前日物語「storyに関係ない日常の駄弁るだけの元prologue」
前投稿したのと内容は変わりませんので、
知っている方は戻られて結構です。
storyに関係ない駄弁るだけのprologue
更に物語にしばらく関係ないキャラたちも出てきます。
物語に一切関係無いので読み飛ばして下さった方が懸命です。
只の、こんなノリで行きますよ~。の意思表示です。
ぶっちゃけ、全部読んだ後に戻ってくるのをお勧めします。
~ 後付けされたprologue ~
「黒石ぃいい!!!」
「どうした八橋?わざわざ、僕のプライベートスペースの屋上に来てまで、そんなに騒いで…?…生理か?あと、いつも道理ユウトで良いぞ?」
「おう、ユウト!じゃなくてぇえ!!ここは、お前の物ではないし!何故封鎖されてる筈の個々に自由に出入りできるのかが怪しいし!最も重要なことだけど、俺は女じゃないわ!!」
「長ったらしい突っ込み御苦労様~。ショウコちゃん!」
「おう…!…って、だから、俺は女の子じゃないから!!ショウタだから!危うく騙される所だったよ!」
「チッ…」
「舌打ちしやがった!つうか、止めろよ!会話だけだと明らかに誤解されやすいんだから!」
「………このまま、女の子キャラにするつもりだったのに……(ボソッ)」
「おい!全部聞こえてるぞ!」
「はぁ!?ギャアギャアうるせえぞ!」
「えぇええ!?逆ギレ!?」
「うっせぇな!ピーチクパーチク!ピーチクパーチク!ピーチクパーチク!ピーチクパーチク!ピーチクパーチク!ピーチクパーチク!ピーチクピーチク!パーチクパーチク!パーチクピーチク!ピーチクパーチク!ピーチクピーチク!パーチクパーチク!パーチクピーチク!」
「長ぁああ!そして、うざぁあああ!!!」
「で、何の用?」
「こいつ、あの状況から切り直しやがった!?」
「はいはい…」
「受け流しやがった!?」
「で、用件は何だよ?」
「はぁ…。もう終わったことになってんのかよ…。まぁ、いいや…、実はな……」
ガチャリ
「おっ!おったおった~。二人とも~!」
「お~、紅君!どうかしたの?」
「あれっ?俺のことは無視ですか!?」
「おぅ!実はな…。二人…いや、ユウトに話があってな!」
「やっぱ、無視なのか!?!?つうか、二人と言おうとして、ユウトに言い直さなかった!?」
「で、何を話に?」
「やっぱり、無視かぁあああ!!!!空気か!?空気扱いなのか!?」
「おう、さっきから蝿が五月蝿いけど…、話すぞ?」
「え?蝿なんて居ない………。って、……………お・れ・かぁあああああ!!!!!」
「うんうん。で?」
「ここまで、無視を徹底するか!鬼か!悪魔か!」
「実はな!最近、地球が丸いことに気付いたんだ!!」
「しかも、果てしなくどうでも良いことだったぁあ!!つうか、最近まで知らなかったの!?」
「マジかぁ!?初めて知った!!」
「そこで、のるの!?!?それとも、知らないの!?!?」
「しかもな!俺の仮説に当てはめるとな!誰も気付いてないだろうけど……………」
「うんうん…」
「なんと、地球は青いんだよ!!」
「まさかの一般常識!!」
「な、何だって!?」
「驚くなぁあ!!」
「「ふぅ、満足した~」」
「お前ら何か、呪われちまぇえ!!」
「おい、魔王がザキを唱えてきたぞ?」
「マホカンタ!マホカンタ!」
「魔王じゃないし!ザキも使えねぇよ!!」
「グハッ!…ば、馬鹿な……!?…奴のザキはマホカンタを越えると言うのか…………(バタリ)」
「紅ぃい!!!」
「えぇええ!?俺もうついていけない!!」
「おのれ!魔王八橋!!くらえ!紅の仇だ!英語のテストの赤点」
「何で俺のテストがぁあ!?」
「盗んだ…。これを公開して欲しくなければ、無駄な抵抗は止めろ!」
「軽っ!?つうか、抵抗してねぇ!!って、嘘です!ごめんなさい!だから、屋上から落とさないで!!」
「良いのかな?赤点先輩と言うあだ名が広がっても?」
「あれぇ?ここ最近、廊下で後輩に言われたんだけど!?」
「あぁ、俺がばらしたけど?」
「お前か!?普通に起き上がって、平然とした顔で言ってんじゃねぇよ!紅!」
「ん?じゃあ、八橋のテストの結果知れ渡ってんだ?」
「うっぎゃあああ!11点がぁああ!!」
「あひゃっひゃっひゃ!八橋!11点!テラワロス!」
「良い度胸だ!紅!表に出やがれ!」
「いや…、八橋…。ここ…、いちお屋上……」
「うわぁ、八橋!恥ずかしい!めっちゃ、恥ずかしい!」
「黙りやがれぇ!!」
「で、さぁ?八橋?何の用?」
「この場面で!?えぇ!?俺がキレる筈の場面で!?」
「ご託は良い…。用件を言え…」
「最早、お前と言う人間が分からない!」
「あ、俺は、本当は用件なかったんだけどな!」
「そこで、その宣告いるか!?紅!?」
「だって、なぁ?」
「なぁ!」
「「八橋弄るの楽しいし!」」
「くたばってしまぇえ!!」
「で、何の用?」
「はぁ…。基本的にお前らは俺の意見を聞かないわけね…。うん、もう諦めたよ…。って、ヤベェ忘れてた!!」
「どうした八橋!?遂に地球を!」
「滅ぼさねぇえつの!!それより、ユウト!校門前にマリナさんがいるぞ!」
「はい…?…………も、もう一度…」
「だから!校門前にお前の従姉妹で美人でドSの!マリナさんが来てるぞ!」
「あの真の魔王様が!?何故に!?」
「早く…、行った方が良いんじゃないか…?」
「あはは、お腹いたいから、帰る~。アデュ…、うわ!おい!放せ!放すんだ八橋!止めろ!俺はまだ、死にたくないんだぁあ!引き摺るなぁあ!!!」
「やっほぉ~、ユウちゃん!」
「や、やっほぉ、マリ姉…」
「連れてきました…」
「ありがとね!シュウ君…。全然、遅かったけど…。使えないわね…(ボソッ)」
「聞こえてますよぉお!マリナさん!!」
「あ、終わったから帰って良いわよ?」
「働いたのにこの仕打ち!?」
「じゃあね~」
「じゃあな~」
「もう良いよ!帰るよ!帰りますよぉ!!」
「で、…何で、こそこそ帰ろうとしてるのかしら?ユウちゃん?」
「!!い、いやだな…?マリ姉…。ソンナコトシテナイヨ?」
「ふぅん…。で、誰が真の魔王なのかしら?」
「すげぇ地獄耳!!いや、嘘です!すいませんした!」
「土下座?」
「いや、疑問系で言われても…」
「ど・げ・ざ?」
「ふん、誰が土下座などするも、(バチン!)アギャピィ!…」
「何か言うことは?」
「いや、スタンガン片手に脅すのは、やめっ…嘘です!嘘です!すいませんでした!だから、許してください!!」
「そこで、見事な土下座をすると逆に引くわよ…?」
「と、言いつつ。背中に座らないで頂けますか?」
「あら、ごめんなさい?フゥ~」
「アフッ!耳を吹くのも無し!!つうか、退いてねぇし!」
「そう?なら……コチョコチョ~」
「アハハ!あはは!ちょ、やめぇい!」
「仕方無いわね…」
「ふぅ…。やっと、終わった…。あれっ?下校中の生徒達に変な目で見られてるんだけど…」
「あ~、また、ボッチの階段を昇ったわねぇ…。ユウちゃん…」
「な、なんだってぇえ!?」
「あ、元から友達二人か…。何か、ごめんなさいね…」
「三人!あと、可哀想な物を見る目で見るな!」
「そこ、強調しても、あまり変わらないような…」
「うるさい!数じゃない!質なんだ!」
「それ、負け組の発言じゃ……」
「で、何の用?」
「誤魔化したわね…。まぁ、いいわ。用件は、ちょっと、問題ごとかしら?手伝ってくれる?」
「あ~、良いよ。で、今回は何するの?」
「連続見室殺人トリックを暴く」
「そんな昼ドラ展開あって堪りますかぁあ!!…本当は?」
「猫捜し?」
「格差が激しい!?なんか、スケェールダウンした!!」
「まぁまぁ、これも人助けと思って…ね?」
「分かってるよ~。はぁ、毎度毎度、何でマリ姉は色んな人から、頼りにされるかな…?」
「それを手伝うユウちゃんも、ユウちゃんよ…?」
「むぅ、良いじゃないかぁ…」
「そもそも、何で人助け何か受け持つのよ?私は、頼まれたからだけど…」
「別に良いじゃないか…、困ってる人を助けるくらい…」
「あ、クレープ屋さん…。あ、でも、お金が無いわね…。(チラッ?)困ったわ…」
「わざとか!わざとなんだな!」
「あ、おじさん!ミックスベリー一つ」
「金無い言うた!奢らせる気だろう!ちぃくしょお!丁度、ここに五百円が!!」
「あ、お代は、この子が」
「ど、ちくしょおぉお!!」
「まぁまぁ、落ち着きなさい…(パクパク)」
「クレープ食べながら言われてもなぁ!」
「仕方無いわね…。食べる?」
「……、べ、別に要らねぇし?」
「あ、そう。じゃあ、最後の一口………、そこで、人生の終わりのような顔をしないで頂戴」
「し、してねぇし!食いたくねぇし!」
「じゃあ、遠慮なく…………、涙目になる程のことなの?」
「べ、別に泣いてないもん!!」
「仕方無いわね…。はい、あぁ~ん」
「わぁい!あ~ん!(パクっ)………んぅ~……おいし………はっ!ま、まぁまぁかな?」
「………口にクリーム付けながら言われてもねぇ……」
「(ゴシゴシ)………い、意味が分からないな~、まぁ、感謝しとくとするよ」
「ユウちゃんって、つんでれ…?」
「はぁ!?ちがうし!でれて無いし!」
「ツンは認めるのね…」
「さぁて、猫捜ししますかぁ!」
「誤魔化したわね…」
「……………」
「…………………」
「さっきの、答えだけどさ」
「話の剃らし方、雑じゃないかしら?で、さっきって?」
「俺が人を助ける理由!」
「あぁ、その話。で、聞かせて貰いましょうか…。その、理由…」
「うぅん。口に出すのはちょっと、………多分、一番助けたい人が近くに要るからが理由だからね…(ボソッ)」
「…?何か、言ったかしら?ユウちゃん?」
「いや、なぁんにも…。女の子にモテたい下心じゃないかな~って!」
「(ピキッ…)」
「あれっ?マリ姉?今変な音が、アジャフ!?な、何でスタンガン!?ちょ、やめ!ボルフォ!」
「どうかしたかしら?ユウちゃん?」
「どうしたもこうしたも!殺す気!?ちょ、やめ!アギャアア!!」
「うふふふふ……」
「うぅ…。マリ姉。ボコるだけボコって放置かよ…」
「誰も居ないし…」
「はぁ…。それにしても…。マリ姉…。縛られ過ぎじゃないかな?マリ姉をあの家や○○から救うのは骨が折れそうだよ…」
「力があったらな~。割と楽になるのに…」
「例えば、異世界に行って力を得れるなら…、俺は絶対に行くのに……」
「やめやめ…。出来ないことを考えても仕方ない…。猫探そう……」
ユウトとマリナが異世界に行く一週間前のお話し。
この話が始めましての方は始めまして!
何故またつけたしたし?の方は気にしないでください!
どうも夕凪です。
いかかがでしたか?
といいましても、
知っている方はしっているんですよね…。
いや、別にね?
まだ、キャラの設定終わってない!
だけど、投稿しなければ!!
そうだ!有効活用しよう!
とか、なっちゃった訳ではありませんよ!
ほ、本当にないんだからね!(誰得?
はい!誠に申し訳ありませんでした!
反省はしている!
後悔は(以下略
とりあえず、
予告をしておくと次回はシリアス回です。
苦手です。
あまり、期待せずにお待ちください。
あ~あ、そらから女の子振ってこないかな?
頑張れ現代!冗談です!(笑
では!