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ペシミズム  作者: 真月 ハジメ
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六道万里

「スキルはなんか想像つくが、とつかのつるぎ?なんだそれ。」


とにかく今の状況は理解しよう。

翔真が炎を放ったと思えば魔法陣が出てきて、召喚先には神と名乗る老人。俺だけ別の場所に飛ばされたという彼の発言からおそらく他のクラスのやつらは王宮やらに召喚されている可能性がある。そうならば復讐は継続出来るかもしれない。そしてその神によって転生させられた俺はこの2人の息子ということだろう。


記憶はある。脳もまともに働いている。だが、体は動かない。言葉も理解できない。

せっかくスキルというものがあるのだから、この創造というスキルで翻訳的なスキルを創れたりしたらいいのだが、苦痛を伴う、というところが気になる。

だから、最初に創るのは、回復系のスキルがいいだろう。創造に回数制限があるかは分からないが、回復系があれば生きていくには役に立つはずだ。

スキルの発動方法は分からないが、おそらくステータスと同様に、イメージすることで発動できるはずだ。

「スキル:創造!"ヒール"」

まじで迷う。

ほんまにこれは(仮)ですね。

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