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最初(あらすじのようななにか)
設定集をおこうと思ったので作りました。
いぇーい!
理外の無才者とは、理から外れた力を持つ無才者、を略したものである。
理、それは世界を縛る鎖、ステータスを見れるのは理のおかげ、しかしそれが人々の自由を縛る。
それから解き放たれたのならば.........。
才能、それは不平等の証である。
『生誕の才能』が無ければ生まれることはなく、
『人格形成の才能』が無ければ人格は生まれず、
『行動の才能』が無ければ動くこともできない。
それ故に今生きている誰にでもほぼ全ての才能が『1』以上は存在しているのである。
才能が無ければ生まれることができないのならば、今を生きる無才者は何者なのだろうか.........。
ーーーとある黒幕の日記の1ページ。