あたしは、せんぎょうしゅふだけど、いせかいにとばされた
あたし、まるみ。
かわいい思う。
朝おきたら、よくわかんないトコにいた。
「やばい、なにここ」
あたしパニック!だって、まじしらんトコいる。
「ここは、異世界です」
なに?なんかはなしかけてきた。
つか、外国人?なにこの人、あたしのコトしってんの?
「あなたは異世界に来たのです。私は転生の女神」
は?めがみ?いせかい?てんせいってなに?
あたしはまたパニック
「ヤバッ」
「あなたは、悪い子ちゃんなので、異世界に転生されました。ので、ここで頑張って生きて下さい」
「は?あたし、せんぎょうしゅふってやつだから、ゆうたのおきゅうりょうないと、生活できない」
「大丈夫です、あなたでも生活できるレベルの場所ですから」
「わけわかんない、今だってけっこんとかしたけど、かじするのイヤだから、ママにぜんぶやってもらってるのに!一人で生活なんてできない!!」
「分かりました、では、あなたがかわいがっていたネコちゃんを、お供にしましょう」
オトモ?
なに?ゲームのやつ?
ゆうたやってたゲームに、オトモってネコ出てきたけど、あれ?
めがみがなんかゆうと、明るく光って、巨大なネコがでてきた。
「まるぴ!!でかっ!」
まるぴゆうのは、あたしがかわいがってたネコで、せわはゆうたがやってた。
名前は、ゆうたが、外人みたいな名前がいいと、ゆってたけど、あたしがおぼえられないから、まるぴにした。
名前かわいいし、あたしはやっぱりセンスいい。
まるぴは、のれる大きさだったから、あたしはまるぴにのった。
毛は、いつものまるぴだった。
あたしは町に行ってみた。
めがみとゆうひとはおいてきた。
町に行ったら、みんなブスで、ブサイクだった。
おしろがあるから、いってみよ。
あれ、入れてくれない、ふざけてる。
あたしはお姫さまレベルでかわいいのに。
てか、あたしがお姫さまになれるよね。
そしつあると思う。
町でお姫さまってどんなやつかきいたら、ブスだった。
お姫さまなのに、ブスとかおわってる。
まるぴにのっていどうすんのたのしぃ。
いきなりはだかの男が、台の上にのってた。
きっとあれは、オタクのやつ。
ブサイクだし、めがねだし、ひょろがりだから。
「ヒエッ!マッマー!」とか叫んでるwww
やばすぎ。
なんかもらしたし、クサすぎ!まじムカつく!しね!
あたしはみなれないおかしを手にとって、まるぴにのったまま、どっかいった。
おかしまずい。
今までいたせかいにもどりたいから、ゆうたにれんらくしよ。
ゆうたにつながった。
ゆうたにおこられた、まじ、わけわかんないのに。
あたしは、ゆうたに会いたいと思って、目をとじた。
まっくらな、せかいの中にいる。
あたし、しんだの?やだ。
あたしが次に目がさめたら、いつものせかいで、いつもの布団の中で、まるぴもいた。
なんだ、かえってこれた。
かんたんだった。
よくわかんないけど、もどってきたしょうこに、まずいおかしが、あたしの手にあった。
「まじか、これ」
たべたらやっぱ、まずかった。
ゆうたが、かおをのぞきこんできた。
ゆうた、口と足クサすぎ。
いつものにちじょうにもどった。
ラッキー。
おわりだよ。