親友
僕は六道万里。この春から高校生になったんだが、友達は1人もいない。だが、ついこの間まで親友だった奴はいる。彼は翼翔真。小中ずっと親友だった。だがこの春休みで翔真は変わった。メガネをかけて引っ込み思案で人見知りだった彼は春休みに会えないなと思っていたら、入学式で女子に囲まれる人気者になっていた。
万里「おはよう」
翔真「...」
とまぁこんな感じに無視される。そんな平穏な日々を過ごしていたある日の登校時のことだった。
「キャーーー!!」
校舎の屋上から声がした。見上げると、なんと翔真が落下してきていた。僕は気づけば飛び出しており、彼を受け止めようとしていた。
ドーーーン!!!
「いてて...」
全身が痛くて動かない。でも翔真は無事だったようだ。
「よかったぁ」
その瞬間だった。
グチャッ
目が覚めるとそこは病院だった。
母から「鏡見てきなさい」と言われわけもわからず眼帯を取り、鏡を見るとそこには化け物のような顔が映った。
1話はプロローグみたいなもんで、2話書いたんですけど、まぁ下手ですね。たぶん
ほぼ漫画しか読んでこんかったからあんまわからんし、その割にはまぁまぁなスピードで書いてるもんやから、ほんまにこれで良かったっけ?って思いながら書いてます。
てゆーか翼翔真て
名前とびすぎやろ