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ふざけた高校生

時間が時間なので

さっそくかきますねw


眠い

眠い眠い眠い眠い眠い!!

ピーンポーン

コールが鳴る夜中の10時にだ!

10時を夜中だと言ったら友達にからかわれそうだが

こんな夜中に外に出歩くなんて今までの私のからしたら本当にありえないのだ

は母には、友達の家に泊まりに行くとの口実をつけ

さぁいざ出陣肝試しへ

「聖子、時間、間違えてない?」

「いやいやこれからもっと時間がたってからでしょ」

私には、気の遠くなるような話だった

今日は、ほんとに行こうか迷っただって非科学的だし認めてないけど

見えちゃうし認めないけど!!

行かないと明日は聖子に肉体的にも精神的にもズタズタにされるにちがいない

昔からの付き合いだが直そうとして直せるものでわないらしい

私の客観的意見だが

どうやら私と聖子だけでわ無いらしい聖子の知り合い四人と同級生の

治明くんと言う人が来るらしいまぁ他人の心配などしている場合では、ないのだが

「聖子ちなみにどこに行くの?」

「そりゃ決まってんでしょう」

「東洞院高校よっ!」

あ…

聞いたことがある確か何人もそこで行方不明になっていて

いまでは誰も立ち寄らないところだとか

「そこってほんとにやばいんじゃ」

「うん!まぁ大丈夫茜は、私が守るよw」

いやいや笑顔で言われてもわろえないのだが大丈夫なわけがないよ

「…」

私は、無言で聖子のうしろについていくしかなかった

ほんとにやばいんじゃ死にたくないよお化けとか見たくないし

てか居ないしいるわけないしでも見えたらやだなぁ


あはは

茜ちゃんこわがってますねこういうの見たかったのよー


こうして終始怯えながらなんとかつきました

「あぁやっぱり帰らない?聖子ちゃん明日朝早いよ?」

やっぱり帰るべきだこんな所で肝試しなんてするもんじゃない

私の本能が危険と言っている

「茜ちゃん口調が昔に戻ってる戻ってるもしかして怖いのかなぁ

非科学的だよ信じてますまさかぁ?」

く、悔しいが私のスイッチを知っているこれだけいわれていかないわけにわいかない

「ひ、非科学的に決まってんでしょ怖くなんてないわよ」

「そ~ですかそ~ですか」

笑いを堪えられないという顔で言ってくるむかっときて

おばけどころでは、無くなっていた



p.m2時

おれは、安らかな眠りについていた

しかしその眠りはやかましいアホ共によってかきけされた

「タケルー今日は、タケルにお願いがありましてですね」

むしるあくまで寝ていることにしよう

「タケル?おい!タケル寝てんのかよ」

うるさい本当にうるさい

何となく手を上げてみるおきてはいるという事をわからせるためだ

これ以上うるさくされては、まずいからだ

「起きてんのかよ!」

「寝るふりとかタケルひどいよぉ」

「タケルちゃんは、オネンネの時間だからしょーがないよ」

「立夏、ちゃん付けは、やめろと言っている」

こいつらが俺の友達だうるさい奴らだそれしか取り柄がないくらいに

「で、何なんだ用を言え」

「今日は、肝試しに行くんだよぉ私の友達だちの聖子ちゃんって子たち

とね」

「行かない」

即答だったそういうたぐいのものは関わるべきでない

そういったもの達と縁を持ってしまうことは危険だ

人間の意志をこえて、人間に幸福や不幸をもたらし、あるいは、そうした力によってやってくる幸福や不幸、を変えてしまう

運命を変えてしまうと言ったほうがわかりやすいだろうか

物の怪と縁を持つということは、その者の業や、罪あるいは、願いを

背負うといういみで縁を持つことは簡単だが切ることは難しいのだ

だから力のないものが関わるべきでない

「お前らも行くなよ、そーゆーことはほっておくのが一番だ」

ニヤニヤ

「もしかしてタケルは、怖いのかなぁ?」

「はははタケルが怖いならショーがないおれたちだけでいくか」

「タケルちゃんが幽霊が怖いなんてねぇ」

ブチィ

「あ、?だれが怖いって言ったんだよ行ってやらァどーなっても知らんからな」

どうもこいつらといると調子が狂う

なんで行くことになってんだ

「よーしこれでタケルも揃ったし肝試し張り切っていこぅー」

「「オオー」」

はぁ

今日も憂鬱だったこいつらと一緒にいるとろくなことがない

肝試しなんて人の道理を踏み外すようなもんだ

面倒くさいが万が一のと事も考えないと

「面倒くさい」

そうつぶやきうるさい奴らのことは、ほっておいて

また眠りに落ちる


あぁーやっぱり話がみえてこない

そんなことがあるんですよ

しかもひんぱんに

でもがんばりますよまだまだこれからだ!!

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