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異世界とーちゃく part2

最近文字数が半端なく少ない気がしました…。

はい、前回は作者の怠けっぷりが発覚しましたね。

それで、これからわたくしどもはどうしたらいいのでしょうか?


「ご主人様、食べ物取ってくるから待っといて下さい!!」




シュタタタタタ。




…あ、もう見えない。あのでかさから想像つかないような軽やかな走りでしたね。


あ、ちなみに琉亞は縦4m横3mの小さめな龍だ。翼を広げると…わかんねぇ。そういや、琉亞が翼を広げたとこまだ見てねぇな。



………やべ、皆の事忘れてたわwここに飛ばされてんのかな?はぁー、探すの面倒いわー。けど要もここに飛ばされてる可能性があるから琉亞が戻ってきたら探すか。

怪我とかしてたら大変だしな。




…1時間経過





…2時間経過




「何やっとんじゃあいつわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


俺、切れたった☆


「待つ事イチヴァン嫌いじゃあああああ」


イチヴァン←これ、ポイント★テストにでるよーw


シュタタタタ


あ、帰ってきた。


「ご主人様お待たせ!!」


本当に。


「この木の実は甘くて、こっちは酸っぱい。これはちょっとコーヒーっぽい。最後はこれ!!果実みたいに甘酸っぱいし健康にもいいよ♪」


OK。左から甘い、酸っぱい、コーヒー、果実っと。


そんな紹介されたら、果実がいいに決まってんじゃん!


「ご主人様は果実が好きそうな顔してたから、たくさん取ってきたよ。はい、一個!」


え、果実が好きそうな顔ってどんな顔…?これ、突っこんだ方がいいのかな?え、どうしよう。あわわ……。


「え、一個じゃ足りないの?はい、じゃあプラス3個!」


まって、俺、何も言って無いよね?確かに1個じゃ足りないかなぁ、とか考えたりしたけど。琉亞さん、あなたはどんな解釈をしたのかな。あなたから見た私の印象はどうなっているのでしょうか?


「え、ご主人様であり、ガチマヤー(食いしん坊)です☆」


ふぁ!?

ふぃ!?

ふ!?

ふぇ!?

ふぉ!?


ガ・チ・マ・ヤー☆


え、嘘だろ。方言出てきちゃってますけど!?ここって異世界ですよね!?


「ご主人様、馬に鹿と書いて何と読みますか?」


ん?

んん?

んんん?

んんんん?

んんんんん?


「お前は俺を馬鹿って言いたいのかーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


「ご名答!流石だね、ワトソン君」


なんやあいつ、パイプ持って来てふかしてやがる。ホームズ気分かよ!主人の俺を差し置いて…。


「ご主人様?寂しいならちゃんと言って下さい。ほら、私の胸、かしますよ?」


注*琉亞は♂です☆


「無い胸でそんな事言うなー!!」


「ハッ…。そ、そんな事おしゃるんですか?全国の、いや、全大陸の女性は全員貧乳なんですよ!ご主人様、全大陸の女性、敵に回しましたね…」


「おい!!女性全員が貧乳だって言ったお前の方が失礼だわ!!それにお前は♂だろ!♂に同情される女性達が可哀想だわッ!!!!!!」


俺即答☆

ほら、胸に飛び込んで胸の無い♂より、胸の無い女性に抱きしめられた方がいいじゃん。大事なのは、胸の大きさではなく性別の問題や!


「てことで、胸の事を♂のお前が語るなゴラア"ァ」


ハァハァ…。



駄目だ。キャラ崩壊が始まってる…(主に琉亞の)

更新遅いっすけど、これからもよろしくお願い申し上げます。

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