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ただ在るがままの自分で

初めまして、神無カンナです。


オンラインゲームを元に書く小説は初めてなので至らない点が多いと思いますが、これからよろしくお願いします。




『俺/僕』は何を『探して/求めて』この『場所/世界』を『進んだ/歩いた』のだろう?


 ゴッドライトオンライン……ただ在るがままの自分でプレイするたった一つのオンラインゲーム。


 そう、宣伝されたゲームは他のオンラインゲームとは正に別物のオンラインゲームだった、作りは詳しくは知らないが人の脳波を感知してそれをバーチャルな世界に送り込み、まるで自分の体を動かす様にして生活する事が出来ると言う意味の分からなくなるハイテク技術が搭載されている。


 そのオンラインゲームはヘッドライザーと呼ばれる脳波を感知する道具を買う必要があったが、ゲームが大好きだった俺はすぐにそれを買った。


 けど、そのゲームは…………狂っていた。それに気づく事になったのはこれにログインした瞬間だった。



『ピー……ピー……ログインを確認、脳波感知、合計百万人の登録とログインを完了致しました、ゲームの始まりです、貴方方はこの世界で在るがままに存在して生き続ける権利を取得しました。これから、死ぬまでゴッドライトを楽しんでください』







オンラインゲームの中に閉じ込められた百万人のプレイヤー

達、外部からの連絡は取れず、内部からも外部に干渉する事も出来ない、死のゲームが、百万人目選ばされた少年と共に始まった。

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