2 白花の咲く頃に1
お絵描き再開しようと思った夕立君、実家を漁りました。
漫画用原稿用紙(B4、B5)をゲット。
ケント紙(B4、B5)をゲット。
30cm物差し(透明)をゲット。
ペン先とペン軸をゲット。
線画はアナログで描くので、多少の画材が必要だったのです。
※B4なんて大きな紙はいらなかったので、適当にちょきちょきして、ポストカード大にして使いました。
けれどまだ足りません。
付けペンで描くならインクが必要です。
着色はデジタルでやるつもりのくせに、アナログで塗ることもあるかもしれん、と、耐水性インクを購入。
描く準備は整いました。
初めて書いた長編作品が手元にあったので、こちらの章初めに挿絵を置くことにしました。
書籍に表紙があるような感覚だったと思います。
イメージは、
こんなのや
こんな感じ。
昔の冨士見スタイルです。
いのまたむつみ氏の絵は綺麗ですね。
見ているとティルズ(ゲーム)をやりたくなります。
キャラデザインしているの彼女でしたし。
そういえば、小説版ドラクエの挿絵も描いてたな……おっと、脱線しました。
私の描いた絵に戻りましょう。
初長編に添えた1枚目はこれです。
【自作】
(ハイファンタジー)
『白花の咲く頃に』https://ncode.syosetu.com/n0062cw/
プロのお上手なイラストのすぐ下に自分の残念絵を晒す暴挙。
けれども、上手い下手はおいといて、同じような形の絵にしようとした形跡は見ていただけるかと。
形から入るのって大切だと思うので。
字数が増えてきたので、『白花』の他の絵は次の更新でお披露目します。