一晩寝たらハーレム主人公になっていた件
僕は昨日、美少女のたくさん出てくるゲームをしていたはずだ。そしてセーブして普通に自室のベッドの中に潜り寝たはずだ。そして起きたら知らない、誰かの部屋にいた。
ここはどこだろうか。そして、僕は誰なのだろうか?
「けいちゃん、一緒に学校にいこう!」
「啓介君、今日もやってしまったよ」
「啓介殿、その、ありがとな」
「啓介、私のためにジュース買ってきてくれ」
目の前には四人の美少女がいる。なるほど、僕はハーレム主人公になってしまったらしい。ていうか、僕にジュース買わせんなよ!
この作品は家紋武範様主催の企画『夢幻企画』の参加作品です。
ここはどこだろうか。そして、僕は誰なのだろうか?
「けいちゃん、一緒に学校にいこう!」
「啓介君、今日もやってしまったよ」
「啓介殿、その、ありがとな」
「啓介、私のためにジュース買ってきてくれ」
目の前には四人の美少女がいる。なるほど、僕はハーレム主人公になってしまったらしい。ていうか、僕にジュース買わせんなよ!
この作品は家紋武範様主催の企画『夢幻企画』の参加作品です。
目が覚めていたらハーレム主人公になっていた
2021/01/28 00:20
(改)
幼馴染みの笑顔はとても光っていてまぶしかった
2021/01/28 18:20
隣の彼女とバトることになったのはさすがに僕も想定外だよ
2021/01/29 00:20
心臓の鼓動と炭酸の音
2021/01/29 18:20
ハーレム主人公も楽じゃない
2021/01/30 00:20
(改)
遂に醍醐味であるクライマックス!僕が選んだのは…
2021/01/31 00:20
ハーレムという小さな夢、ヒロインという大きな幻
2021/01/31 18:30