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Grave of poetry X  作者: 敬愛
48/50

「パルス」/「サブイボ」

「パルス」


初めて君に出会った瞬間とき

僕の体に電流パルスが走った

まるで酩酊したかのよう クラクラ

付き合いたい 

でも悪魔がケラケラ笑う「お前とは釣り合わない」と

でも天使がヒソヒソ騒ぐ「お前なら脈ありさ」と

どちらの道が正しいか 一体になりたい欲望を

運命を信ずなら君に必ず伝えるだろうに


「サブイボ」


全身にサブイボが立つ時

必ず音楽とゲームがあった

今でも思い出す 楽しかった

本当に心の底から泣けたんだ

今は少し寂しいけど遊ばなくなってしまったけどさ

それでも音楽を聴いてあ、あのゲームの音楽だと気付くと

全身にサブイボが出るんだ

押入れの中にしまってある昔のハードで

久々に燃えるか

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