泣かないために
この雨は、たぶん気まぐれな感じ
誰がこの雨を予想したんだろう
わたしの涙
うれし涙とは関係なく
誰が予想したのだろう
あなたは予想していたのだろうか・・
時を重ねるたび
あなたのことが気になって
いつのまにか
ココロが弱くなりそうでいる
ただ、わたしはあなたのそばで
幸せを感じでいたいだけ
いつまでかは分からない
そのカタチがどうであれ
センチな気持ちになることも
わたしの中では予想できている
ココロの天気予報
晴れのち曇り、時々雨
いつも通りの結果に
明日の天気予報を気にあたり
わたしらしいと思う
わたしらしいと思うから
まだ、あなたと向き合える気持ちに
なるんだろう
そんなふうに思いながら
そんなことを予想しながら
気まぐれな天気は
いつになったら
わたしのココロを
おだやかにしてくれるんだろう