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GOOD MORNING OKINAWA

●肩肘張らない「心地良さ」が根底に流れる、沖縄を舞台としたコンセプトアルバム。


【収録曲】


1.KAGIYADE-FUU

2.Love song

3.GOOD MORNING OKINAWA

4.Pork Tamago

5.Rise & Shine

6.Fatty Silver

7.Bougainbilly

8.カマドーグヮー

9.明日から印象派

10.タユタウタ

11.forget me not ~勿忘草わすれなぐさ

12.tomorrow

13.true hearts


 2013年にリリースされたMONGOL800のアルバム。タイトルにもある通り、今作は彼らの出身地である「沖縄」を強く意識した感じでしょうか。『KAGIYADE-FUU』は既存の琉球音楽をパンク調にカバーしていますし、逆に『カマドー小』は琉球りゅうきゅう音楽を意識した彼らのオリジナルナンバー。『Bougainbilly』では明らかに「米軍基地」のことを歌っています。


 また、全体的に流れる空気感からもどことなく「沖縄」らしさを受け取れました(私自身は行ったことがないので、単なるイメージに過ぎないのですが)。ロックやフォーク、民謡等様々な音楽性を取り入れたり、日本語詞と英語詞を器用に使い分けたりしながらも、良い意味で肩肘張らない「心地良さ」が根底に流れており、一つの作品としてしっかりと芯が通っているのではないでしょうか。前半は明るめの楽曲を中心に配置し、『Bougainbilly』からはやや落ち着いた感じになり、『タユタウタ』~『tomorrow』においてはゆったりとした楽曲を聴かせ、2ビートでセンチメンタルな雰囲気を見せる『true hearts』で締める……という構成も良くできており、「アルバムを聴いた」という満足感も充分に与えてくれます。


 さしずめ沖縄を舞台とした「コンセプトアルバム」といったところでしょうか。前作のような「深遠さ」とはまた違った方向性で、彼らの個性が前面に現れた一作と言えるでしょう。


評価:★★★★★

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