03S.鳥の姿をした娘
「アナキン・キャンベル」が、昔「キャラバン隊」を率いて、走って居た頃に、前方斜め上空から、失速するように、人型をした「大きな鳥」が、落ちて来るのが、見えました。すると落ちると、大きな音がしました。彼は、鳥型が飛行中に、何らかの「アクシデント」に遭い、失速したものと思いました。彼は「御宝の匂い」がしたので、落ちた場所を、探しに行きました。
アナキンは、暫く付近の探索をすると、地上から土煙が上がって居る場所を、見付けました。そこは、周囲の樹木を薙ぎ倒して、その中心に全裸の若い娘が、意識を失い、倒れて居ました。娘は両肩を、打撲して居るような、青痣が見えました。彼は、彼女に近付くと、手慣れた手付きで、応急処置をしました。
娘の顔は、獣魔人「エンゼル・パピー」が、多く持つ容貌でした。そして大きな乳房を、持ちました。それが確認出来ると、アナキンは「巨乳天使を、確保出来た」と、喜びました。彼は「彼女の身柄」を、引き取ると「仲間の闇医者」に、治療をして貰う為に、出掛けました。
アナキンは「馴染みの闇医者」に、彼女を診て貰いました。彼女の「両肩の打撲」は、可成りの重症でした。彼は、彼女を入院させると、闇医者は「彼女の容態」が、良く成ったら「連絡をくれる。」と、言いました。彼は、そこまですると、その日は、自分の拠点に、帰りました。それから数日が経つと、闇医者より連絡が入りました。
アナキンは、彼女を引き取るつもりで「闇医者の所」まで行きました。彼は、病院まで行くと、闇医者が待って居ました。「彼女は意識を回復した。」と、言いました。しかし闇医者は、密談をしたかったので「彼女を眠らせて居る。」と、言いました。彼女の症状は、以下のようなものでした。
彼女の両腕は、長年に渡る、行使のし過ぎにより、両肩の骨格に「ヒビが入って居る」ことを、告げました。その為、数年間は両肩の痛みにより「魔獣態」には、変われないと、言いました。また彼女は、暴れると厄介な、それには変われないので、その代わりに「魔人態」に成ると、背中から両翼が出現しました。
それを切除してしまえば「エンゼル・パピー」の娘は、乳房が大きくて、顔も可愛いので「人気の高いスタンパーに成る。」と、言いました。彼女に、その手術をして専属のそれにしてから「働かせるのはどうだろうか。」と、闇医者は提案しました。
アナキンは、闇医者程の悪人では無かったので「両翼の切除は、しないで良い。」ことを、彼に伝えました。治療代は「両翼の切除」をしなければ「通常料金」で良いことに、成りました。そしてアナキンは、彼女を引き取ると「自分の拠点」に、彼女を連れて帰りました。
彼女の名前は「タリス・アウラ」と、言いました。彼女は、細身の身体に巨乳を持つ天使でした。色白の金髪で、長い直毛でした。瞳の色は青くて、鼻と口が小さくて、眼が大きくてギョロっとしました。それは、共通した獣魔人「エンゼル・パピー」の容貌でした。しかしその顔は見慣れると、特に若い娘は、可愛い顔に見えました。
タリスは、少し記憶障害を、持ちました。それは落下に依るものと、思われましたが、良く分かりませんでした。彼女は暫く「アナキンの拠点」で、彼が面倒を看ることに、成りました。そこには「弟のジョナサン」の「女型ゴーレム」達も、居ました。
獣魔人「エンゼル・パピー」とは、人間世界に居ると言う、鳥の魔人「ハーピー」と良く似た「魔人類の一族」でした。通常は、普通の「人間の姿」でした。彼等は、それを「人間態」と、呼びました。その他には、天使のような「魔人態」と言う、背中に「鳥の羽」を持つ姿に、変われました。そして緊急事態の「戦闘状態」に、突入すると、彼等の最強形態として「魔獣態」と、言うものに、変わりました。そしてその形態で戦いました。
その「魔獣態」の姿が、人間世界の「ハーピー」そのものに、成りました。それは、全身に銃弾を跳ね返すことが出来る、強固な羽毛に守られた、鳥の翼を持つ両腕と、鋼のように、硬い鋭い両足のカギ爪を持つ「戦闘形態」に、変わりました。彼等の実力は、ダルタスの「魔獣最強ランク」を示す、数字に依ると「9カード」に、匹敵する強さを、誇りました。しかしタリスは、両肩の怪我により、最強形態で有る「魔獣態」には、暫く変われないようでした。
「キャラバン隊」の隊長「アナキン・キャンベル」は、4体のゴーレムを、所有したダルタスの「使い魔」でした。彼の4体のゴーレムは、彼の用途の目的に依り、使い分けて、使用しました。例えば単なる「戦闘参加」のときは、彼のゴーレムは、岩石の体に宿りました。そして戦闘に参加させました。「岩石ゴーレム」での戦闘態勢は、殆ど「無敵状態」に近い、存在に成りました。身体が敵の武器に依り破損しても、術者が死亡しない限り、何回でも体を再生して、戦うことが出来ました。
また本業で有る「御宝探し」に、参加させるときには、人型をした「男型のシリコス人形」に、アニマスを宿し、防御服を着せて「業務の遂行」を、させました。そして拠点に戻ったときは、本来の空飛ぶ「妖精人形」に宿らせて、静かに暮らしました。アナキンが今、自分等の拠点として、使って居る場所は以前、彼等が探索に、使った場所で有り、彼等の拠点としては、そこが有意義だったので今は、そこを使い住居兼、拠点にしました。
そしてその拠点には、彼の弟で有る「ジョナサン・キャンベル」と言う「使い魔」が、留守を預かって居ました。その弟には、3体の「女型ゴーレム」が、拠点の管理をしました。それがそのときの「アナキン隊の全貌」でした。
ゴーレムの「アニマス(根源)」を「女型のシリコス人形」に宿して、それをマスターが「性欲処理」に使うと「女型ゴーレム」が、行為を覚えて、何回も行為の催促を、するように、成りました。その為「アナキンもジョナサン」も、それをされるので、女型ゴーレムを、それには使いませんでした。それをさせない為には、ゴーレムのアニマスを「男型ゴーレム」に、宿して使えば、その要求は、しなく成りました。
その後「エンゼル・パピー」の娘は、このまま「アナキンの拠点」に、置いておくことに、成りました。彼女も決まった、行き場所が無いので、そのまま彼女を「アナキンのもの」にしました。後日「タリスの所有者」を、名乗る輩が、訪ねて来ました。しかし見るからに、胡散臭い奴等でしたので、その後で戦闘に成り、アナキン達のゴーレムが、彼等を撃破しました。それ以来、彼等は恐れて、来なく成りました。
アナキン達「キャラバン隊のアウトロー」達は、獣魔人「エンゼル・パピー」の娘を、所有すると「アウトローの価値」が、上がりました。彼女達は「ブランド品」の役割を、持ちました。彼は、そのブランド品を、手に入れることが、出来たのです。みすみす手放す気は、有りませんでした。
「キャラバン隊のアナキン一家」に、初めての女が、出来ました。彼女は、獣魔人「エンゼル・パピー」の娘「タリス・アウラ」と、言いました。彼女は、その日から「アナキンの第1婦人」に、成りました。
それから暫くしてアナキンは「リトリンのメイリア」を引き取り、彼女を「アナキンの第1養女」としました。それから「虎の眼の少女」を引き取り、友人で有る「インキュレス・ハマス」に、彼女を預けました。そして淫魔ドールの「サムシェンカ」を、手に入れました。