第九話「洗脳の魔人」
ぬ)第九話「洗脳の魔人」スタートです!
〜宿にて〜
ズキッ
突然背中に強い痛みが走った
「痛たたた」
少し痛いので服を脱ぎ背中を見ると翼が生え始めていた
「え?龍人特有の翼か」
んー、どうしよ、翼仕舞えないかな?
翼を透明化させよう
「透明化」
ケインに生えた翼を透明化でばれないようにした
そういえばなんだか嫌な予感がするな、なんだろ…あのおばあちゃんの表情何か引きつっているようだった、何故だ?まさか、ルビーさんとサリアさんって血が繋がっていない?!いや考えすぎだよな、、、
「フフフ、バレてしまったら仕方ないわね」
「やっぱり」
「バレてしまった以上生かしてはおけないわね、死になさい」
「チェイン・パリシパル(光の鉄槌)」
「光属性の魔法だと!光属性の魔法は前に消滅したはず」
「へ〜、消滅されてたんだね」
「あんた何者?」
「ただの竜人だよ、魔人さん」
「光属性は100年前の大災害で消滅したんだぞ、普通の竜人がどこで覚えられる!」
「自分で考えなよ、魔人さん、まあ、どうせ殺すけどね」
「ダークボール」
「そんなもん俺効くとでも思ってんの?俺はありとあらゆる魔力の無効化が可能なんだよ、それに勝てると思ってんの?」
「チートだろ」
「今更それ思ったの?遅いね、皆にも伝えなよってそっかもうキミは死ぬんだったね、バイバイ、デッドスパーク(死の雷)」
「グ、グアァァァァァ」
「じゃあな、安らかに眠れ」
突然扉が開き
「サ、サリアさん」
「なんだったんじゃい、今の雷は」
「実はルビーさん魔人だったみたいです、血は繋がってなかったんでしょう?」
「ええ、実は森の中で倒れているのを見つけて保護していたんじゃが、まさか魔人だとは」
「そうだったんですか…」
「それにしても、よく魔人って分かったの〜」
「実はおばあちゃんの顔が少し引きつっているような気がしましたから」
「そんな顔をしていましたか…」
「それに魔力がおかしかったんです」
「おかしかった…ですか?」
「本来人間の魔力は魔法をあんなに簡単には習得出来ませんし、それとサレイミーです、サレイミーは実はほとんど絶滅しているんです、ですが彼女は知っていました、つまり闇の魔法に関して詳しかったという事です、そこまで来るとサレイミーが生息している街の付近の人か薬学者、そして魔人にのみ限られます」
「そうなんですね」
「それと、またあの街に戻ろうと思います、それと僕の真の名をケインと言います」
「え?」
ケインの姿は宿には無かったのである
「ケイン、まさかその名前は、あの伝説の魔法王ケイン謎の多き魔法の王と呼ばれているお方、あの話は本当だったのね」
ぬ)まさかのヒロイン役ルビーが魔人というまさかの展開ですね〜、瞬殺でしたけど