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ペシミズム  作者: 真月 ハジメ
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異世界召喚?転生?

全身が燃えるように熱く、体が思うように動かない。

「ハァハァハァ...何が..起こった...?」

そこには見渡す限りの白い空間と1人の老人がいた。

老人「わたしは神。君だけ別の場所へ召喚してしまったようで申し訳ないがわたしには時間が無い。私の子よ、これを受け取ってくれ」

そう言って老人は俺に手をかざした。抵抗する力も無かったが、何をされたのか分からない

薄れゆく意識の中で、老人の「子供たちを頼んだ」という一言と手に伝わる何かを刺した感触だけを感じて、僕は意識を失った。


目が覚めると目の前には巨人がいた。なんだこいつらは?

女「〜〜〜〜〜〜」

男「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

聞いたことのない言語で号泣しながら何か喋っている。

ハッ!俺の手が小さい。

なるほど。これは転生というやつだな。

言語も謎なことからおそらく異世界だろう。

こういう類の話はいくらでも読んできた。ほんとに自分の身に起こると案外驚かないものだな。

だが、おかしい。俺は魔法陣を見た、気がする。なのに転生している。召喚じゃないのか?いや、あのゼウスという神のところへ召喚されたのか?

とにかく情報が欲しい。

「ステータスオープン」

出てくるか?

ブォン

おお、出てきた

異世界転生系の話は案外実話に基づいてるのか?

そこには、自分のステータスの他にスキルと装備が書かれていた。

スキル 強奪:殺した相手のスキルを強奪する

スキル 創造:思い浮かべた物を創り出す。(苦痛を伴う)

装備:十束剣とつかのつるぎ

うーん。この辺は文にして書くとなるとちょっと表しずらいなぁ。

ほんまにちゃんと作品となる時があれば、リメイクしたい

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