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平和を守る為に 【序章】  作者: Sun rises
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【序章】

始めて書いたお話です。

このお話は、「クローバー王国」でのお話ですが、

多くの人の未来に役立つ事になれば、幸いです。

そして、そうなるように話を進めていきたいと思っています。


文章で?と思った所が、あれば、教えてください。

できるだけわかりやすく、話を進めていきたいと思っていますが、

ご希望に添えない時は、ごめんなさい。

〈序章〉


 この話は、私達が、今住んでいる地球とは別の

アースと言う星の中にある「クローバー王国」に住んでいる

一人の少女の物語である。


主人公の少女の名は、神元かみもと 春奈はるな

春奈は、普通の人にはない不思議な超能力をいくつか持っている。


この話は、春奈が、自分の国におこる戦争を止める為に

春奈が持つ超能力と春奈の命をかけて戦っている話だ。



 春奈が住んでいる「アース」と私達が生活をしている地球とでは、

同じ所もかなりあるが、違う所もある。

それは、これから始まる物語でゆっくり話をする事にする。


 だから、話が進んでいくにつれて

もしかして、これは、自分の事かも?と思って落ち込む事も

逆に元気づけられる事もあるかもしれない。


 それは、人の言葉に対する読解力は、様々だし、

その時の状態によって言葉のとらえ方が、違うからだ。

地球で言う方言も「アース」には、ある。


 しかし、想像をする事は、自由で

誰にでも簡単にできる。

その想像を楽しんでいただけるのであれば、嬉しい。


 もし、その想像の途中で

ふと目の前が暗闇に包まれて身動きができない時に出会ったら、

一筋の光がさす方向を見つけて進んで行ってほしい。


 そして、その進んだ道が間違っている事に気が付いたら、

すぐに方向転換をして違う道を探して

又、前に進んで行ってほしい。だから、時間というものがある。


どうせ・・・とか、だめだから・・と言う言葉は、

「クローバー王国」には、無い。


その代わりにあるのは、

(どうせ・・)

・できないとわかっていてもやってみる。

→それは、必ず、いつか何かの役に立つ。

→困難に立ち向かえる勇気に代わる。


(だめだから・・・)

・言ってみないとわからない。

→失礼だとは、思いますが・・・等の言葉を先に言う。

→相手を思いやる心が生まれてくる。


・やってみないとわからない。

→その事に対する物事の善悪の判断が、できてる?

→善は、OK。悪は、×。

 その判断に対する正しい対処方法が、

 知識と経験に繋がる。


 どんな事でもそうだか、落ち込んだ時は、

くじけずに考え方を変えて、

自分が、立ち直れる方法を身に着けておく事が大事だ。

そして、何度も言うが、

それをこの先、自分が進む、

自分の未来の為の勇気と希望に変えてほしい。


地球では、何か困難な事が、目の前に出てきた時に

自分は、何の為に生まれてきたのか、

何をすればいいのかと悩む人も少なくは無いと思う。


でも、自分の進む道は、人と人や何かの出会いによって

わかる事だし、その為にあるのが時間であり、

先に進むのが、未来だと思う。


過ぎた事の後悔よりも、前に進む勇気の方が、

とても大事だ。


 それでも何か困難にぶち当たって

どうしたらいいのかわからなくなった時は、

まず、外に出る事だ。


どこかに行けば、何かが見つかるかもしれない。

外の空気を吸えば、考え方が、変わるかもしれない。

いつもと違う道を歩くと違う未来が、出てくるかもしれない。

解決方法は、必ずどこかに何かにあるはずだ。

時間の経過は、どんな場合においても、

とても大事なのだ。


 だから、今、自分は、何をしないといけないのかを

よく考えて、人に頼らず、順序を見極めて

自分の力でその道を進んでほしい。


 そして、沢山の人達に夢と希望を持ってもらう為に

又、どんな困難でも跳ね返せる勇気と知恵を身に付けてほしい為に

そしてその為の努力は、簡単にできる事を知ってもらう為に

この物語を書こうと思った。


 



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