトで忙しくて大変だった。
まずは、コンビニだった。レジの金が無くなって俺のせいにされた。首になったんだ、それからも毎日金が無くなり、等々コンビニの金が無くなり、店は潰れた。主犯はコンビニの大学生だった。
店主もまさかと思っていたけれど、証拠がない。だから、俺はこいつを許せなった。早速、こいつを更って穴に埋めた。相変わらず首だけだして。「また、お前か?何の用や!俺を殺す気か?。」いや、お前を天国に連れいったる。「うわあ、助けてくれ誰かー!」と言ってきたので、俺は大天使様やで、お前を天国に連れて行ったる安心してあの世に連れてったる。安生せいや。」
どんどん土をかけて等々埋めてしまった。「スッキリしたわ。」と明もみんなも安心した様や。
※閑話休題
皆さん、「だだちゃ豆」ってご存知ですか?カシュウナッツと枝豆を足して2で割った様な味で、とても美味しいです。山形県の名産で、たまに、俺の行っているスーパーマーケットで稀にしか登場しない、貴重品です。滅多に市場に出ないので、値段は少し高めで1袋500円くらいですが、あっと言う間に売り切れるので、見かけたらお早めに。
作り方は簡単で、お湯で2~3分茹でて、あとは、水をザルで流して軽く塩をふって置くだけです。後は塩加減ですが、これは自分のお好みで増やすか、減らすかだけです。話はこれで終わりですが、見かけたらお早めに。話はこれで終わりです。閑話休題を終わります。
続いて、ガソリンスタンドは今はセルフサービスになりましたが、
以前は店員が給油していました。その頃はフロントガラスやサイドミラー、あと、エンジンの状態を見るためオイル点検等もやっていました。
「その為、大勢が一気にやるせいで、やってすぐに送り出していました。今でも地方へ行けばあるのかなぁ。そんなスタンド。」
そんなかんじで俺も頑張っていました。ところが、馬鹿は何処にもいるんですね、
「スネ夫タイプとジャイアンタイプが、そいつらがいつも言うんねん。この売り上げは間違っていると、俺らの方が上だと、女性に気に入れられても毎回来るのは俺たちの方が上やと。」
怒りが、MAXになっても黙って何も口にせず。「俺にこんな事して覚えとけ。」とだけ言って殴ったり蹴られても我慢した。
深夜2人1組で歩いていた所を5台の4つ輪で囲んで20人でなぶり殺しにした後に「お前達は運がいい。今回はのこぎり引きの刑や。」と言ったあとネズミのトンネルへ直行や。穴を掘り首だけ出した状態で気が付いたらしい。「これはどこや」「上條ぶん殴るぞ」殴れるもんなら殴ってみろと言った。
それからジャイアン似の奴にはしょんべんをかけてやった。シャンパンならぬしょんべんシャワーや。
明「最初は俺から行くで。」のこぎりを引く俺「ギャアー!」
明「どんどん引け、どんどんな!」ともかく、のこぎりを全員引き出した、最後の奴が引く前に命が尽きたらしい。後は土をかけて埋めた。「みんな御苦労やったな。」と1人1人に声をかけた。頑張ったなと。
新聞屋もまた働いていた。
ここには、嫌な奴は全くおらず。快適に働いていた。ある時社長はこう言った。
社長「奈良にも支店があってそこでは、建ったばかりのマンション群があって、これから営業かける予定なんやけどまず人手が足らん。そこで営業成績抜群の明君の手を借りて、勝負したいんや。」
明「分かりました。ただ1日待って貰えませんか?。他のバイトにも連絡しなくては行けませんので。」
ガソリンスタンド「明ですが店長いますか?。」
店長「はい。店長ですが、その声は上條君やな。どないしてん、藪から棒に。」
明「この間事故を起こしたのをごぞんじですね、それで病院から精密検査をするから4日間入院する様に言われまして、こうして電話をした訳です。」
店長「わかった。ゆっくりと休めや。じゃあな。」
明「ありがとうございました。」
明「それじゃあ、奈良に向いますか?」
社長「明、準備は大丈夫何か?」明「このでかいボストンバッグに全て、つみ込みましたから大丈夫です。」
社長「このまま奈良へ直行や。」明「道順は?
社長「とりあえず、吹田ジャンクションから阪神入っていったら、奈良まで速攻や。
明「了解しました。」
あっと言う間に。奈良の新聞屋に着いた。
社長「こいつが例の明君や。宜しくお願い致します。」
従業員全員に「上條 明です。よろしくお願いします。」
従業員全員に握手した。
社長「とにかく、営業や、早速だけど5時前に帰ってくれ。頼んだで明。」
明「了解しました。」感情を溜めてためて、自分のほお頬ぶっ叩いて営業に出た。」
とりあえず、3か月、その次は6か月、その幅は思いつきではなく1年の契約まであった。
との事があって、営業所に、それては今日はここで休んで終了やと思って帰った。
社長に契約書はこれですべてです。と言って契約書を渡した。
社長「明はとにかくお前の様に売り上げを一気に上げた奴は初めてや。とりあえず、3万でいいか?」
明「ありがとうございます。明日も頑張ります。」と言って喜んだ。1日で上手く行きたいとは思ったが。
現実は上手く行かない場合がほとんどだと、「今日も頑張るぞーと、また両手でパシッと叩いて根性の入れ直しを始めていた。」
明「おーし今日も頑張るぞー。」と言って、昨日回れなかった、とことんまわるでー。
欠局、35000円もらった。
よし!後わずかでマンション軍団を全滅さしたる、昨日わざと昨日は一斉、削除しなかったのや。さかいに明日は頑張るわ。
明「明日がある。やから。」今日はさっさと寝る!と言って寝てしまっていて。
3時頃からうるさくて寝られなくなった。
配達の一部を除いて新聞配達も手つだった。
そうこうしてる間に、朝になりラジオ体操を始めた。
明「1,2,3,4、5、6、7、8と喋りながら」運動した。
朝も7時超えた時点で、おれは、営業へ向かった。
早速、1件と契約した。次もその続けていて、益々頑張った。
続けてどんどん契約書を社長に渡した。「少しは休んで、飯でも喰え。」と言われたので、早速やがて近くあったに中華料理店に辿り着いた。と思ったら、
明「店長にあいつは小池君じゃあないですか??」明「本当にあの人は小池君ですか?」
店主も「そいつは小池 鉄腕、やなくて哲也や、その哲也や。昔の知り合いか?」明がそうこうしてる間に気分を変えてしまう、
店主に「今日の飯は無料で食べ放題やで好きなもん作ってやれ」
小池「はいよー。」なんていってながら。内心では「羨ましい。」
と思ったら。子供ができない俺れ1人きりや。明「1人身がっ今こんな事になるなんて。」
天津飯にレバニラを炒めた食べてみい、後は餃子や。
明「さすがに、その技術の習得が如何に大変だったのか。味に出ている。」
明「小池の少年子供達だって無邪気に遊んでいる。」
小池「じゃあな、明じゃあな。」明「じゃあな、小池働き過ぎて身体壊すなよ小池!」
小池「それは俺の生だった俺のセリフだ!」
明「その次は俺のせいだ。」そろそろ仕事に入る時間だ。
明「じゃあな、小池。」小池「またなアキラ。」といってはなんだが、心ここに非ず。だxたお互いに。
明「とにかく、一件一件少しつづ、ある時は突き飛ばされたり、暴言を吐かれた事もあった。」それで挫ける俺ではない。中にはお茶を出してくれたり、おばあちゃんがお饅頭を出してきたりした。良い人もいた:午後は平均して1年契約がとれまくった。社長曰く別途8万円くれた。
社長「これはないしょやぞ。と言ってポケットにいれてきた。」
明「分かりました社長、所で誰ですか?この人?、店長代理の菅原です。今後も宜しくお願い致します。」続いて、そろそろ帰る時間ですよー。
菅原「明くーん、また来てねー!」明「俺が来たのは遊びやないでー!仕事やでー!」
明「社長、あいつら大丈夫ですか?。」
社長「とにかくき真面目や取りあえず。」明「そのき真面目さが、取柄やと思います。」
社長「明君は相駆らわず鋭いなあ、明君は。あいつらも大分影響受けたんやないか。」
社長「そんな会話をしつつ箕面に着いた。明君今夜は寝ていろ。ゆうとくけど明日の夕刊までわな。それと、もう1つのバイト先にも連絡しとけ、な?」明「わっかりました。」ではと家に帰ったら、お袋が泣いている。よくよく聞くと親父が浮気して子供まで作ったこと。を今の今まで隠していたこと、。
その結果を招く恐れが俺の渡したマンガを頼りに手探りで漫画の様にふるまって。調べたらその漫画の様に不倫していた事。との事。俺は、相当怒ったけれど、さすがに「ころす。」とは言わなかったけれど、
いつか酷い目に合わせてやると思った。その後、箕面のグループリーダーを更ってしまった。
明の親父さん危ない人なんやろ半分以上ののヤクザもんやろ。
明「とりあえず、リーダーが普通に帰ってきたら1回、怪我しとったら2回、それ以上の場合は3回以上やったら電話してくれ。」結局、説教だけだった様だ。
とにかく俺を拷問にかけた上に手足をしばって杉の木から俺を吊るして拷問にかけた。
明「痛いー!」「殺されるー!」「誰か助けてくれー!」と叫びを繰り返した結果、人もあつまり。警察も来た。ようやく手錠やチェーンを外されて。服を着せ拷問にかけた証拠を残さない様にしてから住民に挨拶して回った。まるで、拷問をされたのは、「私の様な善良な市民」ですと言わんばかりの顔で「こちらを覚えとけやと言わんばかりに睨み続けた。」
今でしたら、「児童虐待防止法」ですぐ逮捕やのにな。
明「でも、ほんなもん最近できた法律やし、そんなもん知って、ても、使えなかったやろうな。」
親父「とにかく明には一緒に福岡に行ってもらうで。」
取りあえず、お前らは別の家に移ってもらう。取りあえず1週間や1週間後、家を出てもらう、明だけ残っとけ。と言って去ってしまった。
明「畜生め、親父の奴め、思い知らせてやる。」
後日、俺の卒業暴走や皆精一杯人を集めろ。と言ったら集まる集まる1000人以上4つ輪で300人以上集まった
後輩達の話では警官だけで50人機動隊が150人いるとの事、そして、今も変わらず新御堂筋に集まって171号線を完全封鎖してることなどを伝えた。
明「なら仕方ないな。府中豊中亀岡線を北に走って箕面と池田は新御堂筋の上で待っとれ、高槻、茨木は東にぬかって171号線を東から襲い掛かれ、吹田と豊中は人数が多いから171号線を西から襲い掛かれ、最後に言う事は、機動隊が来た以上、きっと催涙ガスを10中8,9、投げてくる。だから投げて来る以上、こっちも投げ返してやれ。以上!何か意見がある奴はいるか?「いつ攻撃を開始したら良いですか?」それは東軍と西軍がぶつかったら開始しろ。」「他に意見のある奴はいるかー?」「シーン・・・。」了解いや。とにかく攻撃準備は完了や。いてこましたれ。「おー!」とみんな叫んだ。
ゆっくりゆっくりと忍びよる俺ら。それに気づかない馬鹿な隊長とその指揮下に置かれている箕面警察の面々、そこで吹田軍と豊中軍が攻撃した。続いて高槻軍、に茨木軍が襲い掛かる大混乱の中で登場したのが池田軍に箕面軍が到着した。
機動隊もまさか俺が変幻自在に人もいる中で動かしたのが、この軍の本質、何だ、とはもういられない。等々、いろいろ、いる中で残っている極稀なケースだった。
ほとんどの奴が、警官や、機動隊を全員に紐を付けて車の後部座席に乗せてネズミのトンネルへ、レッツゴーや。でも、合わせて150人は多すぎる。こちらも20人は逮捕された奴がいた。しかし、150人を埋めるのが大変やった。おおよそ980人で掘つても、気が遠くなったなと思ったら。倒れていた。
ヤッちゃんの後ろで気が付くと、とにかく、俺が家まで送ってやると言ってもらった。ヤッちゃん「またな。」明「またな!」と言って降りてゆくヤッちゃんだった。その直後に親父が帰って来た。ともかく家が見つかってそこにお袋と妹達が引っ越したらしい。
ここに残るか福岡に行くか?決めろと言うので福岡に行った。
明「どんな女が見てやるのを期待してたのに。」がっかりした。」
明「こんな叔母さんで無神経なのは背中に親父がいるからに決まっている。」
俺は、言いたかったお前の性で1家族を滅茶苦茶にしておいて、謝罪1つもできなかったからや。
俺は、病気になった、。まずは胃潰瘍。続いて十二指腸潰瘍、逆流性食道炎。
仕事は解体工事屋で最初に注意して入れよ中華店はゴーグルとマスク着用な酷い事になるで。
いろいろ大分かたずけたな、最後にテーブルが残った。4人で行くぞ。と現場監督が最後はここに注意しろと言うので注意は仕方ないと4人で「せいのー」とテーブルは床から引っ張り上げてから、ほんの少し店の中へ俺の頭が、おかしいのかいきなり目の前が、全く見えなくなった。よく見ると「ゴキブリだー」「嫌だー!」皆さん全身ゴキブリだらけなのに平然とかましているのが?不思議に思えた。
とにかく、殺虫剤20本を投げるたびにゴキブリは逃げてゆく。20個投げ込んだ時はもう2時間半は立っていた。取りあえず、ゴキブリもほとんど逃げた、あと「例のテーブル」の撤去に勤しんだ。欠局、皆、実はゴキブリ大嫌いでした。」でも、給料が高いのも働く理由だとか。福岡だと明太子に長浜ラーメンや。」
取りあえず、毎日、毎日長浜ラーメンやった。とにかく、300円んでラーメン50円代え肉替え玉共に50円やった。明太子も大阪や東京でも、見かけない「本当まもんの辛子明太子」大きさ美味さが全然違う。
値段も全然違う「本当まもんは、1本で1万くらいした。それほどの貴重品やった。
それを見てばかりやったが、「明、お前の頑張りが好意に移った。」明「本当ほんまに?」よだれがこぼれそうやった。美味すぎて。「これが本当の辛子明太子やな。」こんなモン食うてたら豚になるで豚。」
暫くして、俺の生活一遍した。
朝は軽く運動して、日中は、県庁図書館で勉強して、休憩時間には、視聴覚室でクラッシック音楽を堪能して、また、勉強した。食はいつも長浜ラーメンだった。
家に帰ると、早速おばさんが毎食「いくら食べているの?」5合くらい?「といったいどこにそんな食事が取れるの?」と言うので仕方がない。胃と腸ですね。仕様がない無いから、5合炊きをもう一つ買って来るから、それまでは聞いていたけど。おばさんが、暫くして、ああっ買って来た。と思った。それまでは半信半疑だったが、根性有るなーこのおばはんは。と思った。」しかしながら「ご免なさいの1つも言えんのか「このクソババア」は、とも思った。
いつしか1カ月程度、福岡にいた。次の日のトラックに乗せらせれて山陽道を通りを通りに向かって全速力「時速200㎞で大阪に行くんだった。」このトラックは常識外れだった。車がないというかだれでも侵入できるほど助手席は穴が開いていたし、とにかく大阪の箕面市の道標に向かった。
家が高台の上にあった為、他の細道に止めるのも仕方なかった。それから暫らくしてトラックが盗難された。このままでは「親父の精神的部分が多く散ろばるわ。」内装工事も進んで、これで昔は倉庫の場所が今は、家に作り変えた。「2人以上、福岡の家から家族を呼んで喜んだ。」暫らくして俺は18才になり。自衛隊に入った。これまでが大変やったまずは自衛官の人の多いおおさかえきの地下で声をかけて、「何ですか?」と聞かれたので「自衛隊に入りたい」と言って驚いてました。続いてました。それからでは、記入して下さいね、と言われたので書き続けていると、身体能力を図るよ。170㎝体重が57㎏、で次は能力を図るので、次のテストを10分間続けます。さて10分間で何問解けるでしょうか?あとは、視力検査ですが?左目は0.01ml右目は2.0以上です。
あーだこーだと言う間に入隊出来た。「取りあえず、滋賀県の大津に109教育大隊隊が有りますのでそこで、全国から新規の方々がいらっしゃいますので、教育はそこから出されているので。頑張って下さいね!とポーンと背中を押されて車から降ろされた。入口に立っている衛兵が、寄って来て「あなたはどっちから来ましたか?」と言うので、「大阪から来た上條明と申します。」と言うと「ちょっと待ってください。」と言われたので待ってたら。自衛隊の人が来て「入れ!」と言われた、ので外の世界と縁を切った。「これから、断髪式を行います。と1人1人坊主頭にされた。「初期訓練も右見て左見て回れ右、休め」そんな時周り全員が教官に夕飯に風呂はおおきいぞ、と言われたので早速俺のお風呂セット方手にを見に行った風呂は確かに大きい10人以上は簡単には入れる。だが次の日に行った同僚。奴には驚かされた、第3の美味チンポが立ってない冗談だろと思うと、立ったら1メートルぐらいらし。普段で膝上まで届く長さと大きさが尋常では、ない。思い出すと「美味ちんぽ」が脳裏に移るくらいデカかった。「俺?内々あんなにデカいはずがない!」普通サイズです。
あと、そいつ英検1級持っていて、滅茶苦茶頭もいい、チビとノッポノッポは風呂場の脱衣室で見た光景だった。自衛隊で1番きつかったのは、「ズバリ」精欲の処理だった。そんなに人のマスターベーションが見たいのなら、見せてやるよ。思った。
何せ。人が多い1000人もいる中でWCほんの数人しかにいるに過ぎぎない、WCがモテるのは必然。俺はと言うと休み期間中に彼女ができたし、WCにももてた。その分先輩や同期の奴に妬まれた、嫌がらせなどを、受けた。
銃の射撃がうまかった。機関銃だけは駄目だった。的って動かないが、銃は打つたびにぴょんぴょん跳ねるのだ、だから機関銃が嫌いになった。普通の射撃なら、200メートルくらいは楽勝だった。
何度も表彰されたし、狙撃手になった。これも、嫉妬を煽る原因になった。
後期教育は各種の駐屯地で行なわれた。日常業務についても少しの非もなく続いて、選択科目を選べた療食に洗濯物、ラッパ隊、レンジャー隊などが回された。レンジャー隊だけは選考で選らばれた。
俺はと言うと療食と洗濯物係りだ。オムレツの時は大変だった割るのは、2000個の卵だ。
3人でわっては捨て、割っては捨ての繰り返しだ。それを馬鹿でかいミキサーで混ぜるのでまぜるので、あっと言う間にオムレツの完成だ。ご飯係りも大変だ。馬鹿デカイ窯からご飯とケチャップで混ぜて炒めるのでるのであった。
洗濯物も大変だった2000人分のシーツを洗濯機に入れて洗うのだ。
立て2m横2メートルの馬鹿デカイ洗濯機で。これが終わってる頃、シーツを干し始める。
干す場所も決まっていて、やっとの事で干し終えると、煙草を吸い始める俺。
友人達ははどうしているのかなぁ!うおっと、」
いけない仕事の方に意識を高めなければ。各部隊がとりあえず、とにかく取り易くしておかなければ。
「乾いたかどうか確かめながら1枚1枚順番に取り込んでいかなければならない!」
こんな自衛隊の中で祐逸無にの楽しみが「射撃だった。」射撃だけは俺を裏切ったりしない。しかし1キロ先まで見えるスコープをつけると範囲は広く長さが1キロ先まで見えるスコープを見て標的を狙うとまるで、目の前にある様に見えた。とんでもなく広く感じた標的が近くに見えすぎてびっくりした。そして打ったら、楽勝で、できた。「俺の上もいた。」見に慣れているのか欠伸をしていた。そいつはあたり前田のクラッカー、じゃなくて当たり前の様に打ち出した。「パンパンパパンパーパパ。少しのズレもなくピンホールショットだけても手が痺れるのに1秒も早く打ち終わりやがった。畜生め!今度は俺が打ち伸ばしたると思った。
そんな1年は自由気ままに過ごしていた。ところが2年目の途中で事件は起こった。
46普通科連隊にいた俺は毎日暇で暇でいつも娯楽室にいた。その俺れを何時も何時も殴たり蹴たりする。上官がいた。しまいに俺は怒り出した。「あんまり馬鹿にすると俺はキレますよ。」で、結局、俺はキレてその上官にキレた俺は顔を殴る蹴るの暴行をした。息を殺しながら「ええか今度のは許したるさかい。」と「2度とこんなマネするなよ!」また、暫らくして例の上官がまた来た。また例のごとく殴る蹴るを始めた。それで堪忍袋の緒が切れた。またキレた。しかし、上官の上の上官に止めろと言われたので仕方なく明は諦めた。
その後はよく覚えていなくて、幽体離脱したが人間の方の明は勝手にどこの教官の部屋へ行くのか?と思いよく見ると教官室と見えてきた。まさかなとは思いながらも、教官を殺す気かそれとも自殺か?幽体離脱した俺は考えた「多分自殺だろうと思い、明やめろー」と言っても明本体には気が付かない。最後は左手を出して右手でサバイバルナイフで切ろうとしたが、その時点ではっきりした幽体離脱から本体には戻ったが左手に激痛が走った。次の瞬間また左手を刺そうとしたが力及ばず骨を切ろうとしたが、筋肉で止まった。出血が凄くてあと5分で死にかけていた。とにかく、左手をキツく縛られている間に車で送られて「緊急事態に備えろ!」と院長の先生が緊急事態だすぐに、直ぐに手術が始まった。1時間くらいで手術は終わった。とりあえず、輸血を続けていた。暫くして意識は戻った。とりあえず、後は入院が3か月病院にいたらしい。右見て左見てギプスを取って体がスムーズに動けるには、まだまだ先です。
まあ1年間くらいでしょうが頑張って下さいね。と言われた。たまには来て下さいね、経過をみますので。とも言われた。
そして、俺は自衛隊を除隊した。大金が銀行に振り込まれていた。退職金に給料2つの保険会社の保険金。取り敢えずまずは、東京に行こうと思った。
ここから「地獄の5年間」が始まる。
まずは、住居と仕事だ。そこでまず、仕事と住居が見つかった。住居付き中華料理店給料18万円から。
と記載してあったので早速応募してみた。すぐに採用されたが住居が酷かった。
木造2階建てで風呂なしトイレ台所共同。2階建ての2階の角部屋JR山手線から1メートルもなく電車の音が聞こえて来るので。寝れない。うるさい。とりあえず、1年は頑張ったがたまに行くのが、パチンコ屋やクラブ「踊る方」によく遊びに行った。そこで知り合ったのが、香港人のエルメスとワージャイだった。そして、いつの間にか友人になった。
特にエルメスには、よく話したそして言われたのが「明さんは料理屋より水商売の方が向いてると思うよ!」水商売の方がいいとは誰にも言われたのが初めてだったので、ちょっと考え込んでしまった。「明さーん俺、酔っぱらっちゃったよー!と言うので送ってってやった。家まで。」
その後、中華料理店の店主の嫁と言い争いなり俺は辞めて大阪に帰った。
大阪でも、家探しに翻弄してすぐに見つかった。
夕方からホテルのバーラウンジで働き、深夜はホストクラブで働いた。
ある日、ホテルの従業員の財布が無くなった。しかも、俺が従業員でナンバーワンの女の子の財布が、驚あったのは、その後だ、俺のロッカーの中にその財布があった。なんで、なんで、俺のロッカーの???
明「こんな子供の様に馬鹿な奴は!」と叫んだ。どうやら俺以外、みんな真犯人を知ってる様だ。
※中編です。
明「こんな店潰れてしまえ!馬鹿野郎共が!」
チーフの沖田にも言っとくわ、こんな馬鹿な事があったと。せっかく沖田に紹介されて入ったのに俺のメンツは、丸潰れや。。それから暫らくしてロッカールームに監視カメラがセットされた。途端に犯人が見つけられ逮捕された。
ホストクラブの後輩の沖田と飲む機会があったので北新地のバーで一緒に飲んだ。「じゃあ調理師に成りますか?」と聞いてきたので「それは止めとく、友達にも言われたしな。」と答えた。
今度は自分の見つけたバーで働き。深夜はまた、ホストで働く様になった。バーは普通に給料が出るがホストは歩合制だ。一人も客が来ないと給料ゼロ。客を呼んでも給料ゼロなんて日が毎月毎月続いていて、ええ加減にせいと思っていてそれを実行した。社長のお気に入りの娘と女子大生が2人ホストの後輩2人とを東通りに、連れて行きカラオケ屋に行った。「エッチな王様ゲームを始めた」それが段々とエスカレートしていき。最後は乱交パーティの様になった。流石にやり過ぎと感じたので、これで会計にそれぞれに、金を払わせ。女子大生2人組もせっかく盛り上がっていたので「またね明君」とここで投げキッスをされた。「それを見ていた真里亞が何故か怒り出した。みんな楽しそうでいいね!」野獣にされた様な口ぶりだった。俺は思った。この際こいつと東京へ行こうと思った。早速口説きに入った。明「俺は君に惚れた、一緒に東京へ行こう。」「なあなあ一緒に東京へ行こう。」なあなあいっ所に行こう、一緒に行こう。「東京に住むとこあんの?と聞いてきたのでことごとく口説いた。」「友人がおる。友達が一杯おる東京の拠点から探す。」「ほんまに?ほんまに?」と聞いてきたので「友達に話した。」と答えた。引っ越しの準備は整のいて「後は保証金を貰って真里亞の準備が出来次第で出発するだけだ。」真里亞「ご免ね。遅れてしまってごめんな」明「かまへんかまへん。早よ席に着き。」と着席を促した」明「ちょつと電話をエルメスにをしていた。到着後」池袋を案内してくれて。池袋の階段の前で待っていてくれた。この時、既に22才だった。
とにかく、西部池袋西部線行る様だった。ので3人の切符を渡している時だった。「エルメスが慌てていた。」集合場所も決まっていて後は電車で行こう。また、新しい住居見え始めた。その時その人はチャアでこちらがハン2人合わせてチャアハンですが、2~3週は良いですが、それ以上を超えたら問答無用で出て行ってもらいます。宜しくお願い致します。と言った、お互いに。
取り敢えず、家探しに「奔走した。そして等々見つかった。普通のマンションだったのが、駅まで徒歩10分のトイレ、風呂別あった保証人不要このがでてきた月15万今スグに入居者募集!と書いてあるので飛び乗った。家賃15万は痛かった。がまずは、広い部屋だ10丈くらいあった。ので生活を送ります。
エルメスに大阪と同じ様な感じで働く様になってしました。とエルメスに報告した。
更に仕事も紹介して貰った。しかも、ワージャイの働いてバーの系列店店だった。そこで、接客業の難しさ、厳しさを覚えた。ワ-ジャイに「明さーん」と呼ばれていた。人懐っこい良いところも、彼のよい所が見つかってよかった。いつも連絡1つ寄こせば許したてあげる、上げるモノをいつもいつも、連絡無しで男を連れ込もうとする。その為にいつも泣かされるのは俺です。
何度忠告してもなおらない。お金の使い方はよく知ってるのに、男関係はだらしがない。美人だし他にいい所は沢山あるのに「男関係はダメダメ」だった。「俺はこいつを笑かす為だけで生きているのか?いい加減にしろ!」と女は化け物だ!とも思った、そして別れた。」半ば半分以上お互いに納得した上で、俺は彼女と別れた。とは言え1年以上一緒にいたのは。
痛い本当に痛い何かとは言えないが、はっきり言える事はお金がない、それだけではない。お金が無ければまず仕事、とは入っってもしそばらく、は見つからいからない。半分以上、家賃での支払いが迫ってくる来る。
明「段々迫って来る。どうしよう」その時、電話が、鳴っている。取り敢えず。順番に電話に出ようと思った。明「上條 明ですが?何の御用ですか?」「渡辺ですが、覚えてますか?」ああ、以前キャッチしていて。ライバルだった奴のタメに首になった。要するに「あいつは敵だ」と俺のようなな敵、反省し、今度は胡麻をすってきた。売り上げの半分は社長、また、残った半分50:50で俺をやる気にさせた。
でも、俺に足りてないものは家臣だ。優秀な家臣だった。」そこしか無いから「まずは巣鴨へ行ってから」の副会長命令だった。来たのが小野原という部下だった。豆じゃなく乱暴者だった。じっと見ていたが、理に叶っていた。以前からに店長がいつの間にか「社長」になっていた。俺が店長に成りマネージャーに小野原がマネージャーになるほど、疲れていた。
※東京へ行こう。後編
所がどすこい、まずしたのは人事革命だった。マネージャーの革命サブマネーまでの解雇女でも容赦しなかった。特に撫すデブの排除。月刊1150万の売り上げと赤字、代理社長にはニガニガしく俺を人事は舐めるがごとく、良くわかる。「売り上げを10倍にしてやる!」と言ったら「本気ですよね?」もちろん明「言った。以上責任は俺が取ります。」と言って、欠局総売上2000万円、純利益500万円の内250万の内の75万が、それで月給35万を足すと、100万円が手に残った。ともかく家賃に恐怖に脅える必要とが無くなった。貯金も100万円単位で増えていく。
今度は会長命令で、あの渋谷でやれとのご命令だった。「会長の命令てだった。」何で寝てるん。今度は会長のご命令だったから。「会長命令で人事は決まった。」今度は小野原が店長に決まっている。「今度はハイリスク、ハイリターンだった。ある日その日は。小野原は頑張り過ぎで、どうやら様子を見に行ったら。ソファーに誰かが、倒れていた、あの、小野原だった。疲れて疲れて、で、ぶっ倒れていた。俺の指示通り頑張ってきたんだなと。褒めてやりました。
明「こんだけやったのに基本給のUPはもちろん、社長と2人で、各各々ので1人5万ずつ、合計10万円を私から明さんありがたう言われたりして渡しました。この頃は1番良かった気がします。次に市ヶ谷続いて飯田橋店八重洲店更に、上野店あっと言う間に店舗数は激増したが管理者が激増したが、欠して甘くない、どいつもこいつも金を欲しがってやまない。次の店舗は武蔵小金井店だった。武蔵小金井店は大変だった。と思った。」生半可じゃなかった。小金井店は2つあった。南通りの商店と東通り店、両店ともに武蔵小金井店は片方とを見て回っている。俺も中の店内を見て驚いていた。南店の連中は活気があったのに、東通り店では全くやる気が出ない店長が、やらせて下さいといったい誰もが、中途半端だった。
これを機に人事を変更しようと「社長」に直訴した。この時俺は「代表代行」だったので他は「小野原部長」勝手に人事って俺と小野原で変更が決まっている。新規の入店で、市ヶ谷とは逆転になくてはならない。「社長」の決断を迫った。「決めた人事は小野原にまかす。」後で後悔するなよ言ってするなよ。とだけ言って寝たらしい。既に俺は、既に諦めた様だった。はっきり言える。この人には、無理だ。会長のキモ入りの人事でなければ。それで暫らくして、ヤクザを大阪から読んだ。身辺警護のためだ。1つ間違えれば渡辺に、囚われ攫われるかが分かった。その内にはヤクザが出て来た場合追い返す為。俺は、アンタには付いて行けない。国税局も余り舐めてると痛い目にあうぞ。とだけで言って電話を切った。Å&Wグループには、国税には入られて税理士が委託に着ましたと嬉しいよと報告があり。俺の予想通り滅茶区茶になってÅ&Wグループは解散した。
早々、この下の方に与兵衛さん」とか言う走り書きの様な文字列が書かれて???あれって誰かが覗いた後かな・・・・・・・。不明じゃ。とりあえず、続く・・・。
↓←コレ??? 大人事だったでしうね話し半分見殺に、半分与兵衛 エロい切りのけ結局話半分でを手2させて頂きまです。
」
今日見た感想をありのまま、おっしゃってもよろしくて!