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第二十六章39 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト3】39/第12班/【超謎の序列第0席】に逢いに行く05

 次に、【芳一】と【花謎】が選んだ【物語】は、【矜持】ではなく【矜侍きょうじ】であり、侍を描いたストーリーとなる。

 【芳一】は【双寿(そうじゅ)】と言う落ち武者の役、

 【花謎】は【絡繰り姫】と言う【双寿】を匿う姫君の役をやることになった。

 もちろん役に完全になりきるので口調や呼び方などもまた変化する。

 ただ、1つ1つ紹介していると24作全部を紹介仕切れないので、ある程度、作品を飛ばして行こうと思う。

 3つ目は、【バディ】と言う凸凹コンビの刑事物の【物語】。

 【芳一】は【デューク】と言う飲んだくれの定年間近の刑事の役、

 【花謎】は【レディ】と言う【デューク】に協力する謎の女怪盗の役をやることになった。

 4つ目は、【刺客夫婦】と言うお互いを殺せと依頼されている殺し屋同士の仮面夫婦の【物語】。

 【芳一】は【寛太(かんた)】と言う殺し屋の夫の役、

 【花謎】は【ネーナ】と言う【寛太】の妻となった女殺し屋の役をやることになった。

 5つ目は、【職人】と言う伝統工芸を中心とした【物語】。

 【芳一】は【藤倉(ふじくら) 昌治(まさはる)】と言う後継者を求める老職人の役、

 【花謎】は【(ぼく) 春麗(はるれい)】と言う【昌治】に弟子入り志願をする外国人の役をやることになった。

 6つ目は、【エネミーラブ】と言う敵対していた者同士の恋の【物語】。

 【芳一】は【猿丸(さるまる)】と忍者の末裔の役、

 【花謎】は【ファイン】と言う【猿丸】の国と敵対する国の刺客で【猿丸】と恋仲になる役をやることになった。

 7つ目は、【おかしな依頼】と言う依頼人と掃除屋のまるでコントの様な【物語】。

 【芳一】は【権児(ごんじ)】と言う依頼人の役、

 【花謎】は【ミストレス】と言うちょっと抜けた掃除屋の役をやることになった。

 8つ目は、【明日また逢おう】と言うSFロボットの【物語】。

 【芳一】は【マルク】と言うエースパイロットの役、

 【花謎】は【ジュリ】と言う【マルク】に助けられた新米パイロットの役になった。

 9つ目は、【ストーカーを利用せよ】と言うストーカーとそれを利用する悪女の【物語】。

 【芳一】は【(まもる)】と言う【亮子】に利用されるストーカーの役、

 【花謎】は【亮子(りょうこ)】と言う【守】を利用して悪人を罰する悪女の役をやることになった。

 10番目は、【PR】と言う売れないアイドルとそれをスターにプロデュースする凄腕プロデューサーの【物語】。

 【芳一】は【(さかき) 神十郎(しんじゅうろう)】と言うプロデュースしたアイドルは必ず売れると言われている凄腕のプロデューサーの役、

 【花謎】は【花祭(はなまつり) 匡子(きょうこ)】と言う無茶苦茶不器用なドジな売れないアイドルの役をやることになった。

 11番目は、【クオリティー】と言う物作りで天下を取ろうと思っている恋人同士の【物語】。

 【芳一】は【新城(しんじょう) 久作(きゅうさく)】と言う目標だけは崇高だが、やっている事が間抜けな彼氏の役、

 【花謎】は【シンシア・スミス】と言う【久作】を立てて、影でフォローして、物作りをサポートする実力者の彼女の役をやることになった。

 12番目は、【取材対象】と言う記者と謎多き男の【物語】。

 【芳一】は【マイケル・ウェーバー】と言う謎多き男の役、

 【花謎】は【ナンシー・クリスティ】と言う【マイケル】の不思議を取材しようと思っている雑誌記者の役をやることになった。

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