第二十六章44 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト3】44/第12班/【超謎の序列第0席】に逢いに行く10
23番目は【初心な僕とちょっと大胆破廉恥なあ・た・し・・・】と言う作品となる。
【芳一】は初心で純情なな昔風ガリ勉男子生徒【輪島 多胡作】と言う男の子の役、
【花謎】は【河原 紫苑】と言うちょっと大胆な性格の女の子の役をやることになった。
【芳一】はこれに難色を示したが、【花謎】が、
『やだっ。
絶対にやるの。
やってくれなきゃ、やだやだやだぁ~』
と駄々をこねるので渋々やる事になった。
それではこの【物語】のシーンは青少年に対してあまり良い影響のあるものとは思えない内容も含まれるので出来るだけソフトな部分をほんの少しだけ、追ってみようか。
【多胡作/芳一】は、
「かかか、【河原さん】。
は、破廉恥ですよ。
や、やめて下さい」
と動揺する。
【紫苑/花謎】は、
『あらぁ~・・・
破廉恥ってどういう事?
あたしにも解る様に説明してくれるぅ?』
と色っぽい声を出す。
「そそそ、そのしゃべり方がエッチなんです。
そ、それに二の腕を押さえて居てと言うから抑えたのに・・・
それがおっぱいと同じやわらかさだなんて言って・・・
と、ととと、とってもエッチです・・・
ぼ、ぼかぁ~・・・
破廉恥です」
『だからぁ~・・・
触って確かめて見てって言ってるだけじゃない。
ちょっとつんつん、私の胸を押してみて、感触を確かめて見て・・・
って言ってるだけじゃない』
「お、おおお、お嫁に行けなくなりますよ。
子供が出来てしまいます」
『ぷっ・・・
おっかし・・・
笑えるっ。
ぷっ・・・子供が出来るって・・・
うけるぅ~。
おっぱいをちょっと触ったくらいで子供が出来る訳ないじゃん。
それ、マジで言ってんの、君ぃ~?
何時の時代の人?』
とからかっていた。
と言うような内容なのだが、もうちょっとだけ続けようか。




