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転生魔法使いのチート生活  作者: ゆーさちゃむ
学園編
18/22

第十八話「獣と襲われる者」

主)今回もちょっとBL展開あります

「あ、おかえり…なんかあった?」


「あ、うん…大丈夫…」


「なんかげんなりしてる感じだよね」


「まさか、バトラになんかされた?」


「え、いや…なんも…」


「ねえ、ユグ、なんかあった?」


「うん、バトラに…」


「あー!ダメー!」


と口を封じ


「えー、面白くないの〜」


「分かった、竜人族って同性でも子供できるんだったよね、ってことはバトラに犯されたんじゃない?」


何故、バレる


「あ、図星みたいだね」


「うん、それであってるよ、僕も犯したかったな〜」


「冗談でもやめろ!」


「え?本気ですけど?」


あ、こいつ嘘はつかないんだった


「さらに言えば、100年前から惚れてるんだからね」


「お?愛の告白か!?」


「よし、多夫一妻するか!」


ちょ!シャレミン?何いってんの?


「妻ってまさか…俺のことじゃないよな」


「それ以外誰がいるのか?」


「確かにマイクが辱め受けてるとこ見たこと無いな」


アマリスまで!


「俺はさっき見てきちゃった」


とユグがテヘペロしながら言った


「味方がいない…」


「ちょ、ユグずるい!」


「そうそう、これさっきバトラからセピって来た媚薬渡しておくね」


「渡すなー!」


「よし、寮に行こう」


「やだ、逃げる」


「無理やり持っていく!」


とまた寮の部屋に連れ込まれ


「あれ〜?捕まったの〜?もしかしてケインってMに目覚めた?」


「あ、バトラ、今回は手を貸してもらうよ」


「あ、ふーん、なるほどね、そうこなくっちゃ!」


「まずは大の字に磔の術を使うか」


と大の字に磔にされた


「あ、やべっ」


そして、アマリス、シャレミン、ユグドラシル、ナイル、トーヤは全部の服を脱いだ


「ん?ちょっと待て、なんでナイルとトーヤも脱いでるんだ?お前ら一応は王族だよな」


「「既に許可は貰っている」」


「ん?どういうことだ?」


「俺の場合は落としてこいって言われてる」


「僕はその人に惚れたら攻めちゃいな、って言われちゃった…」


「ロープ持ってきたよ〜、って磔にされてんじゃん、無様だな〜」


「持ってくるなら首輪も持ってこいよ、あと酒だ」


「お、それは良いな」


「良いですな〜、ユグも飲みたいですな〜、久しぶりに」


そしてバトラはすぐに首輪と酒を持ってきた


「はいはーい、目的のものを持ってきたよ〜」


そしてアマリスは俺に首輪を着けようとすると


「や、やめ…」


「『静粛』」


と声を封じられた


「酒のつまみも持ってきたぞ〜」


「でも、皿無いよ?」


「あるじゃねーか、そこに」


と俺に指を向けた


「服を脱がせば皿にはなるか、よし、脱がすぞ」


そして、また無理矢理服を脱がされると、上に刺身などの食べ物を置き始めた


裸体盛りかよ!それにしてもなんでこの部屋にいる人全員全裸なのかね…どんだけ俺を犯したいんだよ…もういいよ…諦めたよ!もう、好きにしろっ!


そしてしばらくし


「さてと、まずは俺から行くとするか!酒も回ったし、こいつにも酒も回っただろうしな」


めっちゃ飲まされたよ!媚薬入りでな!おかげで理性が働いてないんだよ!


そして、最初はアマリスによって犯された


「なんかまんざらでもなさそうなのが腹が立つな」


俺は今そんな顔しているのか?もうどうでも…


そして、全員が俺を犯し、勿論バトラが『成長超促進』を使い、計6人の子供ができた


「なあ、なんで俺はこんな目に合わなきゃいけないんだ?」


「俺らのことが嫌いなのか?」


「いや、全然…寧ろ大好きだけど…」


「なら、それだけで良いじゃん、断られたらオークのアレに突っ込むところだったし」


「それだけは勘弁して」


「本当は嬉しいんでしょ?犯されていたときは結構幸せそうだったぞ、俺らでもちょっと引いたぞ、あの顔は」


「俺、そんな顔してたのか?」


「してた、してた、マイマスター、めっちゃ嬉しそうだった、僕も気持ちよくて、マイマスターも気持ちいいって一石二鳥だよ〜」


「多分、本能には勝てなかったみたいだね〜」


「あー!もう!酒だ!酒!」


「はいはい、持ってきてるよ」


「ん?スピリタス〜?そんな酒聞いたことないぞ」


「俺も聞いたことないですね、よく勇者文字が読めますね」


「「「え?」」」


「普通に読んでたけど今見れば今使われてる文字とは違うな…」


「バトラ、この酒どっから仕入れた?」


「知りたい?」


「とにかく言え」


「そうだね〜、言うなればもう一つの世界から…違うね、こことは別の世界から、って言った方が正しいね〜」


「それより、1つ思ったこと言っていいか?」


「なんだ?」


「なんで、精神体のバトラと剣のユグから子供が生まれてんの?」


「「そりゃあ、愛の力だよ」」


「どうせ、バトラのスキルなんだろ」


「え?スキルって?…」


「こことは別の世界にはスキルというものがある、別世界と繋がっているコイツなら持っていてもおかしくはない、そう考えれば、なんらかのスキルを持っていると考えたほうが自然だ」


「うん、持っているよ〜、『世界干渉』っていうね」


「なんでそんな野蛮なスキルを持ってんのかな…」


「なんでそんな事言うのかな…」


「「ハー」」


「それよりクリミアはどこにいるの?」


「ん?あー、そこの森の方にいると思うけど」


「バトラってケインの闇の塊だったよね?ケインと闇ってどういう事?聞いたこと無いけど」


「そういえば知られてなかったね」


「どうすんの?話すの?」


「まあ、話しても良いんじゃないかな?」


「ん?ってかなんでマイク君が知ってるの?」


「んー、正直に言ってしまうとケイン=マイク」


「そゆこと」


「あー、うん、理解」


「考えるのをやめたか」




主)次回から1000年前編が始まります。1000年前といっても地球では10000年前になりますね。

1周期=地球の1年って設定を主でも忘れかけるのと更にケインの偽名とかモブの名前とかメモしてないのでいつの間にか忘れていたりするんですよね。記憶力ガバガバです。

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