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世界が滅ぶまでにキスをしよう

作者:妙原奇天
最終エピソード掲載日:2025/11/08
世界が終わる。
それでも、君に触れたい。
滅びと恋の間で、生を探す少年少女たちの終末群像劇。
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あ―――ア、ア―――
終わりの夏、君の声を聞いた
世界が滅ぶまでにキスをしよう
あの空の底で、光が泣いていた
残響の子供たち
星屑を食べる少女
僕らの、最後の放課後
君が死んでも、僕は生きる
アフターエンド・ロマンス
さよならを繰り返す世界で
この空が落ちる日、僕らは恋をした

■世界観概要
地球規模の終末現象「終焉病」が発生。
感染者は徐々に“光”となって空へと溶けていく。科学も宗教もその正体を解明できず、世界は緩やかに崩壊を受け入れつつある。
舞台は海辺の町・篠ヶ浜。
高校生たちは、崩れていく世界の中で「それでも生きる理由」を探している。

■登場人物
春日ユウ(主人公・17)
 元陸上部。妹を終焉病で失い、生きる意味を見失っている少年。
白石ナミ(ヒロイン・17)
 転校生。笑顔の裏に秘密を抱える少女。実は、自分自身が“終焉病”の発生源。
黒瀬トオル(ユウの親友・17)
 皮肉屋だが情に厚い。ナミに惹かれるが、彼女の正体を知ってしまう。
浅海ソラ(写真部・16)
 崩壊する世界を記録しようとする少女。カメラ越しにしか感情を出せない。
藤原サトル(18)
 元・生徒会長。すべてを見届ける観測者的存在。

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 光の病が広がり、人々はある日突然“光の粒”になって空へと消えていく。
 海辺の町・篠ヶ浜では、そんな世界の終わりを静かに受け入れるように、誰もがただ今日を生きていた。
 高校二年の春日ユウは、妹を“光の病”で失って以来、何かを信じることをやめていた。
 そんな彼の前に転校してきた少女――白石ナミ。
 笑顔がどこか懐かしく、でも、彼女の身体は少しずつ透けていた。
 ナミは言う。
 「ねぇ、世界が終わる前に、君とキスがしたい」
 滅びのカウントダウンの中で、少年と少女は出会い、恋をし、そして世界の真実へ辿り着く。
 ――これは、“終わりのその先”を見つめた、青春群像の物語。

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――"Ready for deletion."
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