種族カテゴリーについて
長いので分割しました。
種族カテゴリーについて
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(単属性種族)
属性が1つの種族。
種族系の属性の基本属性のみである。
(例)
人、獣など
カタカナや外国語限定の単語であり、設定で漢字にできない単属性種族もいる。
(例)
エルフ、ドワーフなど
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(複合属性種族)
複数の属性を持つ種族。
種族名の1番右が基本属性である。
複合属性種族の誕生の仕方には複数ある。
・母と父から生まれるハーフである『自然発生』
(竜と人から生まれた竜人など)、
・魔法等で作られる『創造』、
・同じ複数属性の種族から生まれる『同族発生』
(獣人と獣人が子供を産んでも獣人となる)
・単属性種族がなにかのきっかけでなる『突然変異』
・種族の違う2体以上の生き物がスキルなどで1つになる『融合』
・単属性種族が進化してなる『種族属性進化』
など。
(例)獣人、竜人など
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(ユニーク種族)
固有の種族特性を持つ種族。
ユニーク種族には、先天性と後天性が存在する。
・両親が両方ともユニーク種族である場合、生まれてくる子供は先天性のユニーク種族である。
・『種族固有化』によって後天性のユニーク種族になれる。
種族名の右に『(固有)』がついている。
(例、人→火を操る、鬼→翼がある、など)
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(オンリー種族)
世界で唯一無二の単属性種族のこと。世界に1匹しかいない。
2匹以上になると、オンリー種族ではなくなる。
種族名の右に『(唯一)』がついている。
(例)バハムート
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(隠し種族)
種族系以外の属性を基本属性に持つ単属性、又は、複合属性種族。
(例、車、剣、侍、など)
基本的に無生物である。
物体系属性の場合、その属性に肉体の形が変化する。
それ以外の属性の場合は、種族変更前の姿に肉体の形を依存する。
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