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処分

「で、そいつらはなんだ」

隼人のオーラがこわいよぉ。


「は、はは隼人。この人たちはなんていうか。

 わたしに、けんかふっかけてくるっていうか、そのぉ、なんていうか、、、、アハハハハ、、」


「つばさちゃん笑ってごまかしたりしてもだめだよー。

 強いて言うなら、つばさちゃんにイジメしてた人ー。マジ、むかつくよね。

どうしよっか? ぶっころしちゃう?それとも、、、、」

それを聞いた、他のみんなが氷点下の空気に変わった。


「おい、お前らどうなんだ。ほんとなのかと聞いている」

眼力がぁすごいからぁ


「ぃいや、違います。この部のみんなのために、「じゃーさ、自分たちのために、鬱憤をはらしてたんじゃなーい」


「、、、、、、」


「おい、なにやってる。志岐そいつらを処分しとけ」

「へいへい、わかりましたよーだ」


そして悲鳴が聞こえていたが、聞こえないふりをした。

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