表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

昔話をしよう

やっぱり書いていると長いこと

時間かかったなーって思いますね

これから陰陽師の事についてふれて

行きたいと思います

昔話をしよう


............



安倍晴明

私の祖父の祖父のそのまた祖父に当たる

人物なのだが

生誕921年

死没1005年

平安時代の陰陽師。鎌倉時代から明治時代初めまで陰陽寮を統括した安倍氏(土御門家)の祖。官位は従四位下番


ここで一つ面白い話

晴明は、幼少の頃、陰陽道を独占していた賀茂氏の長、賀茂忠行かものだだゆきに、天文道を教わっており

師である忠行について下京のに行ったときの事。忠行は牛車にゆられ、晴明はその後ろを、歩いていてふと、前方を見ると、向こうからたくさんの鬼がくるのが見えたのです。忠行は牛車の中で寝込んでしまっていて、その鬼どもに気づきません。

晴明があわてて、忠行を起こします。

忠行は、すぐに呪術を使って、自分や下の者たちの姿を隠し鬼どもから見えないようにして、危機を回避する事ができました。

この日をさかいに

忠行は自分の呪術のすべてを晴明に教え始めます。

幼くして鬼を見た晴明に、陰陽師としての才能を垣間見たのだろう。やがて、忠行は、晴明に天文道を、息子の光栄みつよしに暦道を継がせる事にし、この時から陰陽道は、二流に分かれます。

つまり陰と陽の誕生歴史的陰陽師の発足だ。


天文道

天文道てんもんどうとは、天文現象の異常(天文異変/天変現象)を観測・記録し、その地上への影響について研究する古代の学問。陰陽寮で教えられていたものの一つ。今日で言う天文学に相当するが、内容的には占星術の色合いが強く、科学とは程遠いものであるとされていた


歴道

暦道れきどうとは、古代日本における暦を作成するための学問(暦学)のことである。陰陽寮で教えられていたものの一つ。


私の祖父の祖父の祖父の祖父あれ?

多いか

こんな偉大な祖父を持った俺なわけでもちろんボンボンの子だ

陰陽師の原型と言って良い程のお方なのだ

皆さんも思っているであろう

呪術ってどんなの?と

てか呪術なんてあるの?と

もちろんある

現代社会においても科学では、説明出来ないことは、たくさんある

その大半が呪術・妖術の類なのだが

この呪術や妖術を持ってしても説明出来ないことはまだまだあるのだ

呪術というのは呪いの一種だがそんな髪を使ったり血を使ったりだとか

生々しいことは、しない。そういう呪術は、術者の生命や精神に多大な影響を及ぼす

のだ。

軽々しく手の出していいものでは、ない

陰陽道は、陰陽五行思想に、おいて全ての事象が陰陽と木・火・土・金・水の五要素の組み合わせによって成り立っているとする。

その陰陽あるいは

木・火・土・金・水の五要素の

どちらかを組み合わせる事によって術者の言霊に宿り名と共におりなす

ものだ

五要素の理念的意味での理解と陰陽の区別その両方がなっていないと

とてもじゃないが扱うことは、難しい

呪術は、術者の言霊において能力を発揮するのだが

この言霊というものは、努力どうこうで得られるものでなく

血の濃さや才能などに左右される

俺は安倍タケルというのだがその名の通り安倍という名を持つものだ

安倍家の長男にして期待の星権力の矛先となるはずだった俺だが

いまでは、家からは、のけ者にされ陰陽道に入ることすら許されない

安倍家始まって以来のできそこないだ

五要素の理念的意味、陰陽の思想、呪術陣、古代呪術、陰陽五行呪術

陰陽体術、五行創世、式神式、呪禁道では、そのすべてを得意とし

し呪術理念において誰にも引けは取らなかったむしろ最強と呼ばれても

おかしくは、なかったのでわないだろうか?

しかしその大半において言霊による呪術の使役が必要で

その才能がからっきしダメなおれは、安倍の名を名乗ることすら許されない

言霊の使役能力は、その術者の強さと比例する。

呪術式や呪術陣を高密度に構成出来ても言霊による使役ができなくては

意味をなさない

家を追い払われたおれは、いまでは、一人暮らしで一般高に通っている

ともだちもそこそこでき勉強もあまりいい方でわなかったが毎日が楽しかった

最初は、俺を捨てた家に憎しみや恨みの念があったそのために幾度となく

呪術や陰陽体術を修行し見返してやろうと思っただがいまでは、そんなことは、

はるか昔のことに思えてくる出来もしないことにひたすらに時間をさくことを

馬鹿馬鹿しく思ったのだいやこいつらがいていつしか俺の心も復讐に取りつかれて

いることを忘れたのだろう。

家元茜君に合うまでは……

書き終わったいまわ

達成感しかない

しかしはなしすすんでない

ですよねスミマセン!!

つぎからは、がんばります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ