第二十六章66 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト3】66/第13班/【出鱈目の序列第0席】に逢いに行く15
【オリヴィア】は、
「行けません。
おやめになって下さい。
警察を呼びますよ」
と言った。
【ボビー】は、
「はい、承りました。
小生は警察官であります。
なんてな。
まぁポリスってのは間違いじゃねぇよ。
ここのルールは俺達だ。
俺達が取り締まってるからポリスみたいなもんだろ?」
と言いニタリと気持ちの悪い笑顔になる。
【J】は、
「いいから、ひんむいちまおうぜ。
俺、もうたまらねぇよ。
ひぃ~やりてぇ~」
と言った。
【ルーク】は、
「ひっひっひ。
ここに来たお前がバカなんだよ。
ここじゃ、殺されても文句は言えねぇスラム街だ。
俺はもう14人も殺してる。
他の2人も似たようなもんだ。
殺されたくなきゃ、大人しくしてるんだな。
まぁ、犬にでも噛まれたと思えば良いだろ?
そうすりゃすぐに終わるさ」
と言った。
そう言いながら、3名は、【オリヴィア】の服を1枚1枚脱がしていく。
【オリヴィア】は泣きながら、
「や、やめて・・・」
と言った。
その時、
「ふぁ~あ。
ったくよぉ~。
こっちは気持ち良く昼寝してんのに邪魔しやがって・・・
そいつらの言うとおりだぜ。
こんなとこに来るお前が悪い。
ひんむかれても文句は言えねぇわな」
と言った。
その声のする方を見上げるとすらっと背の高い男が廃ビルのベランダの所に立っていた。
【オリヴィア】は、
「助けて下さい」
と助けを求めた。
男は、
「だから言ったろ?
お前が悪い。
助けて欲しけりゃ、お前の正義を俺に証明してみせろ。
じゃなきゃ、助ける義理はねぇよ」
と冷たい言葉を言い放つ。
【オリヴィア】は、
「そ、そんな・・・」
と絶望に包まれた。




