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再開

もう時間がない。

やばい、どうする


ともだちか、、、、


終わってしまう前に、はやく、、、、、、

-----------------------------------------------------------------------


「お前、ホントむかつくなぁ」

やはり、いつものようにからんできた。




「まだ、やるの?はっきり言って、幼稚だし不快なんだけど」

そう、私は言い切った。



そしたら、予想どうりの反応が返ってきた。

「なんだって おい、ふざけんなよ

 調子にあんまりのってると、、、、」

振りかぶったのが見え、避けようと、構えていた。


しかし、右の平手がきたところを、誰かが素手でつかんでとめた。


 ・・

「俺のつばさちゃんに、君たちはなにいしようとしてたのかな?」

それはそれは恐ろしい笑みで、その美形は言い放った。


「志岐!?なんでここに?ってか どっからきたの?」

パニック寸前の私は、早口で言った。


「ツバサちゃん、それはね今日がタイムリミットの日で、迎えに来たんだよー。それとあの建物の上で空みてたら、つばさちゃんの匂いがして、飛び降りてきたんだよー」



「え、、今日だっけ?」

「うん、そうあの日みんなで約束した日の一年後、今日9月20日だよ」


ざっざざという足音とともに4人の人影が近づいてきて、とまった。


「おう、一年ぶりか。ツバサ。この日をまってたぜ」

「もちろーん。おれらも」


「は、隼人。みんな」








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