第六話「大都市ダリアへ」
主)三話同日更新にしたのは内容薄いからなんですよね〜
「「「「「メタい」」」」」
「ルビーさーん」
「そんなに朝早くから出ないでも良いじゃないの〜」
ルビーさんが来たのを確認すると口笛を吹く
「口笛?」
「キュゥゥゥン」
「シャインドラゴン!?」
「ええ、そうですよ、僕の相棒です」
「あ、相棒」
ルビーさんの頭の中がついていけてないみたいだ
「じゃあ行きますか、大都市ダリアへ」
「そうね、ダリアってどんな所なのかしら」
「かなり大きいと思いますよ、大都市って付いてますし」
「それもそうね」
〜約一時間後〜
「あれじゃないですか?あの大きな建物がある所があります」
「多分あれで間違い無いわね」
「じゃあ近くで降りましょうか」
「流石に都市内でドラゴンを見たら大慌てね」
「そ、そうですね」
「かなり広いわね〜」
「かなり産業が発達していますね、電気も付いていますし」
「確かに電気が付いてるわね、この街ではどんな依頼があるのかしら?」
「ここら辺で降りましょうか」
「そうね」
そうしてシャインドラゴンから降りるとすぐに街に着いた
「えーとギルドはどこかしら?」
「おや?お前さん達ギルドを探しておるのか?」
「は、はい」
突然おばあさんに話しかけられびっくりしてしまった
「私はこの街のギルド長のサリアじゃよ、若い者だね〜」
「「ギ、ギルド長!!!」」
突然のギルド長遭遇に大きな声をあげてしまった
「お主らのランクは…ふむふむどちらもAランクか、特にお前さんはかなりの力を持っておるな、ふーむ、ならあの依頼がおすすめじゃのう」
「あの依頼?」
「ああ、その依頼はギルドに着いてから話そうぞ」
「は、はい」
ケイン)あの依頼?よくわかんないや
ルビー)おばあちゃん…
主)え?