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彼女の未来<遊園地2>  作者: 龍 紫齋
1/1

遊園地…2

3、 遊園地…2

とりあえず遊園地に入場!

中央のイベント公園で ライブがあるとの事だった。興味がまるでない!

(真夏)「調べてくる!」

走って行ってしまう!

(彩希)「わざわざ調べてくる事?所で みんな左回りだけど、どうする?右回りの方が 空いてるよね?まぁ~最初のお化け屋敷は、パスかな?」

(友)「彩希 お化け屋敷嫌い?」

(由)「彩希 霊感強いから無理なんだよね!」

(彩希)「うん。辛い!」

『ただいま』

真夏が、戻って来た!

(真夏)「あのね!ドS男のグループで クールって言う7人組のイケメン揃いだって~」

(彩希)「ふ~ん!」

(真夏)「結構 テレビにも出てて、有名らしい!ほら、あの娘達とか あの辺とか ファンでしょ?」

(彩希)「興味ない!」

右回りで、回る事に決まった!

(友、真夏)「お化け屋敷入ろう!」

(彩希)「あたし、待ってる!」

そこに、後から来た魁くん達が

(魁、浜)「いいから 入ろう!」

といきなり、手を引く!

(由)「彩希 入れないの!霊感強くて!」

(魁)「霊感なんか、関係ないじゃん!入ろう!」

(彩希)「やだ!駄目なんだって!」

おもいっきり 抵抗するも4人相手じゃあ、叶わない!座り込むけど無理矢理入れようとする。

(彩希)「本当にヤバいの!」

半泣きになっても 手をゆるめてくれない。

【何 してるの?嫌がってるじゃん!】

声が、聞こえた。振り向くとサングラスにマスクのお兄さん達3人が立っていた。

(赤服の人)「嫌がってるじゃん!」

(魁)「関係ないだろ?俺らクラスメートなんだよ!」

(黒服の人)「でも、彼女 嫌がってるよ!止めなよ!」

(紺服の人)「だな!男なら守るのが、普通だろ!でも、マジでここは、ヤバい!かな?」

(赤服の人)「ライト霊感強いもんな?」

(紺服の人)「うん。君も感じるんだ!」

(彩希)「はい!結構なたまり場になってます。よね!」

(紺服の人)「うん。マジで上がる!携帯教えて!あっ!でも、ナンパと間違えられるな!」

(彩希)「そんな事ないですよ!サングラス越しの目が、私には、みえます。」

(由)「見えないよ!」

(魁君達)「もういいよ!」

行ってしまう!

(紺服の人)「とりあえず 落ち着くまで ベンチにすわりな!俺 携帯教えてもらえるの?」

(彩希)「良いですよ!」

(紺服の人)「俺 名前 ライトって言います。」

番号交換をした。

(ライト)「赤い服が、マナト!黒い服が、リン!よろしく!」

(彩希)「3人で 遊園地ですか?彼女さんとかと 一緒に来る場所ですよね?」

(ライト)「そうだね!友達後、4人いるの!」

(由)「そうですか!彩希は、幼なじみなんですが、昔から 霊感強くて、危ない!と言う後に事故が起きるので、近所のおばさん達も結構彩希だよりな 所があるんです。」

(ライト)「もしかして、先が見えるの?」

(彩希)「気を付けてると 頭の中に飛び込んでくるの!辺に耳も良くて 耳でも感じて しまう!」

(リン)「ライト盛り上がってる所悪いが、そろそろ 戻らないと!」

(ライト)「ヤバいよな!とりあえず写真撮って 連絡よろしく!」

マスクを外してサングラスもとり肩を組まれツーショットの写真をとり 帰って行った!

お化け屋敷の出口に向かったら…

(真夏、友)「遅いよ!入った私達より なんで遅いの?」

(由)「魁くん達が、無理矢理彩希を入れようとして、助けてくれた。お兄さん達と話してたら遅くなった。ごめん!」

(真夏)「イケメンだった?」

(由)「彩希と写真撮って帰って行った人は、凄いイケメンだった!」

(友)「写真見せて!」

別に構わないかな?見せる!

(真夏)「マジでイケメン上がる⤴️」

(彩希)「そう?霊感強い人なんだよ!」

(友)「それは、パスかな?」

(由)「次 行こう!今度は、みんなで 乗れるよ!」

(彩希)「うん。」

後 3つ先は、ジェットコースター楽しみ!その先は、園を一周出来る汽車!観覧車は、乗らない!怖いんだ!とにかく、楽しもう!




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