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眠いなら寝かせてあげる

投稿遅くなり申し訳ございません。

今日から毎日投稿します


普通に眠れていたのはいつのことか まず普通に眠るとは一体何なのか

考えれば考えるほど、眠れなくなるこの世界


遡ること7年前


私のさくら、幼い頃から病気を患っていた為 小中学生の頃は1時間目の授業を少しだけ受けて早退し

通院をするということを繰り返してきた。

短期や長期の入院をすることも多々あり 周りに追いつく為に勉強を必死に頑張り

10年以上追いかけている夢に向かっていった。


だけどこの環境もあって志望校には不合格

嫌々ではあったが夜間定時制高校へ入学した。正直悪いイメージしか浮かばない

長年追いかけた夢も諦めかけていた。


入学して少し経ち


としくんと さとるくんが私に好意を向けてくれていると知り、嬉しい気持ちはあったが

私はどう接すればいいのか分からずにいた。

としくんから先に告白されて私はそれに応えたが恋愛小説の読みすぎだったのか

私がいけないのか あまりにも平凡で進展のない毎日に

これは本当に付き合っているのかさえ分からなくなっていった

としくんと私はお互いに臆病で恥ずかしがり屋だったため

直接会うとうまくいかないなどの悩みの種が増えていった


どうなるの私の青春



さくらちゃんは僕とは違いモテモテですね

次回としくんとの出会い

どうであったのか僕も知らないので楽しみです

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