お隣のAさんの敷地が更地になりました
のべで10日間ほどで、お隣のAさんの家が更地になりました。
庭木がなかったり、綺麗にしていたのか、早く終わりました。
1番は、人手をかけたこと、国外から来られた方が外国語で作業されてました。
それで管理が厳しいのか、45分作業15分休憩ぴったり。
古くから長野の農業は、国外の労働力が頼りと聞いていましたが
建設現場でも同じということです。
ここは、さっそく家が建つと聞いています
S先生 買い手がついて更地になったが失注
B先生 ご本人が判断つかないので、おそらく競売
Aさん このところの空き家対策で、売りに出されて完売
つまり、Aさんは
勝ち組である
だけでなく、これまで3方向が空き家であった理由の一つに
うちが怪しいから
というのを心配していましたが、払拭されました。
さて、60年前に始まった市の分譲地、スタートは地方公務員が半分
お隣のAさんは、
警察官
で娘さん2人を育て上げて退職して
施設に入所
これだけでも、隣の教員一家からすると
警察官はきつい仕事
ということになるのだけれども、そこからAさんは立派でした。
当時は、大晦日になると
大脱走
が放映されるという時代
施設から脱走
という先駆けをAさんがしました。
これを真似て父も施設から脱走
私も脱走して家に入れるように庭に鍵を隠しています。
Aさんの家の始まりから終わりまで綺麗に隣で見ることができました。
空き家を売却できたというのは全国的に成功例と言えます。




