表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
おそろしいマジナイ  作者: たかさば


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

12/18

春分お宝マップ(ビジョンボード)って知ってる?

年に一度、牡羊座の新月の日に作ると願いが叶う(叶いやすくなる)というマジナイです。


春分お宝マップとか、ビジョンボードとも呼ばれているやつで、2000年ぐらいからわりと話題になっていたりするおまじないというか、自己啓発?ですかね。

自分の欲しいものや行きたい場所、やりたい事、なりたい自分の姿、そういうものを写真なんかと一緒に全部書き出してボードに貼りつけたものを作ると、いつの間にやら願いが叶っているというシロモノです。



~その手順~


1,自分が欲しい物を書きだす(いくつでも)

2,願いを視覚化する(写真・プリントアウトした画像など)

3,厚めのボード(イラストボード・工作紙・厚紙など)を用意する

4,真ん中に日付と自分の名前を書く

5,用意した画像を貼り付ける

6,画像に願いが叶っている自分を想定して文字を添える

 (毎日ウォーキングに出かけています/体重を健康的に減らせて○○さんみたいになった!など)

7,ボードを飾るorしまっておく

8,いつの間にか願いが叶ってる!!


※詳しい作り方はググってみてくださいな※



わりと昔かなり落ち込んでいた時代があって…、その時に知ったんですけどね。


やってみたらなんていうんでしょう、自分の望んでいることが知れたというか、求めているものがわかった?のが、ものすごくこう…、ありがたかったと言いますか。

自分はこういう感じになったら幸せを感じるのかと、目で見ることができたのがわりと糧になったと言いますかですね。


その昔、私はこのお宝マップに、いろいろと願いを書き込んだんですよ。


・毎日運動する習慣が身についた!

・夢中になれる趣味を見つけて毎日精力的に活動しています!

・マイカーで気ままにドライブを楽しんでいます!


ここらへんは、後年になって叶っていることに気が付きましてですね。


昔は飽きっぽさが災いして…趣味と言えるくらい長続きしたなにかが全然存在してなくて、コンプレックスだったんですよね。

ところがいまでは、小説執筆やおりがみ作成なんかに夢中になっているわけでしてね?!

毎日10000歩歩くし、ラジオ体操が習慣になっていたりしますし。

しかも、願った当時はゴリゴリのペーパードライバーだったのに、まさかのマイカー購入を果たし、毎日乗り回すようになったという…。


どこそこに旅行に行けたとか、お姫様抱っこしてもらえたとか、思わぬところで芸能人に会えたとかこまかいのも結構叶っておりましてですね。


わりとかなり、侮れない!!!


とはいえ、叶っていない願いなんてのもちゃんと存在しておりましてですね。


・札束風呂に入れました!

・マッチョの板チョコを撫でさせてもらって鼻血を噴きそうになった!

・初めて宝くじ換金で銀行に行くことができました!

・豪邸に住むことになって掃除が大変です!

・友達が増えて毎週飲み会に行っています! などなど…


思うに、微妙に懸念すると…叶わない?


札束風呂をやったあとバスタブをどうするんだとか、フレンドリーなマッチョだったら話するのが大変そうだなとか、宝くじ換金で銀行に行って知り合いにあったらどうするんだとか、豪邸に住むことになったら引っ越しが大変そうだなとか、友達が増えて人間関係のいざこざがおきたらやだなとか、ちょっと悪いことを想像するととたんに縁が遠くなる的な印象がですね。


能天気に何も心配せずに願いを書き込むとより良い結果が向こうからやってきそうな気配がしますです、ハイ。


ちなみに今年の牡羊座の新月は4/9です(*'ω'*)


よく効く/効かないはまず置いといて、とりあえず『今自分が何を求めているのか』を書き出してみるのは良い事だと思いますです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ